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なべちゃんの散歩道
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2004/11/03のBlog
[ 15:13 ] [ あやべの文化財 ]
「私市円山古墳」の「古墳祭り」の取材に行ってきた。
頂上の展望を楽しむ人々
由良川中流の王:埋葬施設は2基あり、古墳時代の中頃(1500年前)由良川の中流域を治めていた王であると考えられている。
埋葬された王は、名前も、二人が兄弟なのか親子なのかもわかっていませんが、眼下に広く由良川を眺めるこの丘の上を選んで古墳を築いていること、その規模や内容からも、彼らが由良川中流域を治めていた王であることはまちがいありません。
古墳の形は円形で、直径が約70mあり、埋葬に伴うお祭りが行われた、方形の造り出しを含めると、全長80mに達し、京都府下最大の円墳です。
鏡・胡籙などの副葬品 埋葬施設:頂上には王が葬られていて、木製の棺は腐ってなくなっていますが、一緒に納められていた、よろい・かぶと・刀などの武器のほか、鏡・玉類など、たくさんの品々が見つかっています。
王の埋葬は二人分あり、外側の埋葬施設からは、当時としても大変貴重な、金ぱくを張った胡籙(ベルト付き矢袋)が出土しており、葬られた王の力や、他の王との交渉が想像されます。
高さ10mの斜面は3段に造られ、葺石と呼ばれる川原石を約6万個敷きつめています。さらに三重に千本余りの埴輪(円筒埴輪、朝顔型埴輪)で囲っていました。
誰も知らなかった古墳
私市円山古墳は、舞鶴自動車道建設に伴い、事前に実施された発掘調査によって、昭和63年新たに発見された古墳です。
2004/11/02のBlog
[ 11:48 ] [ あやべの街 ]
文化の日を明日に迎えて、綾部市総合文化祭が催されている。
例年同時に「あいフェスタ」も開催されるが、これは生涯教育文化祭ともいうべきもので、各地区の公民館活動が主体である。
「登尾峠を歩いて越える会」に参加した時にお世話になった、志賀郷連合自治会長の梅垣正一氏から電話があり、今年は先の台風23号の被害のために、地元での文化祭が開けない由、差し上げた志賀郷地区の山・峠、登尾峠などのホ-ムペ-ジコピ-を、このフェスタに展示したとの知らせであった。
丁度年賀状の季節で、カラ-プリンタ-の調整中であったので、カラ-で印刷し直して差し替えた。
「城屋の揚げ松明」の写真パネルなどと一緒に展示されていた。
2004/11/01のBlog
[関連したBlog]
綾部市資料館で開催中の特別展「忠左衛門代官日記」の取材HPをアップしました。
写真のキャプションなどを、文化財を守る会の四方事務局長にお世話になりました。
http://www.geocities.jp/pbdmk569/bunkazai/annai/siryokan/siryokan.htm
2004/10/31のBlog
[ 10:16 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
消火訓練: 神宮寺町公会堂前の児童公園で、今日は中神宮寺自治会の消化訓練が行われていた。山の池の水を使って放水訓練もあるのだが、決壊と子供の水難事故防止で水が抜かれており、最近はバケツリレ-、消化器の練習となっている。組長や婦人会役員、消防関係者が集まられていた。このあと町内を回られ、消火栓やホ-ス格納庫のチェック、マンホ-ルの色塗りなどをされる予定である。
2004/10/30のBlog
[ 13:28 ] [ あやべの文化財 ]
久田山にある綾部市資料館で第12回特別展示の「忠左衛門代官日記」が11月28日までの1ケ月間の会期で始まった。
江戸時代末期に上林十倉領の旗本、谷氏の幕末から明治維新にかけての最後の代官として、主君が鉄砲方として従軍した鳥羽伏見の戦いで官軍に敗れ、幕府軍が敗走したあとの戦後処理に当たり、有栖川の宮家に働きかけ、本領安堵をとりつけた次第など、岩本家文書として残された古文書を中心にすえた特別展である。
特別展示会場入り口周辺にて
近澤館長の説明に聞き入る参観者
多くの資料の展示をもとに説明を聞く
岩本家文書目録番号1 元文3年 寛永五戌辰歳ヨリ御免相之扣から
番号1254(漢詩)能勢譲までの古文書の整理と解読など大変な労作であると思う。
[ 11:45 ] [ 花だより・紅葉だより ]
(財)みどり公社主催の「綾部市菊花展}
グンゼ前の広場で今日から開催されていた。
環境市民会議の平野正明氏と出会い、環境カレンダ-の印刷済み原稿を見せていただいた。弥仙山が1,2月分の主題写真だった。
松本助役など大勢が見えていた。
懸がいづくり
三輪小づくり?
大菊三輪づくり
養護老人ホ-ム「松寿苑」の「嫁ぐ娘」
環境カレンダ-には、昨年の菊人形が掲載されている。今からでは間に合わない由。
環境カレンダ-今年(来年)もよろしく。
女性ファンにもてもての西村先生を囲んで。菊づくりの大家(会長)、環境市民会議みどりの部会長。
2004/10/29のBlog
[ 12:50 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
四つ尾山に向かう波多野記念碑参道を振り返ると、綾部の市街地が広がる。由良川向こうは久田山で麓を京セラに通じる道が見える。空を背景に霊峰「弥仙山」が秀麗な先端を見せている。舞鶴市との市境の山である。右手に続く山並みは「蓮ケ峰」で、山岳仏教時代に蓮ケ峰~弥仙山にかけて多くの伽藍仏塔が有ったと伝えられる修験道であったと伝えらている。
2004/10/28のBlog
[ 14:28 ] [ あやべの街 ]
グンゼ博物苑の集蔵で「創の会」の水墨画展行ってきました。
9月に京都府立文化芸術会館で開催されたものを近くで見ることが出来ました。
主宰者の先生でしょうか町田泰宣氏の「響」が、黒々とした水墨の山谷を金箔の靄?が絡んでいる画が最高に気に入りました。
「早春の錫杖岳」など山「白糸2」など水をテ-マにして描かれたのも良かったです。
文化財を守る会の取材で、この30日から始まる綾部資料館の特別展示:忠左右衛門日記の取材を計画していますが、グンゼ博物苑も人の多い時に取材したいと予定を聞いてきました。
2004/10/27のBlog
[ 09:39 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
神宮寺公会堂から波多野記念碑まで真っ直ぐに上がる長い参道がある。最初の石段を上がると、緩い傾斜の砂利道で所々に2段ほどの石段が挟まる。両側に並木があり見事な景観である。ところがここにも「犬の・・」の注意札が何枚も一番目につくところに下げられている。迷惑な気持ちはよくわかるが、犬を連れている人には当たり前の周知のことで(そうでないのかも知れないが)一部の不心得な人の為に、折角の風光明媚な景観が損なわれること被害甚大である。付けるにしても少し下とか陰とかにならないものかと思う。
2004/10/26のBlog
[ 18:44 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
波多野記念碑に上がる入り口の石段横に児童公園があり、その一画に市道に面して、春秋会という東神宮寺の花つくりの人達が育てられている花壇がある。
市道から少し高めにあるので、花を前景にして寺山や四つ尾山を撮るのに都合がよい。
ところが、会の看板札を中央に立てられたので、折角の花壇が写真撮りには向かなくなってしまった。熱心さのあまり花を作られる風流人にも関わらず、看板立て札を一番目につくところに設置されるような事例がしばしば見受けられる。
花の景観を損なわないためにも正面でなくても良いと思える。
2004/10/25のBlog
[ 13:20 ] [ テニス 綾部市テニス協会 ]
第5回 綾部市テニス協会の「テニス祭り」と会場の「高倉公園周辺風景」のHPをアップしました。
http://www5.nkansai.ne.jp/users/nbcayabe/tenis/maturi5/maturi.htm
追加の写真です
試合中
試合中
サ-ビスエ-スを決めよう
サ-ブを決めよう
2004/10/24のBlog
[ 13:10 ] [ 山と峠と三角点 ]
台風23号の風雨が吹き荒れた寺山。松茸山規制後の里山登り再会の足慣らし開始のため裏山に登る。登山口の水場も荒れている。
倒木もある。
根こそぎ倒れている。
風に吹かれて落ちた、杉、檜の葉で山道が埋まっている。
まだ黄色い濁流を流している由良川。
2004/10/23のBlog
[ 12:55 ] [ あやべの文化財 ]
[関連したBlog]
全国足利氏ゆかりの会記念講演会のHPをあっぷしました。
http://www.geocities.jp/pbdmk569/bunkazai/annai/ankoku/asikaga.html
2004/10/22のBlog
[ 21:11 ] [ あやべの街 ]
石仏
六地蔵(堂)と石仏(堂)
大師堂
高倉公園周辺の写真準備が出来たところで、テニス祭りを主体にどんなHPが編集で切るやら?「なべちゃんのHP試作箱」なんです。
2004/10/21のBlog
あやべ市民新聞のHP見て驚きました。(下記)お見舞い申し上げます。
>綾部市内は住宅全壊1(於与岐町の民家の離れ)、床上浸水4、床下浸水68、道路冠水7、道路崩壊3、崖くずれ36、林地崩壊9などが発生した。

会社の関係でも、昨日ISO9001の本審査で来綾のメンバ-が帰れなくなり、ビジネスホテルも満杯で旅館を世話し、JRは不通なので高速バスで帰られました。
娘婿も車中泊で今朝帰着しました。交通も含めて可成りの被害(影響)ですね。
2004/10/20のBlog
[ 19:22 ] [ 花だより・紅葉だより ]
高倉公園テニスコ-ト周辺風景
色づいた柿
柚子はまだ青い
作業小屋には鈴なりの吊し柿が
秋に日照りの中で農事に勤しむ人
2004/10/19のBlog
[ 20:57 ] [ 山野草 ]
高倉公園は日当たりがよい。野草の天国だ。
蝶が蜜を吸っている。
黄色が鮮やか
白い野菊も秋の感じ
寒さで、葉の色が変わりかけている。
2004/10/18のBlog
全国足利氏ゆかりの会総会開催記念講演会が、綾部市ITビル多目的ホ-ルで開催された。挨拶される足利市市長
記念講演の東京大学史料編纂所 助教授 高橋敏子氏
「足利氏と丹波の歴史」資料を使いながら、上杉清子が足利尊氏懐妊の時にみた、太陽の夢の話。等持院とは清子のことであり、綾部の安国寺に及ぼした影響。源実朝に次ぐ数を詠んだ文人としての前大納言尊氏の短歌の話など時間を忘れて傾聴した。
謝辞に立った四方八洲男綾部市長
京都の時代祭りに室町時代が欠け、足利氏一門の姿がないこと、尊氏生誕700年に向け、足利氏ゆかりの会会長(足利市長)名で、時代祭に室町時代の人物登場の働きかけを行う決議の話があった。
秋かぜにうきたつ雲はまどへども のどかにわたる雁のひとつら(第十五雑歌上)の尊氏の句をもって辞をまとめられた。
ITビルでの安国寺展
同安国寺展の展示を見る人々
[ 13:09 ] [ 花だより・紅葉だより ]
昨日のテニス祭り会場、高倉公園周辺の空
綾部工業団地第2区画への道が見える農村風景
高倉公園は、高圧線鉄塔の真下。
紅葉が始まって講演を彩る。
高圧線の集中回廊直下。高い工場建物が建設できないので、公園緑地帯になっている。
4面のコ-トが平行して2列ある。新設の第2コ-トは、夜間照明付き。
2004/10/17のBlog
[ 17:25 ] [ テニス 綾部市テニス協会 ]
綾部市テニス協会の第5回「テニス祭り」が行われた。
テニス協会への日頃の協力(各種大会開催当番など)を感謝して、協会理事が担当して開催するもので、教会登録メンバ-が参加対象である。
親睦を主体とする集いに5チ-ム総当たり戦を行った。
開会式
2チ-ムの対戦挨拶。試合メンバ-表交換。選手紹介。
試合前のサ-ブ練習
試合中のサ-ブ
昼休みは、各クラブに分かれてバ-ベキュ-食事
秋空に秋雲が流れる好天気の中、和気あいあいにゲ-ムが進行しました。
2004/10/16のBlog
[ 11:29 ] [ 花だより・紅葉だより ]
明日は「テニス祭り」なので、「エコネット・あやべ」の「コスモス祭り」の準備の手伝いで
由良川花壇公園に行った。写真家が数人三脚を据えて撮影をされていた。
白瀬橋、教会、大きな樹木、久田山の天文ド-ム、周辺の山と川、借景には事欠かない。
久田山の天文ド-ムはかなり遠景になり、ガスもかかって写りにくい。
教会のあるいつもの風景。今年のコスモスは少し花がまばらだ。
写真を撮っていると、「ふれあいウォ-ク」「コスモス祭り」の準備に大勢が見えられた。
2004/10/15のBlog
[ 19:12 ] [ 山と峠と三角点 ]
丹後宮津の大江山は、832mで高い山ではないのです。
酒呑童子という鬼退治の伝説で有名で、渡辺の頼光像、鬼博物館があり、
道ぶちには鬼の塑像が出迎えてくれます。鬼の岩穴、鬼茶屋などもあります。
もっとも一説には、大江山は、京都亀岡の老いの坂峠近くにある、大枝山のことで
ここから鬼が京の都に出撃したという話もあります。
大江山、いくのの道は遠けれど、まだ文も見ず天の橋立の詩は余りにも有名です。
HPにしました。
http://www.geocities.jp/nabecyan2254/sonota/oeyama/oeyama.html
2004/10/14のBlog
[ 21:23 ] [ 山野草・滝(ふじもと様投稿) ]
ふじもと様から大江山の花の写真をいただきました。
「ナギナタコウジュ」駐車場付近(鬼稲荷神社?)だそうです。
私も日曜日に大江山に登ったばかりですが、違う場所を見ていたのか見つけられませんでした。
「ナギナタコウジュ」蝶がとまって綺麗ですね。
こちらは、私が滝の不動尊の近くで撮った写真です。
HPは編集中です。
これが滝と不動明王像です。
2004/10/13のBlog
[ 13:02 ] [ あやべの文化財 ]
創立35周年を来月にして準備の打合会が開かれた。
壁にHP「綾部の文化財」の一部を張り出して説明を行った。祭礼の動きのある写真撮影の難しさや、社殿の名前(招魂社、八坂神社、伊邪那伎神社)、祭事の内容など、写真説明の難しさについて話した。
綾部資料館の三好先生に指導をいただいていることも報告した。
スライドづくりのシナリオ作成の分担は難しいようで、結局1人でHPをプロジェクタ-で投影して、説明することになりそうだ。
2004/10/12のBlog
「天一さん」と呼ばれる高倉神社の秋祭り、京都府指定の無形民俗文化財の「ヒヤソ踊り」が行われました。文化財を守る会の四方事務局長に取材をお世話になり、写真撮影と写真説明もお世話になりました。HPアップしました。
http://www.geocities.jp/pbdmk569/bunkazai/annai/takakura/hiyaso.htm
2004/10/11のBlog
連休の最後の休み、3家族で大江山に行った。
雨上がりの、ブナ林が綺麗だった。
3才1ケ月の子も自分で元気に頂上まで登った。
稲荷神社から頂上まで、1100m
頂上で記念写真。あと登山中に前後して六組ほど見かけた。
食事中はガスが上がってきて寒くなり、頂上の展望はいまいちだった。
帰りに大江山から流れる二瀬川渓谷の下流、廃校あたりの宮川で水遊びを楽しんだ。
2004/10/10のBlog
幸い台風の影響もなく一過、晴れた日曜日、嶋万神社の京都府無形文化財の取材に行きました。
太鼓踊り:テンテコテン これは「かすみおどり」
同時に進行の「太刀振り」 「露払い」「妻かくし」「小太刀「野太刀」「小長刀」「大長刀」まで六番あり、舞堂で太鼓踊りと平行して次々と人が代わり演じられていきます。動きが早いので写真のタイミングが合いません。
「太鼓踊」も何番もあるようで、「かすみおどり」「具足踊り」「花見踊り」「綾のおどり」「忍びおどり」「長者おどり」が演じられました。
具足おどり:
トットット チャツキリキ ~ ~ 
チャッキリ~ ~ト
サアゴザレ
テンテコテ- ~ 
テンテコテ- テンテコテ-
テンテコ テンテコ テン ~ ~ 
テンテコテンテコ
シカテコティ ニヤッテ-
サア ティ ティ
大勢の観衆に見守られながら、長時間にわたり熱心に民俗芸能が演じられました。
2004/10/09のBlog
[ 20:06 ] [ 平和 世界連邦 ]
綾部市市民憲章制定30周年を記念して、創作された「塔のある街」が、綾部中央公民館満席で公演されました。
特攻隊員の妻「幸枝」吉田博美さん
元教師と生徒達(荒賀忠幸、出口智康、白猪加奈子、今川信吾さん)
昔の古い考えだと決めつける若者、今の若者は、戦争の死の悲劇が分かっていないと嘆く大人。激しい対立の中からも、真実に目覚めて理解が始まる。
特攻隊役の田中啓文さん
出演者のみなさま
綾部の平和塔を舞台に、元教師と生徒との「平和」の意識の対立と、特攻隊員と残された妻と乳飲み子(成長して元教師)との思いやりの手紙。同時進行の二つの場面に感動させられる素晴らしい演劇でした。
「綾部の平和の発信」素晴らしいと思われませんか。
10月14日は、綾部市の「平和と環境の日」です。日本で最初の世界連邦平和都市宣言をしたことを記念しています。
今日コンク-ルの表彰式が行われました。
上原敦美教育長より表彰を受ける。
平野正明綾部市市民憲章推進協議会会長より表彰を受ける。
市長賞に輝いた作文を朗読する綾部中学校、野島亜由悠さん
2004/10/08のBlog
「綾部の文化財」HPにも写真掲示板があります。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/
あなたの町の神社、仏閣・史跡などや、秋祭りなど祭事を
投稿ください。名前と所在地、御神輿などの撮影場所
簡単なコメントをつけてください。日誌ですが、3日に1回
更新できたら良い方です。皆様からの投稿をお待ちします。
写真などはメ-ルで送ってください。