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なべちゃんの散歩道
Blog
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2006/04/28のBlog
[ 14:09 ] [ 花だより・紅葉だより ]
会報「綾部の文化財」を持って配本して回った。年会費1000円も同時に集める。春の研修旅行の勧誘も兼ねている。自宅の近所は歩いてまわる。坂道を登り下りして留守宅には叉出直す。年配者が多いので自分で振り込んでくださいと云うわけにも行かない。
於与岐町など遠方の方の家は車で回る。カメラを持っていて、例のごとく咲いている花を撮る。
白い花もたくさんあった
星のようなハナニラ
花を撮りながら回ったので結構時間がかかった
2006/04/26のBlog
[ 21:59 ] [ 花だより・紅葉だより ]
赤いチュ-リップ、黄色いチュ-リップ・・・見ていると春のチュ-リップ気分になる。
球根を埋めておくと立派に花が咲く。
公園花壇の常連だ。
混ざっても一輪だけ黄色いのがよく目立つ。
赤とピンクも混じり♪ドシラソファミレド♪
[ 07:59 ] [ 花だより・紅葉だより ]
すみれの咲く頃になりました。
日当たりの良いところに置かれた植木鉢やプランタ-の中で、寒い内から花を付けています。
やはり桜の咲く頃になると一気に花が増えます。
いろいろのパンジ-の寄せ植えです。
まだまだ花芽がついてGWが待たれます。
2006/04/25のBlog
廃食油(テンプラ油)回収事業の実践報告、大槻・四方さん
回収協力員:74名、回収ポリタンク設置場所:75ケ所、ドラム缶設置場所:3ケ所
廃食油の活用方法(予定):自動車用バイオ・ディ-ゼル燃料(BDF)、発電用燃料
テンプラ油の回収作業をスライドを映しながら各地区の取り組みの紹介:於与岐町、星原町(いこいの家)、物部町(語らいのあずま会)、西坂町、物部公民館、高津町(ス-パ-あじくら)、綾部市役所、写真:山家公民館など
質疑応答で意見を述べられる上原幸一自治会長
活発な質問に答える高澤会長
マイ・バスケットの検討について、赤いマイ・バスケットを手に、使い方やモニタ-応募活動など説明をされる今村副会長
[ 09:08 ] [ 環境 環境市民会議 ]
森林組合の2階が抜けるぐらい超満席の熱心な参加者(綾部市環境市民会議会員64名・自治会、リサイクル推進委員など一般154名)を集めて、平成18年度の総会が開催されました。写真:挨拶に立つ高澤会長
祝辞を述べられる四方八洲男綾部市長(顧問)
要旨:当市の13000所帯が環境活動を行うと膨大な量になる。今や1人1人の意識のあり方が地球環境を破壊することも、救うことも出来る力となる。1人1人が家庭の中から環境活動をしっかり育てることが大切である。学んで実行する、実行することが何よりも求められている。
 綾部市は美しい山林があるが災害も多い。間伐材も持ち出しなどで経費がかかる。もうけが少ないので放置されて山が荒れている。京都府は豊かな森を守る活動、900haの森林の管理に130億円の予算をあてる計画がある。市民、国民の山として維持管理をする。環境税などの財源化、また道路特定財源なども一般財源に取り込んで山の維持管理に宛てるなどの考えもある。・・・(文責;なべちゃん)
高沢議長の前で活動報告される今村副会長
要旨:会員の積極的な協力を得てほぼ計画通りの事業が出来た。各種活動では、生活部会、花と緑の部会、産業部会、啓発部会のそれぞれの活動に加え、廃食油(てんぷら油)回収事業、マイ・バスケットの検討に取り組めた。・・
次年度事業計画を提案される上柿生活部会長
次年度役員改選報告の平野選考委員長
2006/04/24のBlog
ともかく9度2分の発熱で死ぬほどしんどかった。熱のためか小水が全く出ず、水をがぶ飲みしても効果なしで、尿意で夜中じゅう30分ごとにトイレに通ったが出なっかった。朝になりポカリスエットを買ってきてくれたのを飲みやっと改善した。多数の大切な会合を欠席して大穴をあけてしまった。
 4月21日(金):車を置きに自宅に帰り、かなりの降雨の中を会社に歩く。4時:隣の会社での綾部鉄工組合理事会に出席。会議中ゾクッと寒気がし鼻水、あくびが出て眠気がし頭が真っ白けになる。尿意を催し小水に立つ。6時:迎えにきたマイクロバスで料亭に行く。会計監査監事慰労会で焼き肉などのコ-スを食べる。マイクロバスで送ってもらうが傘を忘れる。雨は上がっていた。駅前から歩いて坂を上がり帰宅:9時半。
 20日(土):好天気、8時に会社に出勤、デスク用務をすませる。環境運動のため森林組合まで歩いて行くには体がつらいので車で行く。10時:綾部市環境市民会議総会に出席。12時半:帰宅して昼食後ともかく就寝。午後の環境市民会議の由良川花壇展植え込み・取材に欠席。四都市体育大会強化練習会激励・四方会計に渡し物ありも欠席。夜:9度2分の発熱と小水出ずの苦しみに見舞われる。おまけに寝返る度に足のふくらはぎに痙攣が起こり痛い。
 21日(日):好天気、7時半に伯耆体育協会理事(テニス協会出向)に電話し、9時からの(財)綾部市体育協会総合開会式、四都市体育大会結団式(総合体育館)、6時半からの市体協単位協会長会議(料亭)の出席取りやめを連絡。昨年テニス祭りに風邪引きで欠席し、穴を空けたのに続くミスとなった。一日中殆ど寝ていてやっと平熱に戻ったが、朝は胸にびっしょり汗をかいていた。
 22日(月):好天気、8時に内科医院に行く。休日診療があるので急性肺炎など待ったなしの手当が必要の場合もあり直ぐに見て貰えと叱られる。レントゲンなど検査を受ける。9度2分の発熱については、様々な病原菌が引き起こしたのではと風邪薬、解熱の頓服などをもらう。9時半:丁度切れた90日分の前立腺肥大の薬を貰いに、綾部市立病院泌尿器科に行く。予定の尿検査に加え、予診に発熱のことを記入したので血液検査も追加される。前立腺などからの感染による発熱としては、それほど検査結果が悪くない由。内科医院で貰った薬の提示を求められ見せると、尿関係の弱い抗生物質の薬を5日分従来の90日分の薬に追加してもらった。
 陽春の好季節に思い切り運動できるとの期待が、またもや裏切られてしまい、我ながら不甲斐ない思いである。やはり歳なのかも・・。またもやブログの更新をまとめて行い、一週間程度の遅報となりがちな事にご容赦を乞う。
2006/04/20のBlog
残雪残る国宝・二王門を持つ真言宗の君尾山光明寺では、例年4月18日11時から「大般若心経法要」が行われる。
光明寺本堂で住職の楳林誠雄師が、最初の1巻と最後の600巻を読み、残りの598巻は市内の僧侶たちが展読する。楳林住職の話では、古来から行われてきており平安時代からかなと言われている。
写真・記事取材:四方續夫綾部の文化財を守る会事務局長
2006/04/19のBlog
[ 13:18 ] [ 花だより・紅葉だより ]
ムスカリ
アヤメ
ヒメオドリコソウ?
ネモフィラ
デ-ジ
2006/04/18のBlog
[ 08:44 ] [ 花だより・紅葉だより ]
大原神社の安産祈願の帰りに「ホテル綾部」で昼食を食べた。しだれ桜が見事だった。
1階の「和食あや」にお花見満載お献立メニュ-があり、「お花見松花堂弁当」をよばれた。食前酒・先付・お造り・煮物・焼物・揚物・酢物・御飯・止椀・水菓子
八分咲きくらいか、満開になるともっと白くなるので、このくらいが一番綺麗と思える
ホテル綾部の構内と路肩に咲くしだれ桜は名所になり、大勢の来客がある。
しだれ桜ごしに由良川の景観、大本の本宮山麓の社殿、綾部市街地が開けている。
上流には見事な新綾部大橋の吊り橋も見える。
2006/04/16のBlog
[ 21:48 ] [ あやべの文化財 ]
二本の桜のしたに「大原の産屋」が建っていた。国道R173にある公園から写す。冬の写真と大変趣が違う
公園から大原神社:絵馬堂を遠望する
絵馬堂の下にある京都府指定文化財
大原神社 末社 水門神社本殿(江戸時代)も桜に囲まれていた。
[ 10:06 ] [ あやべの文化財 ]
孔雀
雷鳥
竜の落とし子など?
親子猿
[ 09:58 ] [ あやべの文化財 ]
拝殿正面の欄間、龍(上)、狛獅子(下)
彫り師は八津合八幡宮の彫刻など丹波の彫り師である中井氏
大原神社本殿:寛政8年(1796)伝
天保3年(1832) 正面唐皮風下:中井丈五郎正忠/子:中井権次正貞
天保8年(1837) 拝殿側面頭貫:中井丈五郎正忠 /久須善兵衛政精
鳳凰
尾長鶏?
2006/04/15のBlog
[ 17:36 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
[関連したBlog]
大安吉日の戌の日ということで、雨模様の天気で少し肌寒い中、桜の満開風景を愛でながら末娘夫婦の車に便乗して大原神社に参拝した。今春1月2日に懐妊祈願で参拝(上記関連ブログ参照)して以来である。
混むと云うことで10時前に着いた。もう既に神社拝殿内には先に訪れた夫婦数組が祈祷をされていた。
参拝受付前に座る犬の石像
あらかじめ予約を電話で入れてあり待合所でしばし待つ
拝殿に上がり宮司の祈祷を受ける。2組の夫婦と家族だった。
愛壇に供えられお祓いを受けたさらし(コルセット)を頂いて帰る
[ 13:45 ] [ あやべの文化財 ]
綾部の文化財を守る会の四方事務局長からの投稿です。
八津合八幡宮
若狭に抜ける上林街道にある八津合八幡宮
京都府指定文化財:八幡宮本殿 江戸時代/八幡宮一ノ鳥居 江戸時代/京都府決定:八幡宮文化財保全地区

志賀郷の阿須須伎神社参道
白道路(はそうじ)にある極楽寺
高津八幡宮本坂鳥居
[ 08:06 ] [ 花だより・紅葉だより ]
お天気が良いと花も楽しそうに輝いている。桜の頃は天候不順で雨も多く、今朝も花冷えの一日ではじまる
ヒヤシンス、青が好きだ
赤、白のヒヤシンス
2006/04/14のBlog
[ 10:14 ] [ 花だより・紅葉だより ]
自宅周辺の花が一度に咲き始めた。草花も花木も春を謳歌している。
木蓮
つつじ
レンギョ
白い花がびっしり着いている。一番目の写真と同じ
2006/04/13のBlog
シルバ様からいただきました種子で朝顔部(どぶろぐ・花環の会)につづき、Doblog belageさま主宰の風船蔓部(どぶろぐ・花環の会)にも入部しました。
2006/04/12のBlog
[ 21:00 ] [ Doblog 朝顔・風船蔓部 ]
朝顔部「どぶろぐ・花環の会」に入会しました。早速「シルバ家の朝顔」種子:ピンク、ブル-および白(原種:Doblog nanakoさん提供)をいただきました。
また風船葛(原種:Doblog belageさま提供)の種子もいただきました。風船葛部にも入会しようと思います。
今年の夏~秋の朝顔が楽しみです。シルバ様有り難うございました。
2006/04/11のBlog
[ 10:49 ] [ 花だより・紅葉だより ]
娘が子ども連れで花見にきた。弁当を持って波多野記念碑の満開の桜の下で食べて帰った。今年は梅の開花も遅れていて、白梅・紅梅・桜の饗宴だ。
京都府知事選の投票所は波多野記念碑下の神宮寺公会堂。二宮金次郎さんも健在。
桜の間から昼間の月が覗いている。
♪さ~くらさくら、野山も里も、いま花ざかり♪
♪いざや、いざや、見に行かん♪ みんないっしょにあそぼっ
2006/04/10のBlog
鮮やかな葉桜の季節となりました。百花繚乱の季節、次々と色鮮やかに花が咲き乱れます。
除災・招福の四つ尾稲荷大明神柴燈供養を連載中です。湯立神楽火渡りをご覧ください。
連載記事は次のジャンルから、ご覧ください。
山と峠: あやべ市境の山・峠、その他の山の登山記
テニス: 市テニス協会の大会試合レポ
スキ-: スキ-の記録
PC: パソコン、デジカメ、ホ-ムペ-ジなど
 → ブログ関係: ブログ、参加クラブ関連
 →食べ物: Doblogには食べ物記事が一杯、スキ-関連はこちら
あやべの文化財: 綾部・周辺の社寺、文化財、祭りなど取材記
 →文化財を訪ねて: 研修旅行記(京都・奈良・滋賀など)
丹(に)の国・綾部: 冊子「丹の国・綾部」の紹介
あやべの街: まちづくり、行事、風物の紹介
丹波・丹後の風物詩: 京都北部、丹波の風物、行事など
自宅その周辺: 散歩道日記
 → 家庭菜園: 小さな菜園日記
由良川: あやべを流れる大河、由良川風情
山野草: 周辺の山野草、ふじもと様の投稿
環境市民会議: 環境保全活動紹介
福祉: あやべ作業所など福祉活動の紹介
平和: 世界連邦平和都市など平和活動を紹介
 → 女人禁制: 女人禁制を考える
・なお、このブログはHP作成の下ごしらえを兼ねております。
早速に「福」が!抽選のガラガラを回し福引きに次々挑戦、空くじなし。なんと私の娘が母子して一等賞を二本も引き当てていた
境内では、いなり寿司と甘酒の接待を受ける
一等賞の景品を後ろに置いて甘酒の接待を受ける母子たち。一時雨がぱらついたが、花見の好天気に恵まれた四つ尾稲荷大明神柴燈供養の除災・招福大祭であった。娘達はこのあと波多野記念碑で桜を見ながら、持参した弁当を食べて帰って行った。花見に来て雨がぱらついたおかげで、火わたりの得難い経験をして、豪華な景品も貰うという招福に預かった次第である。
無事息災、招福到来を祈念しながら火わたり
一歩一歩火に焼けた熱い土を踏みしめながら
最近親族を亡くされたご家族の方も火わたり。子どもを抱いたお母さんや子ども達も火わたりをされたが、白煙立ちこめ写真に撮れていなかった。
終わりの挨拶をされる千手院住職
無事息災、健康長寿を祈念しながら火わたり
千手院の檀徒の方も火わたり。消防関係者なども次々と火わたりをされたが、白煙立ちこめ姿が写らず写真にならなかった。
杖をつきながら慎重に火わたり
一歩一歩白煙の立ち上る路を踏みしめながら
白煙で顔が見えない
日常の社会生活で溜まっている厄をおとすという意味合いもあるのか、次々と善男善女の火わたりが続く。
手に持った御幣は家に持って帰り、飾って除災・招福を祈る。
白煙に妨げられて、火わたりをされる人々の半数は写真にならない。白い煙が写っているだけ。
火わたりをされる女性
健康長寿を祈念しながら火わたり
抜き身の真剣を手に「火わたり」をされる千手院住職
白煙立ちこめるなかを素足になって熱い地面を踏みしめ火わたり
かなり熱そうだ。素足で渡るのが安全。靴下をはいていると反って危険。
次々と火わたりが続く
御幣を持って火わたりをされる行者
除災の秘術の一つは、湯立神楽の大事だ。朝から薪を燃やしぐらぐらと煮えたぎらせた大釜の熱湯に向かい、印を結ばれる千手院住職
笹の葉を束ねたものを左右の両手に持ち、熱湯に浸される。
何と左右交互に頭の上に振り上げて、熱湯を背中に受けられる。笹の葉から登る湯気がまわりを包む。
左右両手が激しく動き、笹の葉が大釜の熱湯と行者の頭上から背中を行き来する。まわりが熱湯から立ち上る湯気で包まれ行者の姿も見えない
市内に護摩壇供養の行事は他にもあるが、この湯立神楽の大事は、ここ千手院だけのようである。昔、山家の釜輪にある日前(ひのくま)神社中腹の、聖権現で巫女さんの湯立神楽が行われていたと記録に残るが絶えた。しかし最近宮司さん演出で復活した由
千手院も付近最大の護摩壇の大きさと共に、この湯立神楽もPRされれば良いと思う。護摩壇供養を写真に撮る人は大勢いたが、湯立神楽は撮っておられずご存じない様子だった。
[ 17:56 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
火が赤々とみえ燃え上がる護摩壇に、護摩木を一枚一枚読み上げながら投じていく
秘術をつくして除災・招福祈願をされる千手院住職
本当に熱風で熱そうだ
今度は大きな数珠をくりながらの祈祷
護摩木投入が終わり「火わたり」のために護摩壇の準備にかかる法師たち
[ 17:55 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
護摩壇の火が見え、黙々と立ち上る白煙があたりを覆う
白煙のまただ中に座り、さまざまな行をつくす千手院住職
僧侶達は護摩木を一枚一枚読み上げ、無事息災、招福到来を祈念しながら護摩壇に投じていく。
火力が強くなりかなり熱い様子
檀家や自治会の人々から寄せられた祈願の護摩木を丁寧に読んでいる。
[ 17:54 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
大松明に火を付ける
火のついた松明を振り回して
松明を交差させてから護摩壇に火をつける
護摩壇の火に向かい祈祷する住職
般若心経を唱え火の燃え上がりを祈る僧侶
[ 17:52 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
矢を四方に向かって射て護摩壇を清める。射られた矢を拾って持ち帰り、お守りにする。
宝弓の大事を見守る参拝者
四方に矢を射て清めていく
清めの御幣を護摩壇に捧げる。このあと四方を囲む参拝者をまわりお祓いをする
願文を朗々と読み上げる千手院住職。あらゆる災害から逃れ、全ての福を授かる、除災・招福の願文を読む。両側を固めるのは、火を付ける大松明を持つ行者さん