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なべちゃんの散歩道
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ジャンル: 文化財を訪ねて
Blog数:331件
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2008/08/25のBlog
第四十回春の研修旅行 綾部の文化財会報67号編集組替
新緑の善水寺 2号車常任幹事 味方町 井田眞理子さま
 初めに訪れたのは、湖南三山のひとつ天台宗善水寺。岩根山の東端、その中腹の木々に抱かれるようにたたずんでいる。
 宮殿風の趣をもつ荘厳な本堂は南北朝時代に再建されたもので国宝である。
 泰山木の白い花が一輪、梅雨曇りの境内に清々しく咲いている。
若いご住職に出迎えていただき、記念写真を撮ったあと、さっそく本堂を案内してもらった。堂内にはたくさんの仏像が安置されていて厳粛な雰囲気がある。
梵天、帝釈天、四天王、十二神将等、三十余躯が本尊の薬師如来像(秘仏)を守るように居並ぶ様は圧巻である。
ご住職のお話によると、織田信長による比叡山焼き討ちの際、このお寺も焼き討ちを受け、多くの僧坊と堂舎を失ったが、幸いにもこの本堂は難を免れたという。
そのお話の中でも特に興味深かったのは、明治時代の終わり頃に仏像の修理をされた時、仏像の中は空洞になっていて、そこに籾米がいれてあったとのこと。
きっと五穀豊穣の願いをこめてのことであろう。
その中に入っていた籾米は、現在のものより少し細長く、チョコレート色に変色しているものの、まさしく籾米であった。今の世なら冷凍保存というところであるが、仏像の胎内に千二百年もの間、腐らずに眠っていたとはおどろきである。
さらに驚いたことは、その籾米を蒔いたところ、稲が生長したということである。どのようなお米が実ったのであろうか。すぐには信じられないような話であったが、その時に収穫した稲藁が堂内に保管されていた。千二百年前の古代米が息を吹き返すとは居並ぶ仏像もさぞかし驚かれたことであろう。
 境内に筧よりほとばしる清水がある。
京の都で桓武天皇がこの霊水を飲んで病気平癒されたので、その縁で「善水寺」と寺号を賜ったそうである。飲んでみると、思ったほど冷たくもなく、まろやかでおいしかった。豊かな文化財、新緑のなかの澄んだ空気と由緒あるお水に心を癒され、初めてとは思えない親しみを感じつつお寺を後にした。

写真:善水寺の国宝本堂をバックに梅中師と共に
2008/07/04のBlog
[ 17:28 ] [ 文化財を訪ねて ]
[関連したBlog]
 いろいろと写真の撮影技術を教えてもらっている友人に、先般の文化財研修旅行「湖南三山の常楽寺の記念写真:露出オーバー」の失敗をぼやいたら、NDハーフ フィルターを使ってみてはのアドバイスをいただいた。
・大きな歴史建造物をバックに空や塔なども入れ、背景色は白壁~黒壁など。天候は快晴~逆光~雨天直前。80数名も横に並んだ人物は、背景の建物からかなり離れ、画像の最下部(足下の地面)から30%以下(頭部)の範囲。
・案内や講話をしていただく社寺の宮司、住職と一緒に撮るので撮影時間の余裕が殆どない。
・3枚撮影しても人の並びや顔向きのミスが多く、1枚を選ぶ予備でしかない。
・時間の余裕がないので露出値を変えての撮影が出来ていない。・・・という極めて悪条件の写真撮影係を勤めている。
 もともと写真下手で、カメラ操作もまずく、露出決定もカメラのAV測光に任せている状態である。
写真をクリック拡大してご覧ください
ND部の境目の調整に便利な角形プロタイプ
ハーフND4フィルター ガラス製
・このハーフNDは標準から望遠レンズに最適です。35mmより広角のレンズにはLEEハーフND(ソフト)、またはコッキンハーフNDをおすすめします。
・レンズへの取り付けは、別売のテクニカルホルダーツイン76、またはマルチホルダーを使用します。
・サイズ 75x95 100x125
ハーフNDなどのフィルターを最も手軽に使える、シンプルなホルダー
マルチホルダー サイズ:76 100
LEEフィルター、コッキンZ-proフィルターにも対応
・2mm厚フィルター用溝が2つ、ゼラチンフィルター用溝が1つ付いています
・①はフィルターを自由にスライドできるハーフND用の溝
・②は位置決めストッパー付。角形ソフトなど、スライドの不要なフィルター用
・③はゼラチンフィルターなど、薄手のフィルター用
註:28mm以下の広角ではケラレが発生します。

使用レンズ Canon EF-S 17-85mm 1:4-5.6 IS USM)
 背景が大きく、大人数なので最広角17mmで撮影している。
インターネットで記念撮影での事例を調べると、使えそうなのでカメラ店に引き合い調査を依頼した。
カメラ店の回答は、NDフィルター境目の人物、建造物の写り方に修正が出来ない懸念を持つので、賛成できないとのことであった。(何も境目のない原版の方が部分修正がやりやすいとのこと)
 つまり前回の露出オーバーの例で見ると、パソコンの写真処理で使える範囲であれば、カメラ店でも撮影原版から修正出来るので焼き付けに支障はない。今までのとおりフラッシュで対応して貰った方がベターということであった。
 露出計を使い撮影人物に合わせ計測する方法も検討したが、これも失敗から学ぶ必要があり、本番での失敗が許されない現状と、撮影枚数など余裕のない短時間の撮影では無理、今まで通りカメラの自動測光にまかせる方が・・という結論となった。
カメラ店で修正され、常楽寺若林住職と研修旅行参加者全員に配られた写真。
写真をクリック拡大してご覧ください
 なお背景に写っている、常楽寺本堂(国宝)の屋根の下部に、レンズに付いた雨の水滴あとがある件については、もし必要なら屋根の一部を移動して重ね焼きし修正できたとのことであった。雨の中での撮影を現す写真にもなりこれで良しとした
2008/06/11のBlog
[ 16:10 ] [ 文化財を訪ねて ]
長寿寺本堂(国宝)内にて、ご住職:藤支慈道師より、湖南地方の歴史・文化財・法話などを楽しく聞く
綾部の文化財を守る会の春の研修旅行「湖南の国宝と文化財を訪ねて」で、最後に訪れた長寿寺については、降雨のため、国宝:本堂の前で記念写真が撮れませんでした。かわりにこの写真を添えて「湖南三山(善水寺・常楽寺・長寿寺)の国宝・文化財を訪ねて無事終了」の記事を投稿しました。
2008/06/06のBlog
[関連したBlog]
あやべの文化財を守る会春の研修旅行:湖南三山(善水寺・常楽寺・長寿寺)の国宝と文化財をを訪ねて」では、何時ものように写真係を務めた。
私が写真係を務める理由は、記念写真を撮る代わりの人がいないためであり、写真技術については全くの素人である私には、良い写真を撮る腕がなく実に困惑している。
その実例が、またもや起きてしまった。露出オーバーである。梅雨の最中で何とか降雨が止んだ僅かな合間に恵まれての写真撮影となった。研修旅行の参加者には2枚の記念写真を差し上げる予定なので、次の「長寿寺本堂」の写真が雨で撮れなかったので、この写真が「善水寺本堂前での写真」と併せて大切な二枚目である。 写真をクリック拡大して精査ください
・1人の方が遅れて(トイレ)来られた(左端)
・フラッシュをセットしていたが3枚とも光らなかった(Canon Speedlite 580EX)
・撮影モードはアキュラシー。
・ピントは、下方の人物列中央にズーム(85mm)で合わせ最大広角(17mm)で撮影
 (レンズ:Canon EF-S 17-85mm 1:4-5.6 IS USM) マニュアル・フォーカス
・しっかりした三脚、レリーズ・シャッターを使用。レンズの手振れ防止オフ
・撮影サイズ:ラージ・スムーズ(3594 X 2336)
・感度:ISO 200
・カメラ:Canon EOS 30D デジタル一眼レフ
・レンズに水滴(雨)がつき、本堂の屋根下端がゆがんでいる。
露出は自動露出、補正なし。三枚撮るのは人物列が揃わない(横を向いたり、顔が隠れたりする)ため
左端の遅れて来られた方も並ばれ、ご住職さま、バスガイドさん併せて72名の記念写真。常楽寺の国宝の本堂と三重塔を入れての写真でないと、文化財研修の意味がない。露出設定が同じなので、露出オーバーに変化なし
何故フラッシュが光らなかったかについて、カメラ店でセットの仕方を聞いてきた。この場合フラッシュが光らなかったのは、プラスかマイナスか?
三枚目も同じく露出オーバー
カメラ店で露出補正のやり方を聞いてきた。全体やフォーカスの中央が白い、雨が降りそうな曇天なので露出オーバーになったのか??

パソコンの写真処理では、この程度の露出オーバーは手直し可能。ただし人の顔に鮮明さがない
なんとか記念撮影のカメラ担当の役を下りたい!!。
2008/06/05のBlog
バス二台70名の参加となった「湖南の国宝と文化財を訪ねて」と名づけ「湖南三山(善水寺、常楽寺、長寿寺)」を訪れた。
二番目に訪れた「常楽寺の本堂・三重塔(国宝)」をバックに、ご住職:若林師とともに記念写真撮影
バス二台70名の参加となった「湖南の国宝と文化財を訪ねて」と名づけ「湖南三山(善水寺、常楽寺、長寿寺)」を訪れた。
一番目に訪れた「善水寺の本堂(国宝)」をバックに、ご住職:梅中師とともに記念写真撮影
2008/05/10のBlog
春、大勢の人込みの中で咲き誇っていた枝垂桜は今、葉を落とし身軽そうに、少し残った黄色く色ずいた葉が、小春日和の柔らかい風にゆらいでいた。
 春と打って変わった静かな落ち着きも風情があった。
 もみじは日当たりの良いところは赤く染まっていたが、日陰はまだ青々としていた。みたび醍醐寺を訪れる。
 今回は「文化財を守る会」の秋の研修旅行でバス2台でやってきた。
 専門のガイドの説明で、今まで見のがしていたところがよくわかる。
 三宝院の庭は秀吉が病に臥したなかで設計して、亡くなって数ヶ月後に完成した。秀吉の思いがこもっているということや、平成に描かれた、浜田泰介画伯の襖絵、春の桜、秋の紅葉、冬の雪、見覚えがあるが夏がない。うらにまわってガイドが、障子戸をあけて見せてくれた。
 そこには瀬戸内の海と多くの島々が、涼しげに描かれていた。
 一般の人には少々わかりにくいだろう、高い欄間の彫刻に亀がいた。その亀に可愛い耳がついている。(かべに耳あり、かめに耳あり)と昔の人のユーモアを感じる。
 勉強不足な私には、醍醐寺というと秀吉の花見の寺としか、イメージになかった。874年弘法大師の孫弟子、理源大師・聖宝が創建された。
 醍醐・朱雀・村上天皇の三帝の帰依により次第に大きくなっていったものだということも、今回認識した。
 国宝や重文など沢山の宝物があり、1994年に世界文化遺産になった。
霊宝館では沢山の仏像を見せてもらえるが、毎回私の一番好きな仏像に対面する。
十一面観音立像、高さ76センチ。なんと美しいのだろうか、美女をおもわせるお顔だち。今回一本の木から彫りだされたものと知った。
隣にある如意輪観音坐像も好きだ。光背がレース模様の精密さで作られて手を頬にあて、ちょっと首をかしげたお顔の愛らしい事。
古きいにしえの人は、深い信仰心と無垢の心をもって、これらの仏像を彫り上げていったのだろう。
そうでなかったら、こんなに美しいもの清らかなものが出来るはずは無い。
 いつも下醍醐で帰ってしまうが、今度は是非上醍醐にも行ってみたい。
木造十一面観音立像
事務局追記:この文章はNさんのホームページの随想です。叉、この十一面観音立像は国や府の指定文化財でもありませんが、小生も家内も好きな像で広隆寺にある国宝第一号の木造弥勒菩薩半跏像を小さく、より可愛くした感じですね。
一年のなかで最も美しい季節に京都を訪れるこの学習会を楽しみにしていました。
午前中は、かくれた紅葉の名所「醍醐寺」を見学し、午後は、「御香宮神社」へとむかいました。
平安時代にこの神社の境内から、「香」の良い水が湧き出たので、以来「御香宮」と呼ばれるようになったとか。バスを降り、いちょうや桜の色とりどりの落葉を踏みしめながら先ず拝殿へ。豪壮華麗な拝殿は、桃山時代の大型社殿として大変価値が高い京都府の指定重要文化財だそうです。
叉、拝殿から国の重要文化財の表門へ移り、そこで珍しい蠆股についての説明をお聞きしました。そこから本殿へ。この本殿も豪壮華麗で国の重要文化財です。その傍にこの神社の名の由来の清泉「石井の御香水」がこんこんと湧き出ていました。地元の人なのか、四・五人の方が大きなタンクで水を汲んでおられました。私も一口いただきましたが、思ったよりも温かく甘い水で優しく喉を潤してくれました。友達と「この水でコーヒーが飲みたいなあ。」と話しながら神社を後にしました。
次は今日の最後の見学場所である「伏見稲荷」です。「稲荷大神」は元々五穀をはじめとする全ての食物・蚕桑のことをつかさどる神として信仰されてきたのだそうです。まず、大社の前で全員で記念写真を撮り「千本鳥居」へ。見上げるとどこまでも、どこまでも続く朱の鳥居。
前の人に続き息をはずませ胸をドキドキさせながら「こんだけ歩いたら今晩はよう眠れるで。」との誰かの声に頷きながら何本も何本も鳥居をくぐりました。お願いごとをすませ下の茶屋で甘いものをいただきながら醍醐寺、御香宮のことをあれこれ話しました。
今日一日、雨に降られることもなく十一月にしては暖かい一日で、本当に思い出に残る学習会でした。お世話になった役員の方々、ありがとうございました。
写真:伏見稲荷大社(1・2号車全員)
2008/05/08のBlog
丹波、丹後歴史街道について
この古道(金谷峠道)は、江戸時代から昭和中期以前の乗り物が発達、普及していない時代に、当時、加佐郡大江町の奥山、奈良原、広畑、尾藤、室尾谷、何鹿郡佐賀村の山野口地区等の親戚、縁者が往来。丹後から海産物、また小畑から生産物の物流の道として盛んに利用されていました。
 また室尾谷の観音寺に八十八ケ所のお大師が祀られ多くの参拝者もあり、古道が大師道とも呼ばれていました。小畑の子供達は、この大師道を通り、観音寺、鬼ケ城へ行くことが遠足の慣例コ-スでもありました。
 更に小畑地区以外の人々も大師詣り、山草採り、福知山への最短距離の道として、買い物、散策等に通行されていました。
 今回2007年(平成19年)11月12日に小畑地区住民の有志が、古道の復旧を願い、繁茂した雑草木を伐採、山道の一部(明治以後大震災で崩壊し新設の作業)、整地、道しるべの設置等を行い、多くの人々に丹波、丹後歴史街道を楽しく散策していただくことにいたしました。
2008(平成20)年2月吉日 丹波、丹後歴史街道保存会
2008/04/18のBlog
阿星山 長壽寺(天台宗)
(到着14時45分~出発15時35分) 駐車場から徒歩にて長寿寺(東寺とも呼ばれている)の山門をくぐり、左手一段上の道には長寿寺の鎮守社であった、白山比咩(ひめ)神を祀る白山神社(室町時代・拝殿は国重文)を見ながら、叉、途中にある、市指定文化財の巨大な聖武天皇の菩提を弔う鎌倉時代の「石造多宝塔」みながら国宝の本堂へ向かいます。 この国宝本堂をバックに全員で記念写真 此処では号車別に記念写真を撮ります。ご住職様在所の時はご一緒に記念写真に入って頂きます。

創建 奈良時代の天平年間(729~749)中に、良弁僧正が建立した勅願寺で「阿星山常楽寺」と同様、阿星山五千坊の一つ。いわれは、当時の聖武天皇が大仏造営のために、紫香楽宮に遷都されていた折、世継ぎがなかったので良弁僧正に祈請を申し伝え、良弁が阿星山中の瀑布に籠って祈願したところ、まもなく皇女が降誕されました。そこで天皇は、紫香楽宮の鬼門にあたるこの地に七堂伽藍、二十四坊立派な寺を建立し、皇女降誕に因んで子安地蔵尊を行基菩薩に刻ませて本尊とし、皇女の長寿を願い、長寿寺という寺号を授けたことが始りとされています。中世、源頼朝,足利氏らの祈願所にもなっていましたが、織田信長の手によって、三重塔は安土城へ、楼門は栗東市の蓮台寺に移築され現代にいたっています。

一.本堂(国宝)
 創建時の本堂は一度焼失しましたが、鎌倉時代に再建されました。桁行五間、梁間五間、屋根一重寄棟造、向背三間 、皮葺、四面回廊と、天台伽藍には珍しい建築です。中央三間は桟唐戸(さんからと)の入口、左右に連子窓(れんじまど)(和様の窓)、内部は正堂と礼堂とに分かれ、奥行きの深い堂を構成している。本堂内部の春日厨子は文明十二年(1480)に作られた国宝で秘仏の木造子安地蔵を安置している。50年に一度2日間のみのご開帳である。向かって左の釈迦如来坐像(国重文)は藤和時代、皆金色、寄木造、1.77メートル、左手の阿弥陀如来坐像(国重文)1.42メートルを祀る。

一.収蔵庫
 本堂右手に近年建てられもので内部には座高約3メートルの丈六阿弥陀仏坐像(国重文)やその他の藤原時代の仏像や国重文の絵画等が納められている。

一.弁天堂(国重文)
 桁行一間、梁間一間、屋根一重入母屋造、唐破風付桧皮葺のほぼ真四角なお堂で、小さな造りですが本格的な構造です。
 正確な建立年代は不明ですが,内部から発見された刷毛書の墨書には(十六、十二月)とあり、地中から発見された瓦に「文明六年」の銘もあり、建築家の意見も踏まえて、今では文明十六年(1484)」に建立されたものとされています。
「綾部市文化協会後援」第四十回春の研修旅行参加の案内
 今回の研修旅行は「湖南三山の国宝・文化財を訪ねて」と称し、出来るだけ多くの方にご参加頂きたく京都交通貸切バス担当にお願いし、バス二台の運行を検討し、物部方面、上林、山家方面へもバスを廻しますので申し込みをお待ちしております。

一、期日 平成20年6月5日(木) JR綾部駅北口 7:30出発
二、集合場所・時間は乗車場所により違いますので、出発時間より10分ほど早めにご集合をお願いします。
三、見学箇所 湖南三山(善水寺、常楽寺、長寿寺)
四、参加費 お一人9,000円(貸切バス代、昼食代、拝観料、心付、手造り記念写真代を含みます。)
五、募集人員 90名(京都交通大型貸切バス二台予定)
六、申込方法 5月16日(金)までに参加者全員の〒番号・住所・氏名・電話番号・乗車地を必ず記入し、葉書等で申し込み下さい。但し、満員になり次第締め切ります。叉、電話での申し込みはお断りします。
七、申し込み先:〒623―0004 綾部市多田町後路28番地 四方續夫宛
八、受付と出発案内は葉書でお知らせします。尚、この会報六十六号を持参し、ご参加をお願いします。
研修旅行日程表 平成20年6月5日(木)JR綾部駅北口7:30出発
①号車:綾部・白道路公民館=物部バス停たきたて前=新庄バス亭=JR綾部駅
 ・・・・・・・6;50・・・・・・・・・・・・・・・ 6:55・・・・・・・・・ 7:00・・・・・・ 7:30
②号車:綾部・大町バス停=井根口バス停=十倉バス停=JR綾部駅北口合流=
 ・・・・・・・6:35・・・・・・・・・・・ 6:45・・・・・・ 6:55・・・・・・・・・ 7:30
=綾部大橋バス停=山家バス停=やまがたや(休憩)=京都縦貫道=京都南IC=
 ・・・・7:35・・・・・・・ 7:40・・・・・・ 8:15~8:30
=菩提寺PA休憩=竜王IC=善水寺(本堂)=====鮎家の郷(昼食)=====
・・9:40~9:55・・・・・・・・ 10:15~11:05・・・・ 11:55~12:55
=常楽寺(西寺)=====長寿寺(東寺)====栗東IC=草津PA休憩===
・・1:45~2:35・・・・・・・ 2:45~3:35・・・・・・・・・・・・・ 3:55~4:10
=京都南IC==京都縦貫道=やまがたや休憩==山家バス停=綾部大橋バス停=
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5:20~5:35・・・・ 6:10頃・・・・・ 6:15頃
=JR綾部駅北口 ①号車=新庄バス停=物部バス亭=白道路公民館
 ・・・6:20頃・・・・・・・・・・・・ 6:40頃・・・ 6:45頃・・・・・ 6:50頃
 ②号車=十倉バス停=井根口バス停=大町バス停
・・・・・・・・・ 6:50頃・・・・ 7:00頃・・・・ 7:10頃
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