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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:あやべの文化財
Blog数:535件
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2005/01/02のBlog
上林街道(府道1号線)の上林温泉進入路付近で聞くと、上林川の橋を渡り、さらに草壁川の橋を渡り、山の向こうだと言われた。草壁川を渡ると「坂尾呂神社参道」と書かれた標柱と高く続く石段、大きな鳥居が中腹に建つのが見えた。
車を止めて石段を登った。上は下り勾配の平坦地で、一本の道があり、少し行くと鳥居と社殿が見えた。
境内の手前に道が回り込んできており、石段を下りて登ることになった。なるほど山の向こうである。社殿の前には大杉が2本立っており、左の大杉は斜めになり頂上が触れている。山里らしいお社であった。HPアップしました。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/sakaoro/sakaoro.html
2004/12/31のBlog
[ 09:42 ] [ あやべの文化財 ]
国宝:光明寺の二王門
上林の君王山口というバス停から昔はこの二王門まで、急な坂、山道を息せき切って登るのにかなりの苦行であったが、現在は上林温泉の道が開け、温泉進入路を左手にみながら更に車を奥に進めることが出来、終点の広場に駐車すると、少しの登りでこの二王門に到着できる。
もう一つの道は、若狭へ抜ける上林街道(府道1号線)を大町交差点で右折して少し行くと「君王山林道」の表示があり、その林道を登ると君王山キャンプ場手前を右に、光明寺へ降りる道がついている。光明寺の石段手前広場に駐車し、石段を上がると本堂(指定文化財)があり、宝篋印塔(指定文化財が据えられている。
取材漏れのこの宝篋印塔を撮りに上がった。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/komyo/komyo.html
2004/12/30のBlog
綾部の若狭へ抜ける上林街道(府道1号線)の信号のある、十倉交差点をさらに北に進むと山間にかかり、左手に大きな石段と鳥居が建っている。神牟奈備神社である。
境内は奥へ一直線に伸びる。上林・十倉名畑町
境内の再奥の石段を上がると、鳥居と本殿が建つ。右手に2つの摂社があるが、奥にある阿上社のご神体で、床下に見えるのが、綾部市最古の金石文の石碑(綾部市指定文化財)である。HPは下記。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/kamunabi/kamunabi.htm
2004/12/28のBlog
[ 19:20 ] [ あやべの文化財 ]
上林街道を十倉交差点で右折して武吉町に向かい、上林川を渡ったところで通りがかりの人に尋ねると、すぐ先のところで右折して橋を渡れと言うことであった。
その地点に玉泉寺の方向指示版があり、川を渡るとまた指示版があり楽に見つかった。山の登山口を見つけるのたは大違いである。
写真を撮りながら石段を上がり、境内に大日堂があったので、中を覗くと綾部市指定文化財の大日如来座像が祀られていた。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/gyokusen/gyokusem.htm
2004/12/24のBlog
[ 20:04 ] [ あやべの文化財 ]
クリスマスに神輿ではあるまいが、広小路の片山様から預かった写真、綾部八幡宮の秋祭り、今年と昨年の2年分から選んでHPに仕上げた。年末の元気づけに「わっしょい」
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/a8mikosi/mikosi.html
2004/12/17のBlog
[ 20:28 ] [ あやべの文化財 ]
序:やうやう時分に罷成り候 こよみを見候え 此言葉元来味方村斎宮の禰宜申筈に候え共 近年人替候に付 兵衛勤之 半左衛門兵衛 申言葉 三社八幡宮廣前にて こよみ押廣見候えば けふも子あすも子 根へ入葉へ入野をいそげ ~とござる。兵衛申言葉 誠に吉日なり野をいそげと有なれば苗代を見てござれ 半左衛門 鍬を取て苗代を見に行 半左衛門の言葉 是は水沢山成事 さらば苗代をうとふぞ 一鍬打ってひきおこし見候えば 古酒のかざが ほんがり ~~また一鍬うち ひきおこし候えば ほしきひのかざが ほんがり ~~さつふり~~右のくわかたげて座・・・後略
兵衛申 よふ鳥がたかります 鳥おふてござつたらよかろふ さてとりおふあいに此布をひとゆうし成りとめされよといふて ささらをわたす 半左衛門
申様 鳥おふたり布をつむひたりは そうおふした事じゃと言 さらばひとゆうしつむがふと言内に 鳥が即たかる ほうほうほう子持鳥のくせとしてしわつけない はてさて ほうほう ぶいんぶいんぶいん 是は布つむぐなり ほうほうとりおう也 中々糸つらもよし 嫁子ななかせながらに・・・ 後略
鐙会員の取材感想記
 寛政八年(1797)二百七年前に福林家の先祖様が写された書をコピーしていただきました。文字の読み書きが出来る人が少なかった時代に、口伝えで覚え演じて語り継がれたと想像すると、古式ゆかしい儀式には計り知れない努力と苦労が偲ばれ、敬服いたします。
2004/12/16のBlog
[ 20:55 ] [ あやべの文化財 ]
この春に行われた綾部八幡宮のお田植え式の写真を、氏子の木下和美氏から提供いただいたのでHPに編集した。
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/otaue/otaue.html
写真:終わりに行われる「傘鉾のねり込み」
2004/12/15のBlog
[ 21:45 ] [ あやべの文化財 ]
綾部の文化財を守る会の鐙、片山両会員が綾部八幡宮の氏子でしたので、
未収録の立て札、摂社などの詳細収録をお願いしました。
 レポーターとして、鐙会員の記事、片山会員の写真、さらに神社関係者に照会され、
片山様ご主人(古文書読みの大家、パソコン、インターネットもされる)のご協力で、
奈島宮司さまなどから資料を得ていただき、立て札の薄れて読めない年号や文字の照合をしていただきました。お陰様で充実した内容のHPに仕上がりました。お楽しみください。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/ayabe8/ayabe8.htm
 また、お田植え式の写真を木下和美氏から借り、奈島宮司さまからは式の台本も寄せていただき、現在編集中です。
http://www.ayaco.net/bunka/bunkazai/annai/otaue/otaue.html秋祭り御輿風景(広小路)も片山会員の提供で編集中。初詣(宵宮)風景も取材をお願いしました。

 インターネットをする人と、しない人。HPを作る人と、見る人と、機会のない人の壁を
破ることが本当の情報革命です。「HPはみんなで創るものです」
 会報の場合、年2回の発刊で投稿を依頼された方の受動的情報発信です。ITでは、
技術の壁がありますが、常時性、随意性、能動的、相互対話性の情報発信が出来ます。費用も手間だけで印刷費不要です。広報性も会報よりも大です。
会報とメール、ML、HPなどのITのメリットを重複併用できる利点もあります。
「文化財」と「人とのふれあい」を目標に「綾部の文化財」を編集していますが、
座して待っていたのでは、ネットの拡大はありません。
 今回のリポーター起用は、文化財や自然を愛される会員様自身の実践活動でもあり、
写真1枚、手書きのコメント(写真説明)1行でも、「あなたの町の神社、お寺、お地蔵
さん、お祭り・・」を投稿してください、の願いを叶えていただく企画となりました。

上林、志賀郷など市内各地にリポーターが波及できれば、素晴らしい文化財を守る、
綾部のふるさと自然を愛する活動だと思われませんか。ご協力をお待ちします。
2004/12/09のBlog
[ 19:19 ] [ あやべの文化財 ]
綾部の文化財を守る会の鐙・片山両会員に綾部八幡宮のレポ-タ-をお願いし、掲示板の文章や写真の収録、参拝者や神社関係者からのルポをお願いしました。
収録していただいた聖岩の写真と由来記です。順次整理してHPに編集します。

聖岩由来記
この霊岩は、元岩神さんと親しみ申し、石凝姫命に神宿り給い、祖先のもろもろの願いを懸け祈りを籠めたものであります。
 この度、山麓一帯を整理するに当たり、牧野工業株式会社の好意により、ここに移転し参った次第であります。お社は、先年地元宮代町並びに篤信者の手により境内に遷座申し上げております。
 口碑によれば、八幡宮山麓一帯は湖で、元の岩神さん辺りは船着場であり、四境寂寥として付近の田園には、鳥獣虫蛇が跳梁跋扈し、この被害は後を絶たず、神明の力に頼らなければ誰も安心して農耕に勤しむことが出来なかった。
 村人達は船着場の巨岩に四厄退散の願いを立てて、斎戒沐浴し連日連夜祈祷し続けたのであります。満願の日、天暗く、四尾山は鳴動し、鳥獣鳴き騒ぎ、村人また恐怖に震え戦く時、雷鳴一発轟き、一瞬大音響と共に巨岩は裂けて、男岩と女岩の二体となり、石凝姫命が出現され神鎮まり給い、立ちどころに鳥獣虫蛇の害を絶やされ、村人は安心して子孫の計を立てることが出来たと謂われる。
 以来岩神は、蝮除け害虫封じの神として崇められ、広く農耕庶民の信仰するところとなったのであります。
 中世以後、岩神さんの石にて頭を打ち、お砂を噛むと頭癌、歯痛に霊験があると伝承され、また赤ん坊の頭が早く固まり強い歯が生えますように、美しい小石を供え、子供が心身ともに堅固に育つように祈る風習も伝えた。
 岩神のお祭りは子供の祭りとして、旧6月15日の祭日には婦女子の参詣で賑わったとか、また岩神さんは女神であらせられ、何時の頃か縁結びの神と崇敬され、近郷の若衆や娘衆の逢引の場となり、岩の下から湧き出る清水に水鏡を映して、恋の成否を占ったと言われ、この泉は後年枯渇して清水石に取り替えられたが、御縁がありますようにと一文銭5枚を水引で結んで投じたと伝わる。この手洗石は昔の清水石であります。多くの男女が水鏡を映して結ばれたことを偲び微笑ましく思われます。
 男岩女岩に 七五三縄はれば 母の字になる 聖岩
2004/11/30のBlog
[ 21:04 ] [ あやべの文化財 ]
綾部の文化財を守る会の35周年記念式典が終了した。
HPのカラ-コピ-を張り出して展示した。パネル10枚分もあった。
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