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なべちゃんの散歩道
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2007/08/07のBlog
初期の歴史
 一説によると火の女神ペレの妹、ヒイアカが、この山頂がまぐろ(ahi)の額(lae)のような形をしているので「レアヒ(Leahi)」と名付けたと言い伝えられています。別の説によるレアヒの意味は火の岬、すなわち島の沿岸を航行するカヌーを助けるために山頂に灯された航海標識の火を指すものといわれています。山頂にある祭祀場は下から吹き上げる強風によってその火が消されないように保護を願って風神に捧げられたものと言われています。 1917年にダイヤモンド・ヘッド灯台が建てられました。
 1700年代後期の西欧の探検家や商人達が、この山を訪れて噴火口壁面の岩石の中に光る方解石の結晶をみつけ、ダイヤモンドと見誤ったことから、"ダイヤモンド・ヘッド"と呼ばれるようになったのです。
写真:頂上の展望台に着いた
頂上からの眺め、住宅街が広がっている
住宅団地が広がる
ワイキキの高層建築と海岸が見通せる
青い海の広がる地平線
2007/08/06のBlog
私はブログの背景画像を、ブログを更新した画像の中などから選んで使っている。時間替わり日替わりの変身の面白さと、記事内容に合わせた雰囲気づくり、また拡大写真であることなど記事の補足説明にもなる。場合によっては、別に背景画像のためのブログを用意して、ここに写真を入れ替えて使い、1記事5写真の制限に対し6枚目の写真にしている。
いづれにしても次ぎの背景写真を入れ替えるまでの短時間の命・演出ではある。

ブログのヘッドを飾る、素晴らしいタイトル入り写真を用意されている方も多いが、この記事に併せて、そのときの気分次第で背景画像を瞬時に入れ替える方法は、一番季節に「フレッシュ」な花なり、記事を引き立てる「ハイライト」なりを常時簡単に演出できるので、大変重宝している。

その方法は、ログイン・メニュ-にある「デザインカスタマイズ」を開き、最上部のプログラムの行間に、
background-image:url( 背景画像のURL );
background-repeat : repeat
の2行の文字列を加えるだけである。興味のある方は、この文字列をマウスでクリップ(コピ-)して、自分のブログに貼り付けられると良い。

/*---------------------------------------------*/
/* 全体 */
/*---------------------------------------------*/
body {
color : #000000 ;
background-color : #99bb33 ;
text-align : center ;
background-image:url(http://img.doblog.com/16000/u15478/8000/FI2623935_2E.JPG);
background-repeat : repeat
}

ここの(http://img.doblog.com/16000/u15478/8000/FI2623935_2E.JPG)が入れ替える背景画像であり、望みの更新済みブログ画像(下書き保存の画像でも良い)をクリック拡大して、上部のURL窓に表示されるアドレスをマウスでクリップ(コピ-)して、ここに貼り付け、前に入れた画像URLを消すだけで背景画像が変わる。
一連のプログラムの最後・最下段に並ぶ「更新」を行う前に、その横に並ぶ「テスト画像」をクリックして、変更の結果を見られるので安心である。

ただ時々ズルをして、テスト画像を見ずに更新して、( )の外に書き込んだりしていて失敗することもある。その時は、上記の構文に正しく修正すれば正常に戻る。
今回のミスは、慌てて最後の大括弧「 }」も消してしまい、小括弧「」と勘違いしてしまったことである。
別のブログの構文をプリントアウトし、このブログの構文もプリントアウトして比較し、やっとその間違いに気づいた始末である
76段の急勾配のコンクリートの階段を登りつめ、225フィート(約70メートル)もある狭いトンネルを通り、真っ直ぐに続く99段もある第2の階段を上り詰める。大変なアルバイトである。ここがワイキキにあるデルーシー要塞の観察器材が設置されていた攻撃統制所の最下層の階への入り口
そして四層建ての砲撃統制所の各階を繋ぐ螺旋階段を昇降する人の波を交互に待ちながら登る。最上部の部屋はコンクリ-トで巻かれたト-チカの中だった。狭い部屋の片隅で小さなデスクを置き「ダイヤモンド・ヘッド訪問証明書」を発行していた。さらに昔は鉄よろい戸でふさがれていた細い小窓から噴火口の外側に這い出す。頭上は、コンクリ-トでカムファラ-ジュされた岩石の庇なので這って外に出る
這い出した途端に視界が開けた。眼下はブル-の珊瑚礁に打ち寄せる白波の立つ海岸。赤く塗られた先端を持つ灯台が立っていた。視界は地平線まで広がる
足下に高層ビルも見える
非常に眺めがよい
頂上に続く遊歩道を進む
自然環境
 非常に雨の少ない気候と険しい岩山の斜面、層の薄いダイヤモンド・ヘッドの土壌に育っているのは、潅木と草本類が大部分です。植物学者によると噴火口のある辺りは、以前森林でおおわれていたとのことですが、現在ではわずかな種類のハワイ原産の植物が噴火ロの斜面に残存しているにすぎません。 1900年代の初め頃まで雨水が火口の底にたまって小さな湖を作り、そこにはハワイ原産のカモやクイナの種類であるオオバンやパンが繁殖に訪れていたということです。
 今皆さまが噴火口辺りで見かける動植物は1800年代以後ハワイに入ってきたものです。木のなかで特に多いのは豆科のメスキートの仲間であるキアベ(Kiawe)とコア・ハオレ(Koa haole)です。これらはもともと牛の飼料としてハワイに持ってきたものが、高温で乾燥している気候によく適合したものです。
 火口附近では、元来は外来種で今では普通に見られるようになった赤と灰色の二種のカーディナル、やかましいマイナー、ハト、すずめなどを見かけられるでしょう。
写真:トンネルを目指して山道を登る行列。降りてくる人も多い
トンネル手前左手に展望台がある。76段の急勾配のコンクリートの階段を登りつめると最初のトンネルに達します
展望台からの眺め
火口を囲む外輪山の頂上にも砲台が見える
ここから先は225フィート(約70メートル)もある狭いトンネルを通ります
2007/08/05のBlog
どのようにしてダイヤモンド・ヘッドは形成されたか
 際立って目立つ海側の山頂、深く浸蝕された山肌そして卵形の噴火口はレアヒ(マグロの額とハワイ人が呼んだこの山の名称)の非常に活発な地質学的活動の歴史を示しています。オアフ島の形成は約250万年から300万年前に起こった二つの火山の噴火によるものです。その後長期の浸蝕が続いた後に火山のなごりとしてコオラウとワイアナエ山系が残りました。
 その後約200万年にわたる火山活動の休止の後にコオラウ山系の南東の端が噴火しましたが、海岸に近かった為にマグロが水と水蒸気により灰と微粒子になりました。空気中に吹き上げられた微粒子が結合して疑灰岩となり、レアヒ(ダイヤモンド・ヘッド)の火口丘を形成したのです。
 ダイヤモンド・ヘッドは約30万年前に起こった、ただ一度の短期間の噴火によって形成されたと考えられています。広い受皿型の噴火口は350エーカー(1.4平方キロ)の広さにわたり、その横幅は深さより大きいのです。外輪山の南西部が最高頂となっています。その理由は噴火中に風によって灰がその方向に吹きつけられたからです。
噴火の後、火口の外壁は風雨や打ち寄せる波により浸蝕され、風化されました。現在はサンゴ礁が噴火口の海に面した斜面を浸蝕から守っています。
 現在ダイヤモンド・ヘッドはハワイで特に有名で最も写真に撮影される名所になっています。
 疑灰岩により形成された火口丘として独特な浸蝕の型を示すすぐれた一例として1968年に国立の自然史跡に指定されました。
写真:山道を歩く
登ってきたコ-スが下に広がる
この自然の山道は1908年に造られたままのもので、噴火口内壁の急な斜面を登るため曲折の多い道になっています
ネットで頑丈に保護されている
つづらおれで山道を登っていく。クリック拡大すると、最上部まで人の行列が何段にも折れ曲がりながら、延々と続いているのが判る
2007/08/04のBlog
これらの資料は、「ハワイ州ダイアモンド・ヘッド(レアヒ)州自然記念公園 ハワイの壊れやすい自然環境のために」のパンフレットからです
山頂への道
 ダイヤモンド・ヘッドの山頂への道は、最初1908年に一連の米国陸軍沿岸防衛設備の一部として建設されたものです。噴火口の北にあるルーガー要塞からカパフル・トンネルを通って火口内に入り、火口を横切って険しい火口西側の内壁を一歩一歩登って山頂に達するものです。この曲折の多い山道は当初ラバと人足のために計画されたものです。山頂の攻撃統制所建設のための資材をラバがこの道を通って運び上げたのです。その他の建設資材は火口底面からウインチとケーブルで山道の中間地点まで引き上げられました。 1940年代にカハラ・トンネルが建設されて火口への公共の入り口となって以来、それまでとは別のルートで山道に達しています。
写真:火口内の駐車場から「ダイアモンド・ヘッド」を見上げる
出発地点の花
ハイキング出発地点(登山口) コンクリ-ト登山歩道
登山歩道をあるく
サボテン?枯れたような草が道際に植生
ハイキング
 山道入り口より山頂までの距離は片道0.7マイル(1.1キロ)で火口底面から山頂までの高さは560フィート(170メートル)あります。山道は平坦でない急な岩山をたどりますので充分な注意と適切な靴が必要とされます。山道の一部には急勾配の階段がありますが、急がずに充分時間をかけて登って下さい。山道の他の部分では長く狭いトンネルを通ります。附近の気温は常に高いので、帽子、サンスクリーンと充分な飲み水の用意をお
すすめします。1時間半から2時間をかけてゆっくり快適なハイクを楽しんで下さい。
レアヒはこわれやすい自然資産です。道をはずれた近道をしないできまった道を歩くことによって植物を守り、山肌の浸蝕を防ぐことができます。御協力ください。
安全なハイクをするために
●次の様な準備をしましたか?
適当な靴。飲み水。
●指定された山道からはずれないこと。近道をすると、それが侵蝕をはやめ、又落石をおこし他のハイカーを危険にさらします。
●立入禁止の場所には入らないで下さい。アンテナからの潜在性放射線の可能性があります。
●トンネルの門は午後6時に閉門します。時間に注意して門内に閉じ込められないように!
●持って来た物は総てお持ち帰りください。ゴミをすてないで下さい。
●歴史的建造物を傷つけないようにして下さい
●緊急事態の際は911に電話をして下さい。
山道沿いの注目すべき地点
1.噴火口の底面にある駐車場から山道への入り口は、標高200フィート(61メートル)の位置にあります。
2.コンクリートで舗装された部分の歩道は最近になってこれまでの山道の浸蝕を防止するために設けられたものです。ピストル射撃場跡の土手が山道の下部に沿ってみられます。
3.この自然の山道は1908年に造られたままのもので、噴火口内壁の急な斜面を登るため曲折の多い道になっています。
4.展望台となっている砦のコンクリート台座は、この上に設置したウインチとケーブルで資材を噴火口の底面から山道の中間地点まで引き上げるのに造られたものです。
5.76段の急勾配のコンクリートの階段を登りつめると最初のトンネルに達します。
6.ここから先は225フィート(約70メートル)もある狭いトンネルを通ります。
7.第二階段は99段あります。階段の上方にわたされた横木はカムフラージュを支えるためのものです。
8.この階段の頂上はワイキキにあるデルーシー要塞の観察器材が設置されていた攻撃統制所の最下層の階への入り口になっています。
9.このらせん階段は四層建ての砲撃統制所の各階に連結しています。三階に行くとそこに設置されていた観察機械を固定した受台が今も残っています。
10.昔は鉄よろい戸でふさがれていた細い小窓から噴火口の外側に出ます。この建物の海に面した外側が岩石のコンクリートでカムフラージュされているのをごらん下さい。
11.昔からの頂上への梯子段が1970年代にハイカー達の安全のために金属製階段に取り替えられました。
12.噴火口外輪山の山頂と砲撃統制所の最も高いところは標高761フィート(230メートル)にあります。噴火口の周縁には1915年に地上よりの攻撃に備えて設けられた掩蔽壕(トーチカ)の一部が見えます。
軍事上の歴史
 ココヘッドからワイアナエまでの全景を一望できるダイヤモンド・ヘッドの山頂はオアフ島の沿岸防衛には理想的な場所です。
 1904年にダイヤモンド・ヘッドは連邦政府に買い上げられて限定された軍用地に指定されました。 1908年には大砲の砲台とカパフル・トンネルとして知られているルーガー砦から火口北壁をつらぬいて火口内に通じるトンネルの建設によりダイヤモンド・ヘッドの要塞化がはじめられたのでした。
 全部で五箇所の沿岸防備用の大砲を設置する砲台がダイヤモンド・ヘッド噴火口に建設されました。それらは1910年北側の外壁に設けられたハーロー(Harlow)砲台、1913年に火口の東側の壁をつらぬいて造られた、ドッジ(dodge)砲台とヒューリングス(Hulings)砲台、1916年、火口内の地下深くに造られたバークハイム(Birkhimer)砲台、及び1943年に火口南壁をつらぬいてつくられた407砲台です。
 ダイヤモンド・ヘッド砲撃統制所は1908年から1909年にわたり山頂に建設され、そこには数個所にある砲台からの大砲射撃を指揮するための器械や計画室を内載しています。
この観察所から監視人が射撃目標を三角測量で測定して、ワイキキにあるデルーシー砦のランドルフ及びダドレー砲台、火口外壁にあるルーガー砦のハーロー砲台からの砲撃を指揮できるのです。四階層から成る攻撃統制所はその外部を砕石を埋め込んだコンクリートでカムフラージュされています。各階にある細長い窓からは海側が望めて海と空からの敵襲にそなえることができるようになっています。砲撃統制所の四階各層と山頂の間は、らせん階段と梯子で連結されています。
 1915年頃、長距離砲が火口外壁斜面に設置されたことにより沿岸防衛が更に強化されました。ダイヤモンド・ヘッドにはオアフ島を外部からの攻撃から守るための準備がされましたが、戦時中、一度もここから砲撃をすることはありませんでした。
 ダイヤモンド・ヘッドの軍事施設は、ルーガー砦歴史地区の一部です。

 これ以上の情報を知りたい方は:ハワイ州土地・自然資源局 州公園部
 Department of Land & Natural Resources Division of State Parks 1 1 5 1 Punchbowl Street, Room 310(P.0.Box 621) Honolulu, HI 96809
電話(808)587-0300に問い合わせてください。
ハワイ・オアフ島滞在3日目は、宿泊したプリンスホテル・ワイキキ発一番目のオレオレ・トロ-リ-に乗り、ダイヤモンド・ヘッド(レアヒ)州自然記念公園登山に向かった。オアフ島一番の観光名所である。
写真:緑の樹木の美しいワイキキ市街を走る
高層ビルと樹木の調和が素晴らしい
こんな見事な公演地が各所に見られる
ワイキキ動物園ワイキキ水族館前を過ぎるとダイヤモンド・ヘッドが目前に見えてきた
火口を貫く「カハラ・トンネル」を通り広い火口内のバス停に到着。環境協力金1$を払いパンフレットをもらう。この小さな建物(インフォ-メ-ション・センタ-)のゲ-トが登山口
[ 08:13 ] [ あやべの街 ]
夏の夜空を彩る花火
久田山の天文館パオで撮る予定を変更して、由良川下流の白瀬橋から花火を撮り、煙もあまり被らず、撮影場所としては正解だった。しかしBULB撮影で、一度に多くの花火を入れることは出来なかった。もっと絞り込む必要があったのかも?
それと花火開始時間前に慌てて駐車した、由良川花壇公園からの脱出に1時間かかった。堤防道路の出口が信号のある下流側の橋側だけで、本車線の交通に遮られて側道は殆ど出られず、反対の川上側は通行禁止になっていた。それで車の通行量が極少で、まるで井戸にはまった感じだった。さらにグンゼ本社前の道路も両方向とも大渋滞していた
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
2007/08/03のBlog
[ 20:56 ] [ あやべの街 ]
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
[ 20:56 ] [ あやべの街 ]
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
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[ 15:36 ] [ あやべの街 ]
水無月花火大会の日は、沢山の行事が併せて行われたので、ブログ:綾部の文化財日誌の記事を紹介します。
「第309回熊野新宮神社の「水無月大祭」と綾部良さ来い祭り」 綾部の文化財を守る会事務局長:四方續夫氏
京都府綾部市の最大の「水無月(みなつき)まつり」が始まった、7月27日(金)夜6時30分より9時まで、「綾部良さ来い祭りの前夜祭」が綾部駅前で始まり、28日(土)の午前10時から「熊野新宮神社(出口孝樹宮司)」にて第309回目の「水無月大祭の神事」が行なわれた。午後、12時30分からは、綾部駅前南口広場にて第3回目の「YURAGAWA ROCK FESTVAL’07」午5後時30分まで開催され、多くの人がロックミュージックを愉しんだ。又、午後1時30分からは午後3時30分まで「綾部太鼓市街地順演」も行なわれ、引き続き、午後5時30分からはアイタウンの道路が歩行者天国となり、京丹波町の和知太鼓が一番に始まり、「綾部良さ来い祭り」の本祭りが始まり、午後7時50分に第一部を終え、又、同時刻午後7時20分には「大本教綾部本部の献灯神事と平和祈願万灯流し」が午後7時30分に催行された。午後8時から8時45分まで4,000発の花火大会が催行され、早内40連発のスターマイン等が出て、大いに愉しんだ。「綾部良さ来い」の祭り、第二部が午後8時50分から10時10分まで催され、市民、市外の見学者等は古式豊かな神事行事と新しい行事が上手く調和していて、多いに愉しめた2日間であった。ホテル綾部からの花火の眺望も良く、国指定有形文化財のトラス橋「綾部橋」も良く見れるので、この祭事と花火見学者と夕食を兼ねた宿泊者等は過去最大であった諭旨。
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
[ 09:21 ] [ あやべの街 ]
満月と一緒に写っている花火
水無月花火大会は、今年は水無月大祭神事と同じ日(7月28日)に行われた。熊野新宮神社で行われる水無月祭神事は、曜日に関係なく毎年7月28日と決まっており、一方、商店街などの要望で花火大会は、土曜日の夜の実施に変更されることが多くなった。今年は7月28日が土曜日となったので一致し、例年よりも盛大に行われた
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
[ 09:16 ] [ あやべの街 ]
友人とカメラを持って花火の写真撮りに出かけた。例年は自宅2階の窓から撮っているが、花火の煙が立ちこめ高台からは、煙が邪魔して余り良くは撮れない
今年は風がないということで、なお一層、花火の煙が邪魔になると思い出かけることとした。はじめ友人の薦めで久田山の天文館パオに行ったが、沢山の人が花火見物に集まっておられた。しかし周囲に立木があり由良川は見えず、揚がった花火しか摂れないようなので、すぐに場所を移動して、由良川にかかる白瀬橋の上から写真を撮った。
下方にカソリック教会のシルエットが見える(クリック拡大ください)
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
夏の夜空を彩る花火
2007/08/02のBlog
手で口を開け咥内を調べている。
ハワイアンモンクアザラシは、ハワイ諸島の北西にある離島群、リーワード諸島(クレ環礁;ミッドウェー環礁;レイサン島;フレンチフリゲート砂州など)の砂浜や周辺の亜熱帯海域に棲んでいます。こうした島々や環礁は2,000キロ以上に渡ってハワイ諸島の北西に広がっています。
女性のトレ-ナ-の餌やり
手を口元に持って行き餌をやっている
大勢の参観者が展望席から、2頭のトレ-ニングを見守る
ワイキキ水族館の正面。オリオリ・トロ-リ-の停留所から撮る。トロリ-は周回ル-トなので、もう一度「ダイアモンド・ヘッド」登山口の停留所まで行き、宿泊のプリンス・ホテルまで連れて帰ってくれた
手で小魚の餌をやっている
ハワイアンモンクアザラシは、1976年に米国の絶滅危惧種保護法(ESA)の「絶滅危惧種」に指定されています。また、ハワイアンモンクアザラシは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト「絶滅危惧IB類」に、ワシントン条約(CITES)の「付属書I」に分類されています。
カラ-・ガ-ドの持つ指揮棒のような白いポ-ルを前に置き、トレ-ニングの開始
白いひげのある口を開けた
二頭が交互に口を開けて威嚇して、じゃれあっている
離れたところに立ち一頭づつトレ-ニング、餌やり
絶滅の危機に瀕しているハワイ固有のアザラシモンク・シ-ル」の絵付けやトレ-ニングを見ることが出来た。1300頭しかいないと言われている
水槽の中を器用に回転しながら泳ぎ回っている
トンネルを潜ってくぐり抜け、頭を出したところ
水中でたゆとうハワイ・モンク・シ-ル
岩棚に2頭が並んでねそべり、じゃれあっている
ワイキキ水族館の珊瑚礁を摸した水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
アンモナイト
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
2007/08/01のBlog
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
白と黒の魚体。白い頭が可愛らしい。
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
黄色の頭に続く黒、焦げ茶、また黄色の下半身と染め分けられた魚体
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
鮮やかな白黒の縦縞のある魚体
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
鮮やかな黄色の魚体
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
形状もいろいろでカラフルな珊瑚が綺麗
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
焦げ茶色のウミウシ
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
2007/07/31のBlog
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
青いネオンのように光り綺麗だ
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
エイ
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ
2007/07/30のBlog
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
可愛い、タツノオトシゴ
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
縞のある魚体がきれい
珊瑚礁に溶け込んでいる。迷彩色
この魚も珊瑚礁と同色だ
透き通るような魚体
貴重な海の生き物が大集合
2000種以上の海洋生物を紹介する水族館。入園時に日本語ガイドの聞けるレシ-バ-を借りる
白い珊瑚礁の拡大
光に照らされて
さめの仲間
これは何だ。ウミウシ?
2007/07/29のBlog
ワイキキ水族館の珊瑚礁の水槽には、色々な熱帯魚が泳いでいる
色鮮やかな熱帯魚
熱帯魚
大きな魚も
珊瑚礁に住む魚たち
ワイキキ水族館の水槽の中で青い光に透けて泳ぐ、くらげ
くらげ
色鮮やかな熱帯魚
色鮮やかな熱帯魚
色鮮やかな熱帯魚
2007/07/28のBlog
ワイキキ水族館の珊瑚礁の水槽で泳ぐ、色鮮やかな熱帯魚
色鮮やかな熱帯魚
色鮮やかな熱帯魚
色鮮やかな熱帯魚
可愛いクラゲ
ダイヤモンド・ヘッド登山を終えて、オリオリ・トロ-リに乗ったが、帰りは別ル-ト。もう一度中継地点からトロリ-バスに乗り直してワイキキ水族館にやってきた。先ずは熱帯魚の泳ぐ水槽を見て回る。珊瑚礁を取り入れた水槽に、色鮮やかな熱帯魚が綺麗だった。
色鮮やかな熱帯魚
色鮮やかな熱帯魚
色鮮やかな熱帯魚
色鮮やかな熱帯魚
2007/07/27のBlog
[関連したBlog]
あやべ市民新聞にも報道していただいた「西瓜の被害」は、「アライグマ」によるものと判明しました。今日、市農林課の職員が来られ説明があり、「京都府のアライグマとその被害」のパンフレットをいただきました。
「アライグマ」による被害
アライグマは一見可愛らしい動物ですが、野生化して様々な被害を与えています。農産物の被害は、平成7、8年頃から顕著になり、平成9年度から有害鳥獣として捕獲が実施されています。平成15年度以降は、被害の増加とともに捕獲数も激増しています。(17年度で400頭)
農作物への被害
トウモロコシ、スイカ、ジャガイモ、イチゴ、ブドウ等、様々な農作物を食害します。またカエルを食べるために畦に穴を開ける被害もあります。丸くくり抜かれたスイカ)
生活環境への被害
人間の住居の天井裏を子育てや休息の場所として利用します。多量の糞尿により汚染し、時には天井板が落ちてしまうという被害もあります。
生態系への被害
魚類、両生類、爬虫類などを襲って食べたり、在来のムササビ、タヌキ、アナグマ等と生息域が競合します。
感染症の危険
人間に感染すると死亡することもある「アライグマ回虫症」を持っていることがあります。また北米では「狂犬病」を媒介する動物として警告されています。これらの予防のため、アライグマとの接触をさけるようにするのが安全です。
あたたの近くにもアライグマがいませんか?
知らないうちにアライグマが家屋などに侵入しているかもしれません。下記のような事例がないか、チェックしてみてください。
・天井裏に・・・足音、シミ、鳥のような声、糞
・スイカに穴が開いて中身が空、トウモロコシが根本から倒され食べられた。
アライグマは主に地上で生活しますが、木登りはとても上手く、北米では子育ての時は樹洞を使います。日本でも樹洞を利用することもありますが、社寺や民家の屋根裏などに入り込んで子育てをします
アライグマはこんな動物
アライグマは、北アメリカ原産の哺乳類で(食肉目アライグマ科)中型犬ぐらいの大きさになります。オトナの体重は、5~10Kgぐらいですが、時には20Kgにもなります。目と鼻の黒い部分と白いヒゲ、尾に7本程度の輪模様が特徴です。
歩くときは頭を低くして、背中を丸めたような姿勢をします。尾を高く上げることは殆どありません。手は神経系が発達していて、手探りで川の中からザリガニやカエルを捕まえることが出来ます。アライグマが獲物を持って洗うような行動をするのは、手で食物を確かめているのです。果実、野菜、肉、昆虫、両生類、爬虫類、鳥類など何でも食べます。油で揚げたパンや饅頭などの甘い物も好みます。ドッグフ-ドなどを食べに来て、ペットを襲うこともあります。
3月~5月頃に3~6頭の子供を産みます。子供は1才になると出産が出来るようになりますので、アライグマは速いスピ-ドで増え、分布が拡大していきます。もともと日本には生息していなかったアライグマですが、ペットとして飼われていた個体が逃げ出したり、放されたりして日本各地で増えています。京都府においてもアライグマが増えて、様々な被害が発生しています。