たったの金比羅さん (中上林)
 約260年前から続いているこのお祭りには、
特定の神社がなく、交替に農家を持ち回って行われる。
その昔、死を賭して部落を救った三義人をたたえ、
大願成就の祈りにこたえてくれた金比羅さんを、
部落の守り神として、お祭りをするのである。