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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:あやべの文化財
Blog数:535件
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2005/03/19のBlog
[ 20:54 ] [ あやべの文化財 ]
八津合八幡宮「本殿」は「一の大鳥居」と共に京都府指定の文化財であり、既に取材してHPにしているが、http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/yatuai8/yatuai8.htm
今回故山下潔美氏の書かれた「彫刻師柏原の中井氏について」をHPに収録するに、肝心の彫刻を撮っていなかったことに気が付き撮影に行きました。
鶴:本殿右破風?上
亀:本殿左破風?
この亀の構図は、昨秋に綾部の文化財の研修旅行で行った。
http://www.ayaco.net/bunka/kensyu/tango/tango.html
丹後半島一周の伊根、浦島神社拝殿の亀と同じです。
亀も1万年近く生きるとこんな姿になるのですね。亀の神様像?
鶴のある本殿右破風の構造
なにか泳ぐもの?
獅子頭と象:角柱
2005/03/16のBlog
[ 20:25 ] [ あやべの文化財 ]
建田とは、明治初年に武吉・佃・忠の頭文字をとって作られた町名。現在は元に戻り、武吉町、築田町、忠町である。
3人の農民が江戸まで越訴して、年貢取り立ての非を訴えたことに感謝して、金比羅大明神のお陰として始まったという。
漢部の文化財会報記事からHPに収録しました。井上益一氏
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/tatta/tatta.html
2005/03/14のBlog
[ 20:34 ] [ あやべの文化財 ]
家内安全、無事息災を願って一般の男女も続々と「火渡り」
靴下などをはいていると火傷をするので、素足で渡る。
祈念の合掌をしながらわたる。
火渡りの出口で役行者に、鈴で背中に触れて迎えてもらう。
これで一年間は病気知らず!数十人の方が「火渡り」をされた。
熱湯を笹の葉でかぶる「湯立ての作法」を終えて、劫火を前に「火渡り」の祈念をされる、千手院木原住職さん。
宝刀を手に構えながら火渡りをされる木原住職。
続いて祈念の法印を結びながら行者さん。
綾部消防署・団の方も火渡り
続いて消防団員も
2005/03/13のBlog
沸かした熱湯を笹の葉で体にかけられる千手院木原住職。
火渡り前の禊ぎの作法。安全祈願。
宝弓の作法。四方を巡り弓を引き矢を射る。矢をいただいて帰り無事息災のお守りにする。
手で法印を結んだり、数珠を繰ったり、経文を唱えたり、護摩木を投げたりの無事息災、安全祈願の秘術を尽くされる木原住職
近在で最大の護摩壇全景
大勢の人から供えられた護摩木を一本ずつ読みながら護摩壇に投ずる行者さん達。
2005/03/12のBlog
綾部の文化財の会報から故林貞美氏の書かれた、釜輪町の日前(ひのくま)神社・聖権現に伝わる湯立神楽の記事をHPに収録しました。
写真は、昨春、三角点名:釜輪=上滝ノ尾に登った時のものです
http://www.ayaco.net/bunka/kaiho/bfor/hinokuma.htm
石灰岩の大きな岩が鬱そうとした神木の下に立っている。
麓の奥山部落からここまで登るのも良い運動になる。
上滝の尾:△釜輪は、眺めの良い高圧線鉄塔(蜂伏山に渡る尾根づたいに連立)を超えて、まだ先にある。
http://www.geocities.jp/nabecyan2254/sout/takinoo/takinoo.htm
2005/03/07のBlog
千手院の四つ尾稲荷大明神柴燈護摩供の準備作業。檀家が集まり分担して行う。
旗を組み立てる。大勢でするので一人10本ぐらいになる。
旗を参道や境内、周辺に立てる。来週の日曜日が本番。
柴燈護摩供の杉材丸太を境内のすぐ上の山から切り出す。
護摩壇を組んでいる。綾部周辺で最大の大きな護摩壇。拾数台の軽トラックで、杉の葉は運ばれてきている。
杉の葉を中枝から切り離し、護摩壇に積み上げ、差し込んでいく。
このあと周辺に青竹を立て、注連縄を張り柴燈護摩供の祭壇が出来上がった。
9時から正午までの準備作業であった。
2005/03/02のBlog
文化財を守る会の会報より、故小林茂氏の書かれた「山家史誌を編纂して」をHPに収録しました。
http://www.ayaco.net/bunka/kaiho/bfor/yamagasi.htm
釜輪町の日前(ひのくま)神社・聖権現、和木町の随癌岸寺、日吉神社・見峯山行者堂、上原町の岩根山行者堂などの記述を本より収録して、それぞれのHPに入れました。
この山家史誌の本は、西原の西村会員から拝借し、収録したHPのカラ-コピ-をつけて地元の皆様で見てくださいとお礼と共に返しました。
この本の編纂に当たられた方々はすでに全員が故人になられた由。長年にわたる編纂活動であったようです。
現在小学校の統合がいくつか進められており、西村会員ほかの方も学校史の編纂で大変なご様子です。
2005/02/26のBlog
[ 09:30 ] [ あやべの文化財 ]
綾部の文化財を守る会の片山会員ご夫妻に、写真とコメントなどを取材提供いただきました。HPアップしました。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/tenmang/tenmang.htm
2005/02/25のBlog
[ 07:17 ] [ あやべの文化財 ]
綾部市資料館(歴史)は建ったが、綾部の文化財を守る会のもう一つの悲願である、民俗民具の資料館について、「いかるが民俗民具資料館」の組織で活動している。
これまで小学校の収蔵物の調査をして、デ-タ-ベ-ス化を行い進行中。蚕糸同友会では蚕糸具の調査を行っている。展示館を建てる問題があり、またITを利用した活動も考えられている。過日委員会があり熱心な討議と、今後の取り組みを話し合った。
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