胡麻峠・三国岳 三国山(616.42m)  市境三角点    あやべ 里山散策  四つ尾山の四季

府道487 胡麻峠へ 入り口付近の桜 大唐内の地蔵堂 村から見る峠付近の山
鳳凰山 徳雲寺 徳雲寺本堂 巨石の常夜灯 聖神社
 ふじもと様
 胡麻峠に出没する「毒蜘蛛退治」一説には「山賊」。近在の勇士「ふじもと七人衆」が義をもって退治した。それを顕彰して「聖神社」に祀った。大唐内に下調査に行き、草刈り中の方に神社の名前を聞いた時の話です。ひょっとして貴殿のご先祖。


 ふじもと様のご返事
 ところで、私の先祖は○○のようで、京都・福井県境付近には足跡がないようです。でも、大唐内には面白い伝承があるのですね。
聖神社の内宮
水源かんよう林の標柱 小枝に赤布・峠への林道 黄色のブル
渓流も見事 松の倒木 養老山(高尾)への稜線 胡麻峠案内標識
 ふじもと様のご投稿
 今日は、おとなしく自宅で・・・のつもりが・・相棒が、結構見通しもあると云うので、10時をすっかり回ってから出発しました。行き先は気になる胡麻峠。
 大唐内の奥、左に君王山林道を分け直進、少し入ると小沢が左からあり、左岸と林道の接する部分に三角の草の平地とその奥に昔の棚田の石垣があります。
 この先左に林道が分岐、角に白い府の「水源かんよう林」の標柱が寝てます。小枝に赤布もあります。これが胡麻峠への入口です。
 林道に入るとすぐに黄色いブルがあり、その前で林道はなくなります。あとは以前からの峠道が地蔵さんのある峠までついています。
 道が地蔵さんの前に出るところには以前からの松の大木が今も横たわって行く手を阻んでいます。
 地蔵さんの背後のえびねは、1・2日で咲きそうです。養老方面には2コブほど行って見ましたが、林道は近くには来ていませんでした。  つづく
 
階段も整備 つつじ 稜線からの展望
鉄塔と三国岳が見える 山頂標識 三角点:三国山 舞鶴市境・胡麻峠へ
高浜町・関屋へ 綾部・老富へ 三国岳案内板
 ふじもと様のご投稿  つづき
 先の、胡麻峠への分岐林道に入らず、直進の林道の終点からはやはり三国岳に直登する巡視路がありました。今日はそれを下って来ましたが、以前と変わらずイワカガミが一杯でした。
 胡麻峠〜三国間の道端に良く見られたヤマシャクヤクは採られたらしく、谷のはるか下の方の入りにくい場所にだけ花が咲いていました。
 その代わりクルマバソウがヒトリシズカに代わって一杯に咲いていました。

 こんばんは。
 胡麻峠少しは参考になりますか? 写真を撮って来ればよかったのに三国で元のコースを戻る予定が、そのままイワカガミを見たいと下ってしまったので、結局撮らずでした。
 そのお陰で全て文章で書くので「わかるかなぁー・・・」という感じです。
花と見晴らしも良い ブロックの段々 こちらも渓流が見事
角付き鹿の頭部 滝も見事 橋と路側の補強 林道終点 堰堤際から山道