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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:あやべの文化財
Blog数:535件
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2005/01/12のBlog
上林の睦合町、府道1号線の左手にこの寺門が建っている。上林禅師、八津合八幡宮の手前、綾部寄りになる。
寺門の後ろは小さな空き地で、少し離れて寺が建っている。
HPアップしました。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/hozozenji/hozoji.html
2005/01/11のBlog
上林(じょうりん)禅寺は、府道1号線若狭に向かう上林街道の大町交差点の少し手前、左手に寺の標柱がある。
名木「シダレザクラ」の名所、石段を覆うように枝が重なっているので、冬場でなく桜の季節にもう一度訪れたいと思った。
しかし冬ではあっても山茶花など多くの花が咲ききれいだった。青い毛糸の帽子をかぶったお地蔵さんが2体立っていて印象的であった。
HPアップしました。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/kanbayasizen/kanbayasizen.html
2005/01/10のBlog
大江町に向かう府道を北進し、三叉路で少し右に曲がりながら物部への直線道路に入るとすぐに、右に入る道路がついている。すぐに須波伎部公会堂があり、その先に須波伎部神社参道の常夜灯と山の手に鳥居が見える。
神社は、参道を回り込むように上がった所にあった。人一人居られなかったが、参道の雪面に無数の踏み跡が残っていたので、午前中の参拝は村人こぞって行われたのではないかと想像される
。「文化財と人とのふれあい」のエキストラに孫を連れて行ったのでその風景を撮った。
HPアップしました。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/suhakibe/suhakibe.htm
2005/01/09のBlog
滋賀の七不思議の一つ「竹の子さん」で有名な志賀郷・篠田町の篠田神社初詣風景です。神社の裏に「御ミノシベ」竹林がありました。二月四日の節分に行事が行われるとのことです。
元旦午後でしたが、参拝者も次々と見えていました。HPアップしました。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/sinoda/sinoda.html
2005/01/08のBlog
[ 19:29 ] [ あやべの文化財 ]
[関連したBlog]
四方續夫さま
>「神能(の)子の真心をうけて 拡めたる 御苑(みその)清(すが)
> しも 石の玉垣 苔生(はえ)して 神を飛び立ちる ときわ木の
> 松にしるけし 水無月の宮」
> 大正十年十月 王仁謹書
ですか、大勢の方にお世話になり有り難うございました。

追伸:綾部の文化財を守る会の会員、出口三平氏から、更に「苔生(む)して 神さび立てる」であり、木札にも不備があるとの、ご指摘がありました。
王仁三郎聖師の句、やはり大本の経綸(しぐみ)が詠みこまれて
いましたか。常緑樹(ときわ木)は、読めなくても推測できましたが、
神氏子でなく、神能子でしたか。門外漢、素人には読めるはずも
なく、古文書や変体仮名の専門家の先生方の出番でした。
おかげさまで、一つ謎が解け、すっきりした幸せな気分です。
有り難うございました。
神能(の)子の 真心をうけて 拡めたる 御苑(みその)清(すが)しも
石の玉垣 苔生(む)して 神さび立てる ときわ木の 松にしるけし 水無月の宮 大正十年十月 王仁謹書


2005/01/07のBlog
熊野権現十二所本地仏を隣の別当寺である願成寺と分置する。綾部の文化財を守る会の建てた駒札がある。それによると平安時代に流行した浄土教の教えの影響で広まったとのこと。志賀郷が荘園であったことの影響か。

竹の子さんで有名な篠田神社の手前を北に入り別所町、突き当たりを東に進むと、高速道高架橋の手前左に鳥居が建つ。
HPアップしました。前回紹介の新熊野神社(並松町)の駒札一覧表記載は、誤りで修正しました。
HP公開しました。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/kumano/kumano.htm
2005/01/06のBlog
[ 19:32 ] [ あやべの文化財 ]
熊野神社迷走記:
歴史、文化財の門外漢のHPづくりで苦労しています。疑問点が続出中。
・HP作成に当たり、綾部の文化財を守る会の事務局長の四方續夫氏から預かった資料。
駒札設置個所一覧とその現況報告では、「綾部、熊野神社、並松町」とあり、そのままHPに収録しました。井根町の日園寺が抜けていることに気がつき追加。
http://www.geocities.jp/pbdmk569/bunkazai/komafuda2.htm

・この他に綾部市観光協会が独自に建てられた黄色い駒札、綾部八幡宮
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/ayabe8h/ayabe8h.htmlなどがあるようですが、その他の設置個所の詳細は掴んでいません。

・志賀郷別所町の熊野神社に取材に行くと、駒札が立っていました。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/kumano/kumano.htm
・熊野十二所権現の本地仏が隣の願成寺とに分置されていて、藤原時代に流行した浄土教の影響であるということです。

・黒谷和紙会館の川沿いの道を奥に進むと突き当たりにも熊野神社があります。参拝されていた和紙透きのご婦人に伺うと相当古い由緒のある神社のようです。
http://www5.nkansai.ne.jp/users/nbcayabe/snk/kurotaniyama.htm・神社の前で黒谷川をわたりすぐ先に峠の地蔵があり、山中を志賀街道が蓮華寺峠に通じています。その河原に平家の落ち武者の「切られ」があり祠が祀られているとのこと。
蓮華寺峠には鳥居印があり、権現さんがあったとのことです。

・八代町には奇妙な形の岩を2ケ並べた浦島神社があり、その二つの岩から蓮華寺峠の権現さんを拝むとのことです。
http://www5.nkansai.ne.jp/users/nbcayabe/snk/seto.htm
・丹後半島一周研修で浦島伝説で有名な浦嶋神社に行きましたが海辺でした。
http://www.ayaco.net/bunka/kensyu/tango/2DSC04638.jpg
・何故山の中に浦島神社があるのか。真北の舞鶴市境は、三角点名:瀬戸=字名です。山の中なのに何故、瀬戸。
http://cpservice.gsi.go.jp/kijunten2k/snk_inf2k.asp?tcode=5335027301&mode=1&sele_code=26203&tcode1=5335025701&tcode2=・三角点の近くに丹後と丹波を結ぶ道標(風化して文字が読めない)があります。昔の交通の要所であったのかも。
http://www5.nkansai.ne.jp/users/nbcayabe/snk/seto2.htm・この八代町の山上にも、平家の落ち武者の「キラレ」があるとのことです。
・浦島神社の川向かいに八代神社があります。安倍貞任(さだとう)・宗任(むねとう)兄弟が前九年の役(1051年)で源頼義に敗れたが、真倉の不動さんがここの裏になり、そこから宗任は落ちのびてこの地で死んだという伝承があり、八代神社に祀られているとのことです。
・並松の熊野神社も平重盛卿の勧請と伝えられていますので、平安時代の浄土教の流行の影響が市内各所に及んでいた野だと思われます。
・並松の新熊野神社もこの正月に取材しました。九鬼藩の陣屋跡で綾部封土後、間もなく火災で焼け、九鬼藩は以後、陣屋も城も造らず、綾部小学校に門があった九鬼館に住んだと言うことです。(山崎巌先生に確認済み)
・子供の頃、美空ひばり、雪村いずみ、江利ちえみショーなど、大きな会館?が建っていて見た覚えがありますが、この新熊野神宮社殿は何時ごろ建てられたのでしょうか。
・大本弾圧(第2次)で弥勒殿、月山不二の聖地まで悉くの建造物、石碑に至るまで時の官憲の暴挙により破壊されたと言われています。
http://www5.nkansai.ne.jp/users/nbcayabe/ninokuni/omoto/omoto25.htm

・この大正十年十月 王仁謹書の石碑は、無事難を逃れたものでしょうか。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/kumanoa/3DSC05580.JPG

・歴史の門外漢には、謎が一杯に続出。なかなか面白いものです!。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/kumanoa/kumanoa.html
2005/01/05のBlog
[ 19:46 ] [ あやべの文化財 ]
綾部の文化財を守る会の片山会員より、綾部八幡宮の初詣風景をレポ-トしていただきました。
2005/01/04のBlog
元旦の午後、文化財と人とのふれあい、初詣の人出を見込み取材に行った。豊郷町館町。楞厳寺で道を聞くと、寺の前の道を行って大江町に通じる府道の出口直前にあった。
無人のことも予想できるので、エキストラに千葉から来た孫を連れて行った。
HPアップしました。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/akakuni/akakuni.htm
2005/01/03のBlog
安国寺町の村社・石田神社 国道27号線を舞鶴に向かい、安国寺陸橋下を過ぎてすぐに登り勾配の国道を右下に下りる測道がある。安国寺からは国道下を通る村道が通じている。境内一帯は、京都府の環境保全地区に決定。村道から一直線に石段が登っている。
境内社の恵比寿神社本殿は、国の重要文化財。石田神社本殿は、府の指定文化財。
午後2時頃であったが、次々と初詣参拝が見られた。HPアップしました。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/isida/isida.htm
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