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なべちゃんの散歩道
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2008/07/03のBlog
[ 10:24 ] [ 花だより・紅葉だより ]
・茨城県つくば市でアジサイの葉を食べた8人が中毒
06/22 21:43にFC2ブログAuthor:ns0801様から次のTBをいただきました。
実は毒!うっかり食卓に…アジサイの葉で食中毒:Newsブログ検索結果BLOG
つづいて
・アジサイの葉食べ食中毒 大阪市の居酒屋で(asahi.comより引用)が発生しました。

アジサイ 毒」をキーワード検索すると・・
毒草名 アジサイ、紫陽花、七変化、ハイドレンジア(Hydrangea)、四葩(よひら)
学 名 Hydrangea macrophylla SER.
特 性 アジサイ科アジサイ属、シーボルトの愛した落葉低木
花 期 4~6月
毒部位 蕾(青酸含有)、葉、根
成 分 青酸産生性のグリコシド、アミグダリン(amygdalin)、アントシアニン(anthocyanin)、ヒドラゲノシドA
症 状 めまい、嘔吐、痙攣、昏睡、呼吸麻痺
 とあります。

 食べると「人の消化管内で分解されて青酸を生じ、中毒をおこす場合があります。
中毒症状としては嘔吐、腹痛、下痢などがあり、胚の部分を多量に摂取すれば呼吸困難や心臓麻痺を起こすことも考えられます。
」とされる「青酸配糖体」が中毒の原因ということです。

 未熟な青い梅、アジサイの葉など食べると毒(青酸配糖体)があると知っていました。それは小学校3年の終戦の年に、空襲疎開で都会地の大阪市内から綾部の山野に移り、グミ、野いちご、イチジク、ナツメ、シイの実・・・など始めての友人たちに教えられ、野生の食品を口にした驚きがありました。その時にまわりの大人から注意されたことでした。
 また時の話題で大事件となった「帝銀事件」で青酸カリが使われたこともありました。さらに部活では化学部に入り、いろいろな実験を教わりましたが、硫化水素を発生させてあの嫌な匂いと息苦しいガスを経験したこともあります。現在は自殺手段として大問題になっているところです。
 現在は食品も多様にあり、スナック菓子などが主体で、自然の野生果実を口にする子供はいないと思われます。毒キノコなどを含め野生植物の薬性・毒性について知識を持つ人も少なくなっていると思われます。


帝銀事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
帝銀事件(ていぎんじけん)とは、1948年(昭和23年)1月26日に東京都豊島区の帝国銀行(後の三井銀行。現在の三井住友銀行)椎名町支店で発生した強盗殺人事件。 戦後の混乱期、GHQの占領下で起きた事件であり、未だに多くの謎が解明されていない。

事件発生
1948年1月26日午後3時過ぎ、銀行の閉店直後に、東京都防疫班の白腕章を着用した中年男性が、厚生省技官の名刺を差し出し「近くの家で集団赤痢が発生した。GHQが行内を消毒する前に予防薬を飲んでもらいたい」と偽り、行員と用務員一家の合計16人(8歳から49歳)に青酸化合物(シアン化カリウム説、青酸ニトリール(アセトンシアンヒドリン)説がある)を飲ませ、12人を殺害(4人生存するも1人が間もなく死亡)。現金16万円と、安田銀行板橋支店の小切手、額面1万7450円を奪って逃走(小切手は事件発生の翌日に現金化されていた)。

・テンペラ画家の平沢貞通を北海道小樽市で逮捕。
・青酸化合物:青酸ニトリールの謎、犯人をめぐる長い裁判。獄中で死亡。
・謎を巡り多くの作品も書かれている。
「小説帝銀事件」・「日本の黒い霧」松本清張
「悪魔が来りて笛を吹く」横溝正史(冒頭の宝石店強盗事件のモデルとなっている)
「エラリー・クイーンの国際事件簿」エラリー・クイーン
7月に入りもう梅雨も終わりそうな気配である。昨夕の水曜日7時から「綾部テニス協会」の行っている「綾部テニス教室」9回目の練習に参加してきた。毎水曜日開催であり幸いなことに今年はまだ一度も雨天での順延がない。順調に消化し、あと一回の来週の教室を残すのみとなった。
2008/07/02のBlog
舞鶴に向かう国道27号線と由良川をはさんで平行に走る府道:「綾部-広野線」から由良川に架かる「和木大橋」を見る
和知方面に向かう府道:綾部-広野線和木大橋に向かって側道を下りると、JR山陰線が走っていて和木踏切がある。
和木大橋から由良川の上流を見る
和木大橋から由良川の下流を見る
この辺りは丹波ラインの激流が見られる
岩を噛む流れ、この激流に舟、筏を上手く乗りきらせるのが「由良川下り」の腕の見せ所
新綾部大橋から下流(西)を見る。寺山・四つ尾山、大本のある本宮山が見える
新綾部大葉祖から上流(東)、和木、山家方面を見る。
まだ川幅が広くながれも緩い
味方町の国道交差点から国道173号線に架かる新綾部大橋を見る。
斜めに架かったワイヤーの綺麗な斜張橋、昭和63年(1988)9月竣工
斜めに架かったワイヤーの綺麗な斜張橋、昭和63年(1988)9月竣工
橋の下から見る新綾部大橋由良川下りゴールの笠原神社はすぐ近くにある
[ 11:29 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
向こうに舞鶴湾が見える
[ 10:27 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
[ 07:54 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
所々に休憩所、東屋がある
2008/07/01のBlog
[ 19:32 ] [ あやべの街 ]
綾部工業団地交流ブラザ第42期生45名の卒業式が行われた。機械科コース30名電気科コース15名の合計45名は、最近では最多である。
会社の仕事が定時に終わってから、企業内の教室に集まり、週2回の勉強を1年間にわたり続けた賜である。綾部市内と福知山市内の企業から生徒が集まっている。
教師も市内企業(日東精工)の社員が当たる。
1人1人に斉藤正幸綾部工業研修所所長から卒業証書がわたされる。
市長賞の表彰を四方八洲男綾部市長から受ける。機械科、電気科各一名。続いて教育長表彰が久木章平綾部市教育長から、綾部商工会議所会頭表彰が井上信治専務理事から機械科、電気科各一名に授与された
綾部工業研修所所長表彰は斉藤正幸所長から、優秀賞、努力賞および皆勤賞、精勤賞が機械科、電気科のコース別に授与された。
祝辞をのべる四方八週男綾部市長ものづくりはひとづくり地域づくり、安心と安全づくりにも通じる。技術を大切にして企業の中核として活躍するようになど、卒業生に対し暖かい励ましの言葉があった。

最後に事務局から第43期生の研修が、機械科コース、電気科コース併せて45名でスタートするとの報告があり、卒業式が終了した。
[ 18:46 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
つぎつぎと参観者が訪れる。写真撮影のカメラマンも多い
[ 12:14 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策する人
広いアジサイ園の中に歩道が設けられている
[ 11:27 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
池の周りにアジサイが咲く
[ 08:17 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
2008/06/30のBlog
アジサイの葉食べ食中毒 大阪市の居酒屋
asahi.comより引用
 大阪市は30日、大阪市都島区の男性会社員(25)が同市北区の居酒屋で、だし巻き卵の下に敷かれていたアジサイの葉を食べ、シアン化水素(青酸)中毒になったと発表した。会社員は26日にアジサイの葉を食べ、40分後に嘔吐(おうと)した。現在は快方に向かっているという。

 市によると、アジサイの葉や根には青酸配糖体と呼ばれる成分が含まれ、食べると体内の消化酵素で分解されて有害なシアン化水素になり、死亡する可能性もあるという

 この居酒屋はアジサイが有毒との認識がなく、6月に入って、従業員が季節感を出すために、自宅近くで摘んだ葉を刺し身のつまなどに使っていたという。市は居酒屋を30日の1日間の営業停止にした。茨城県つくば市でも13日、アジサイの葉を食べた8人が中毒になっている
写真:一目5万本のアジサイ園を散策
06/22 21:43 に FC2ブログAuthor:ns0801様から次のTBをいただいています。
有り難うございました。
実は毒!うっかり食卓に…アジサイの葉で食中毒:Newsブログ検索結果BLOG
[ 16:51 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
[ 08:19 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
[ 08:16 ] [ あやべの文化財 ]
味方町笠原神社の小宮
荒神宮
小宮 稲荷社
狛犬
狛犬
灯篭 天保十二年八月吉日
[ 08:12 ] [ あやべの文化財 ]
綾部の文化財を守る会の「祭り・行事の歳時記」の7月20日(日)9:00~ 由良川下り 山家大橋下~新綾部大橋下までを補充取材するため、ゴール地点の下見に行った。
上陸地点は新綾部大橋の下流にある、笠原神社から由良川河川敷に下りた広場になっている。
写真:笠原神社鳥居
笠原神社本殿
祭神:大名持命
本殿右側の飾り板 唐獅子と牡丹の彫り物
笠原神社本殿左側の飾り板 鷹と松
小宮 雨の宮大神
2008/06/29のBlog
[ 20:22 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
綾高同窓会2部は、桂三扇桂三金の両師匠による落語寄席で会衆を大いに笑わせた
禁酒令による禁酒関所を通ろうとする、丁稚の仕掛けと関所役人の応対を、熱演される桂三金師匠
桂 三扇氏プロフィール
1992年9月1日に桂三枝に入門。弟弟子の三若三金三弥らと、落語家ユニット「落語X世代」を結成している。上方落語協会女性支部「上方笑女隊(かみがたしょうじょたい)」メンバー。上方落語会に10人いる女性落語家の1人。二児の母。上方落語協会会員。吉本興業所属。
エフエムあやべ」(通称・FMいかる)で「情報キャッチ!とれたてワイド763」に出演中。
となりの福知山市出身ということで、丹波人と大阪人との性格の違いなどの苦労話にはじまり、夫婦の癖「つまらん」「美味しいもの食べる」の言葉に千円を賭けた夫婦の応対・小咄で、聴衆を笑いの渦で魅惑した。
懇親会で同席の方々との記念写真。
右隣席の堀口達也議員と、綾小卒業式に新鋭の文教委員としてお見えになったこと、また綾中育友会で学級委員を一緒にした話しなど。
 また左隣席の岩上保先生とは、子どものスキー教室で世話になったお礼と、シルバースキークラブ銀嶺会の情報交換などで楽しい一時を過ごした。

 綾部の文化財を守る会の幹事:仲林正則氏がおられたので、「口上林川まつり」の取材情報を仕入れた。生憎地元自治会の模擬店の世話役と云うことで、取材代行の依頼は無理であった。同日の「由良川下り」取材と重なり困った事態ではある。
[関連したBlog]
雨天の中を傘をさして西町ITビル2F多目的ホールで行われた綾部高等学校同窓会総会に出かけた。
 綾部高等学校同窓会は、母校の発展と会員相互の親睦を目的に活動しております。この度2年に一度の同窓会総会を開催いたします。総会の後には、落語寄席・懇親会(いずれも無料)を計画しております。同窓の皆様どなたでも参加していただけます。ご家族ご友人をお誘いいただき、多数ご参加いただきますようご案内いたします。なお事前連絡なしに当日参加していただけます。お気軽にどうぞ。
の新聞折り込みチラシが各戸配布であった。
 上記関連したブログの会議で決まったように、担当の綾部南1支部の若干の方々にも参加を呼びかけておいた。
写真:同窓会長:高倉信正氏のあいさつ。
今春新任の京都府立綾部高等学校:下川篤校長のあいさつ
綾部に来て郡是製糸創立者:波多野鶴吉翁の伝記に触れ、ふるさとの教育を大切にした起業の原点を知った。子ども達にも伝えて行きたいなどの話しであった。
議長に四方弘理事など2人が指名され、議事を進行。
平成19年度事業・決算報告、平成20年度役員選出、平成20年度事業・予算計画が審議承認された。
退任役員挨拶 4期8年以上の感謝状送呈を受けられる新庄幸夫理事より
4期8年以上の感謝状送呈 8名から
[ 16:22 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
[ 09:09 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
[ 00:16 ] [ あやべの文化財 ]
綾部の文化財を守る会の「祭り・行事の歳時記」の7月20日(日)9:00~ 由良川下り 山家大橋下~新綾部大橋下までを補充取材するため、ゴール地点の下見に行った。
上陸地点は対岸の味方町笠原神社から由良川河川敷に下りた広場になっている。今日も復活させた自転車に乗り、健康づくりの運動を兼ねての下見に来た。
国登録有形文化財の綾部大橋」は,昭和4年(1929)竣工。ボーストリング・トラス橋(ポニー曲弦)としては日本最多の経間をもつ立派なものである。日本土木学会が選定した「日本の近代土木遺産2800選」の中でもAクラスの指定を受けている。
綾部大橋から上流の水面の広がりを見る。
笠原神社まで堤防道路がある。綾部大橋際に車止めがあり乗り入れは不可
この川岸に下りられる。ここが「由良川下り」に参加した筏や舟のゴール地点
対岸に正暦寺が高台に見え、正面の参道石段に続く由良川に下りる石段が見える。ここがボート(カヌー)乗り場になっている。
2008/06/28のBlog
[ 21:34 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
[ 14:13 ] [ 花だより・紅葉だより ]
一目5万本のアジサイ園を散策
[ 13:08 ] [ 由良川 上林川 ]
練習を終えて自分のカヌーを担いで川岸の石段を上がる部員。
道路脇の倉庫にカヌーの艇庫が設けられている。
練習を順次終えて上陸の準備
カヌーを持って上陸
川から道路までの石段を上がってくる
まだまだ練習中の部員も多い。
帰りに再び綾部大橋下でのカヌー練習風景を撮影。
ブログでは写真の前後を一部入れ替えました。
[ 13:07 ] [ 由良川 上林川 ]
京都府立綾部高等学校カヌー部の生徒達。
10艘以上のカヌーが味方井関で出来た新綾部大橋綾部大橋の間の広い緩流水面を往復している。
監督の先生がストップ・ウォッチで計測し、メガホンでカヌーの漕ぎ手に向かって叫び、指示を出していられる。
京都府立綾部高等学校カヌー部の生徒達。
京都府立綾部高等学校カヌー部の生徒達。
京都府立綾部高等学校カヌー部の生徒達。
京都府立綾部高等学校カヌー部の生徒達。
[ 13:07 ] [ 由良川 上林川 ]
斜めに架かったワイヤーの綺麗な斜張橋、昭和63年(1988)9月竣工の新綾部大橋味方井関上流の広い緩流水面はここまで。この由良川上流は和木山家方面で、「丹波ライン」と呼ばれる急な水流となる。
カヌーが6漕、橋の手前で回頭中なのが見える。
全ての写真をクリック拡大してご覧ください
カヌーが6漕
カヌーが3漕
カヌー4漕
すれ違うシングル二人乗りのカヌー
[ 13:07 ] [ 由良川 上林川 ]
この由良川の清流で「カヌー」の練習をしているのは、京都府立綾部高等学校カヌー部の生徒たち。天気の良い午後の部活風景は、由良川河畔を散策する人に素晴らしい風情を覚えさせる。
大地の母なる大河:由良川の自然に愛でられてカヌーが行く
カヌーが2艘
カヌーが3艘
カヌーが4艘
ひとり揺ったりと漕ぐ
[ 13:06 ] [ 由良川 上林川 ]
綾部の文化財を守る会の「祭り・行事の歳時記」の7月20日(日)9:00~ 由良川下り 山家大橋下~新綾部大橋下までを補充取材するため、ゴール地点の下見に行った。
上陸地点は対岸の味方町笠原神社から由良川河川敷に下りた広場になっている。今日は復活させた自転車に乗り、健康づくりの運動を兼ねての下見に来た。順次距離を伸ばして「由良川下り」全コースの下見取材をする予定である。
写真:綾部味方井関と用水取り入れ口水門
この井関があるので、並松町一帯は新綾部大橋までの流域が広く緩流となっている。
国登録有形文化財の綾部大橋」と広がる由良川上流を展望。一帯が風光明媚な景勝地である。
橋の下を周回するカヌーが見える。
綾部大橋下流側からここで周回するカヌーを見る
綾部大橋上流側からここで周回するカヌーを見る
国登録有形文化財の綾部大橋」は,昭和4年(1929)竣工。ボーストリング・トラス橋(ポニー曲弦)としては日本最多の経間をもつ立派なものである。日本土木学会が選定した「日本の近代土木遺産2800選」の中でもAクラスの指定を受けている。
対岸の紫水ガ丘に建つホテル綾部と上流に向かい漕ぐカヌー