ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
なべちゃんの散歩道
Blog
[ 総Blog数:4052件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
ジャンル:福祉 あやべ作業所
Blog数:77件
61~70件を表示   <<   <   1  2  3  4  5  6  7  8   >   >>
2005/09/01のBlog
[ 20:08 ] [ 福祉 あやべ作業所 ]
●何北中学校プラスバンド
 皆さんこんにちは。何北中学校のブラスバンド部です。昨年に引き続き、今年も呼んで頂き、ありがとうございました。部員一同、演奏の機会が増えたことを大変喜んでいます。
 さて、今年は部員が11名となり、昨年より3名減り、パートに1名という楽器も増えました。そのため、より一人ひとりの音量や音色が重要となります。3年生の部長を中心に、充実した練習をし、がんばっています。
 今日は、3曲演奏します。精一杯演奏しますので、どうぞ、ごゆっくりお楽しみ下さい。
河北中学校プラスバンド代表のあいさつ
車いすの仲間も飲み物を買いに
大勢になり席も埋まってきた。
仲間の代表あいさつ。あやべ作業所、綾部共同作業所、社会復帰作業所(友の家)
[ 10:36 ] [ 福祉 あやべ作業所 ]
[関連したBlog]
それぞれの売店に「釣り銭」の配布。「おつり」がきっちり用意され、手提げボックスに入れて各売り場の人に渡される。売上金は全てこの作業所祭り(綾部の作業所を育てる会)に集められ、必要経費を払い戻して、残金が積み立てられる。
積み立てられた資金から、参加の作業所グループの活動に助成金が贈られ、市民の皆様の善意が生かされる。
「綾部の作業所を育てる会」は、年会費1000円で各自治会回覧などで募集、この会場でも受け付けている。評議員には各自治会長などが就任されている。
受付にて、車いす障害者の登録中。福引きに記名し、ビンゴゲームのカードをもらう。
中学生の登録中
売店にも人が増えてきた。
どんどん増えている。食べ物を求める人も・・
2005/08/31のBlog
「恐いから、判らないから、難しいから、面白い。」私記からです。
例会スピ-チ 1999年2月19日 ゲスト:上原渥美綾部市教育長 「教育の現況について」

私が福祉法人、あやべ作業所に関わったいきさつ
もう4年前になりますが、私が社会奉仕委員長の時に、あやべ作業所・共同作業所で例会を持ち、当クラブの例会出席ワ-スト記録をつくたことがあります。 「作業所参観とグランド・ゴルフ交歓会」を計画し、ロ-タ-・アクトにも手伝っていただいて、車椅子などの障害者をエスコ-トして、グランド・ゴルフをプレ-しました。大島功会員が、ずっと車椅子をおし世話をされていた、辛そうに見えた女性が入賞され、白い歯を見せてうれしそうに笑っていられたのが印象的でした。事業としては成功で、障害をもつ仲間に喜んでもらえ、地区の社会奉仕、環境保全委員長会議の両方で報告するなど、地区からも注目をいただきました。

私と作業所のつきあいは古く、綾部RC会員だった、渡邊泰人氏のご依頼によるもので、そのいきさつを話します。
 四方八洲男氏が綾部に帰られ、幼稚園のPTA会長をされた時に、ねむのき学園を主宰していた宮城まり子さんをゲストに迎え、講演会をやりました。綾小PTAも共催で、私は当時4年生の学年委員長で協力しました。宮城まり子さんは、共同作業所の設立に使って下さいと、多額の講演料を全部寄付されました。

 翌年、綾小PTA会長に四方八洲男氏がなられ、障害児教育推進部会を設立して年度を終わられました。私が会長として、障害児部会の初年度を計画することとなり、スキ-・ツアのバスで一緒した渡邊泰人氏に、どんな活動をすればよいのか教えを乞いました。丁度中丹養護学校設立の動きがある中で、あまり重度でない障害者施設を見学し、子供の目線まで腰を低くして、障害児の子供達と遊びなさいと教わりました。

 向日町の養護学校を、また市の連P会長も兼務しましたので、連Pでは精華町の養護学校の見学を計画し、多くの参加をいただいて実施できました。

狭くなった綾部共同作業所の建設と法人化を目指して、準備委員会が設置されることとなり、委員長の渡邊泰人氏の来社を受け、委員の就任を依頼されました。初委員会に出席しましたが、病気で渡邊泰人氏は欠席され、2回目の委員会も欠席されたまま故人となられてしまいました。私は故人の意志を伺ったままで、一度もその後話すこともなく、人からものを頼まれる最後の機会に立ち会えたのだと、厳粛に受けとめている次第です。

現在は、作業所の監事をしていますが、福祉法人も今日では、監査報告に加え、監事意見書を独自に京都府等の監督官庁へ提出を要請される時代となりました。

 追記:その時の綾小PTAのスタッフは、この初代障害部長に現市民新聞記者の塩見洋子、同和部長は、現市会議長の鹿子木旦夫、ひこばえ部長は、たんたん文庫お話のおばさんの小谷小夜子、企画委員長は、現商工会議所専務理事の梅原陽介、副会長は、コ-ラスすみれで活躍されている上田初美(いずれも敬称略)などのメンバ-で素晴らしい出会がありました。

 高校三原則で厳しかった、京都の教育行政が変わり、綾高に2、3類の課程ができるのをきっかけに、第2体育館の設置陳情に藤原校長と京都府庁に行きました。
 知事選に出馬される直前の荒巻禎一副知事にお出会いでき、府教委より北部教育振興の施設として府議会に上程されれば、確実とのご返事をいただきました。
 四方八洲男氏が綾高PTA会長の時に体育館が竣工しました。綾中創立50周年の同窓会実行委員会でも、本部委員として、四方八洲男同窓会長に協力しました。
[ 10:06 ] [ 福祉 あやべ作業所 ]
ゆぐ夏のひとときを どうかごゆっくり
第16回作業所まつり実行委員会 実行委員長 村上治男
 みなさん、本日は、第16回作業所まつりへご来場いただきまして、誠にありがとうございます。心より御礼を申し上げます。
 現在、あやべ・共同作業所グループには、5事業所、延べ112名の仲間が在籍し、作業をはじめ、様々な活動に取り組んでいます。これは、ひとえに市民の皆様の温かいご支援、ご協力の賜物と、仲間・職員・家族・関係者一同、衷心より厚く御礼を申し上げます。どうか今後とも、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 さて今夜は、ご来場の皆様に楽しんでいただけますようにと、ステージ・模擬店・各コーナーとも工夫を凝らし、皆様をお迎え致しております。
 どうか、夏休み最後の週末、障害のある人もない人も、子どもも大人も、ゆく夏のひとときをごゆっくり、お楽しみ下さい。
「ウドン」の準備中
「オコノミヤキ」準備中
「ヤキソバ」準備中
「チラシズシ」など販売
2005/08/30のBlog
[ 19:16 ] [ 福祉 あやべ作業所 ]
[関連したBlog]
リハ-サル
●仲間のステージ
 「さあさ、みんなでどっこいしょ(よっちょれ)」を踊ります。
 この踊りは、水無月まつりの綾部よさこいの中でも、踊られていた楽しい踊りです。
 今日は、あやべ作業所・綾部共同作業所・ともの家の仲間たち総勢約30名が、舞台狭しと踊ります。上手でも下手でも関係なく、みんなで一緒に元気に楽しく踊って、押し寄せてくる波も吹き飛ばしていきたいと思います。皆さんも一緒に踊りましょう!
車いすの仲間も一緒になって、気合いの入ったリハ-サル風景。夜の本番が楽しみだ。
ここで、いきなり「カボチャ」
一個50円なり。残さずに売れてくれよ!
実は、余り売れなかった。大半が残ってしまった。
まっ、いいか、給食の先生がカボチャ料理に使われるってもんだ?
こちらは、「ネギ苗」、一束50円なり。関係の農家の提供か。町で買えば300円以上はするよ。これは開場そこそこに直ちに完売してしまった。
西部グランドの駐車場の準備もよし。子供サッカ-の練習も終わった様子。
2005/08/29のBlog
[ 13:44 ] [ 福祉 あやべ作業所 ]
あやべ作業所まつりの準備。放送設備の調整中
脚立とバケツを利用した、舞台照明。
スーパーボールすくい、あめつかみ、ヨ-ヨー釣り会場。ゴム風船に水を入れて準備中。
食べ物の売店も、材料が運び込まれ、世話人が集まってきて準備が始まった。
「焼きそば」「お好み焼き」「うどん」「フランクフルト」「回転焼き」「アイスクリーム」「果物販売」「加工品販売」「カレーライス」「たこやき」「焼きおにぎり」「焼きイカ」「焼きとり」「ポップコーン」「のみもの」「わたがし」「喫茶コーナー」「自主製品販売」「ポン菓子」の盛りだくさんの模擬店が並ぶ。
市民の皆様から提供いただいた、福ありバザ-ルの品物を広げる。
[ 13:21 ] [ 福祉 あやべ作業所 ]
8月27日夕方から、恒例の作業所まつりが行われた。午後1時に準備に行ったが早すぎて、2時集合がかかっていた。
全市に配布されたポスタ-・ちらし。
2時に準備に集まったボランティアの皆さん。100名以上はおられる。最終的には、売店関係などを含めると、役300名のボランティア協力がある。
手分けして、会場の設営万端を整えていく。
会場配置図。ステ-ジ、食べ物の売店、ゲ-ムなどの遊び場、作業所の中も片付けられて、遊び場や、各福祉団体企画の催し場になっている。市内の拡幅し団体を網羅して協賛出店。それぞれの施設からの仲間が集まってくる。地元の自治会、婦人会、学校などの協力もある。福祉関係のお祀り、物部・志賀郷地区の夏祭り的な要素が充分見られる。
夜間照明用の電灯コ-ドをはわせる。
電球を取り付け、赤い提灯をぶら下げていく。売り場の看板が吊られていく。
2005/08/23のBlog
[ 20:31 ] [ 福祉 あやべ作業所 ]
テーマ「福祉のまちって、どんなまち?」
★進 行:桂 三扇(かつらさんせん)
●本名 山中久美子
 昭和45年生まれ。福知山市出身。大学在学中、枝三枝に入門。上方落語では、露の都(露の五郎門下)、桂あやめ(桂文枝門下)に次ぐ、3人目の女流落語家。ママさん落語家として活躍中。趣味は三味線、特技は南京玉すだれ・バルーンマジックなど。落語以外にもイベントの司会・講演会など様々な活動を展開中。「FMいかる」のパーソナリティとしても活躍中。
★参加者の紹介
 NAさん:綾部小6年、将来の夢は「医者・学校の先生・スタイリスト・プロデューサー」)
 UYさん:綾部小6年、将来の夢は「警察官」
 SRさん:中筋小6年、将来の夢は「郵便局員」
 SRさん:中筋小6年、将来の夢は「お笑い芸人」
 SKさん:吉美小6年、将来の夢は「声優」
 IYさん:吉美小6年、将来の夢は「獣医」
 SAさん:西八田小6年、好きな動物は「ぶた」
 MJさん:西八田小6年、将来の夢は「プロ野球選手」
SYさん:東ハ田小6年、将来の夢は「看護師」
 YRさん:東ハ田小6年、将来の夢は「プロ野球選手」
 UNさん:東綾小6年、好きな動物は「ねこ」
 NTさん:東綾小6年、将来の夢は「大工」
 UMさん:豊里小6年、将来の夢は「看護師・介護師」
 ORさん:豊里小6年、好きな食べ物は「カレーと焼肉」
UNさん:物部小6年、将来の夢は「調理師」
 KSさん:物部小6年、将来の夢は「医者・自分の会社をつくる」
 OHさん:志賀小6年、将来の夢は「パティシエ」
 KYさん:志賀小6年、好きな食べ物は「チーズケー牛」
 KNさん:上林小6年、将来の夢は「看護師」
 KYさん:上林小6年、将来の夢は「ガソリンスタンドの店員」
さあ、楽しい教室をお楽しみください。
市内の10小学校から、それぞれ6年生の男女各一人、合計20名が集まり、桂三扇さんの先生役のもと、会場へも質問が飛んだりして、○×の意見や、綾部の良さは・・、夏休みに人の役に立ったことは・・など、画用紙のボ-ド書き込みなどを使って、こども福祉教室が楽しく行われた。
[ 19:53 ] [ 福祉 あやべ作業所 ]
綾部市制施行55周年
第33回綾部市社会福祉大会
主催:綾部市 綾部市社会福祉協議会
手話と字幕映写を併用して、挨拶される四方八巣男綾部市長
同じく挨拶される、福山保孝綾部市社会福祉協議会会長
決議文
 近年の急速な少子・高齢化、核家族化の進展に伴う人口構成や地域社会の変化など、市民の生活や福祉を取り巻く環境は大きく変化しており、福祉ニーズは増大・多様化しています。また、社会福祉の基礎構造改革により、従来の措置からサービスを自ら選択できる利用者本意の社会福祉制度の確立へと大きな変革が図られました。
 このような中、平成15年度には綾部市社会福祉協議会において、“ふだんのくらしをしあわせに みんなでつくる おたがいさんのまち綾部”を目指した「綾部市地域福祉活動計画」が、平成16年度には、綾部市において、“みんなで築こう新しい向こう三軒両隣”を目指した「綾部市地域福祉計画」が策定されました。
 全ての人々が将来に希望を持ち、住み慣れた地域や家庭で安心して生活できる地域社会づくりを進めていくためには、市民の主体的な参加とともに、行政、社会福祉協議会、社会福祉団体、民生委員・児童委員、ボランティアなど様々な関係機関や団体が相互の連携を深め、互いに協力していくことがますます重要になっています。
 私達は、この大会を契機に、改めて日頃の活動と二つの計画の重要性を認識し、市民、社会福祉関係者、行政が共に力を合わせて市民一人一人がいきいきと暮らせる地域社会の実現を目指して努力していくことを決議します。
平成17年8月23日
第33回綾部市社会福祉大会
市長表彰を受けられる、民生委員、児童委員、社会福祉事業従業者、ホ-ムヘルパ-、社会福祉事業貢献者の代表。
市長表彰状授与
綾部市社会福祉協議会会長表彰を受けられる、社会福祉協議会役職員、民生委員、児童委員、民間社会福祉施設役職員の代表者
2005/07/11のBlog
[ 11:07 ] [ 福祉 あやべ作業所 ]
[関連したBlog]
福祉法人「あやべ福祉会」などが協力した、「火火」上映実行委員会主催の上映会が、中丹文化会館に満席の参加を得て上映された。川端清理事長が歓迎挨拶の後、映画のモデルとなった神山清子さんが信楽から来綾され、熱意のある話があった。
話をされる信楽作陶家の神山清子さま
実行委員会からの花束を受けられる神山清子さま
日本骨髄バンクニュース Vol25 より収録
 神山さんの長男・賢一さんが慢性骨髄性白血病になったのは平成2年(I990)のことでした。「骨髄バンクはまだ発足していませんでしたから、ワラにもすがる思いでドナー登録を呼びかけました」欧米でスタートしていた骨髄バンクを「ぜひ日本にも」という運動はすでに始まっていましたが、患者さん自らが先頭に立つことは極めて異例のことでした。テレビカメラの前でバンクの必要性を訴えました。
 「治りたい。治って作陶を続けたい」29歳になっていた賢一さんは、母の背中を見詰めて育つうち、母と同じ道を歩み始めていたのです。「設立運動と共に、ほかの患者さんと一緒に提供者も募りました。けれど、賢一には適合者が見つかりませんでした。やむを得ず、1座不一致の叔母からの提供で移植を受けたのです」
 平成3年のことでした。いったんは快復したものの、賢一さんは翌年4月に再発し、31歳で亡くなりました。「陶芸家としての才能を喪失した思いが今も強烈にあります。限りない可能性を持っているのが『いのち』です。私のような『悲しむ母』を出さないためにも、引き続き骨髄バンクには、より一層の発展を期待します」(こうやま・きよこ)

骨髄バンク普及に『火の勢い』
神山さん親子を描いた映画「火火」
 この作品はひとりの女性として、母として、古信楽の再現に没頭する陶芸家としての神山清子さんの生き方を、燃え盛る窯の「炎」の激しさになぞらえて描きだします。撮影は神山さんの工房「寸越窯」で行われ、神山さん自らが作陶シーンを指導、実際に穴窯に火を入れたとあって、その迫力には圧倒されます。また、骨髄移植や闘病の様子などは可能な限り事実に忠実な再現が試みられ、観る人の理解に訴えています。
 同じく骨髄移植を扱った映画『半落ち』『世界の中心で、愛をさけぶ』『ロード88』などの公開が大きな反響を呼び、ドナー登録者数の伸びに結びつきました。その余韻がさめないうちの来春公開とあって、引き続き登録者の増加に一役買っくれることは間違いないでしょう。
61~70件を表示   <<   <   1  2  3  4  5  6  7  8   >   >>