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2007/09/22のBlog
[ 16:42 ] [ 山と峠と三角点 ]
[ 08:53 ] [ 山と峠と三角点 ]
2007/09/21のBlog
[ 21:05 ] [ 山と峠と三角点 ]
今夜宿泊するミクリガ池温泉ホテルに、地獄谷から雷鳥沢の一角を周回して戻ってきた。剣岳はまだ頂上にガスがかかっている。ホテルの前のテラスは絶好の展望台。三脚を据えて、カメラの砲列が敷かれていた。ソフトクリ-ムを食べる。
[ 10:28 ] [ 山と峠と三角点 ]
国指定 天然記念物 立山の山崎圏谷石碑
山崎カ-ル:正面に見えるお椀のようなくぼみは、氷河によって山腹が削られてできたもので、カ-ル(圏谷)と呼ばれています。立山には、このようなカ-ルがいくつもあり、氷河が削った岩の傷(さっこん)も見られます。
山崎カ-ルは、表が地形の研究家であった山崎直方氏によって1905年に指摘されたカ-ルで国の天然記念物に指定されています。
山崎カ-ル:正面に見えるお椀のようなくぼみは、氷河によって山腹が削られてできたもので、カ-ル(圏谷)と呼ばれています。立山には、このようなカ-ルがいくつもあり、氷河が削った岩の傷(さっこん)も見られます。
山崎カ-ルは、表が地形の研究家であった山崎直方氏によって1905年に指摘されたカ-ルで国の天然記念物に指定されています。
2007/09/20のBlog
[ 11:41 ] [ 山と峠と三角点 ]
2007/09/19のBlog
[ 17:12 ] [ 山と峠と三角点 ]
2007/09/18のBlog
[ 15:57 ] [ 山と峠と三角点 ]
[ 09:21 ] [ 山と峠と三角点 ]
変化の多い眺望と高山植物の宝庫 大日連山
大日岳の山名は、大日如来に由来し、この山は古くから修験者の修行の場になっていたと云われています。また大日連山は、登山道からの見晴らしも良く、高山植物の種類も多いことから登山者に人気のあるコ-スになっています。
七福園や大日平のお花畑などの見所を通り、称名滝に下りるル-トは手軽な一日コ-スです。
大日岳の山名は、大日如来に由来し、この山は古くから修験者の修行の場になっていたと云われています。また大日連山は、登山道からの見晴らしも良く、高山植物の種類も多いことから登山者に人気のあるコ-スになっています。
七福園や大日平のお花畑などの見所を通り、称名滝に下りるル-トは手軽な一日コ-スです。
2007/09/17のBlog
[ 22:18 ] [ 山と峠と三角点 ]
地獄谷から温泉の熱水を山荘に送っている。噴出する熱蒸気を利用して、水を加熱し泉源として使っている。熱ガスの噴出量が変わると、水温が一定にならないので、昔は入浴客の好みにより、湯元まで走って都度、調節したとのことである
2007/09/16のBlog
[ 21:49 ] [ 山と峠と三角点 ]
地獄谷 有毒ガス危険 歩道以外立ち入り禁止
社会人一年生として富山に就職し、その夏、先輩に案内されて地鉄(千寿が原駅)から歩いて称名滝(八郎坂)を登り「地鉄-剣岳-大日岳縦走:徹夜24時間登山」を果たしたが、弘法平、弥陀ヶ原、美松、天狗、室堂、ミクリガ池と懐中電灯を頼りに歩きに歩いて登り、深夜にこの地獄谷に入った思い出がある。初めての地獄谷が懐中電灯に照らされて「しゅうしゅう、ぶくぶく」と噴煙を上げ臭気に悩まされて恐ろしい風景であった。当時は歩道など皆無であり、人の歩いた痕跡の残る道筋を先輩の案内で歩いたものだった。窯地獄、鍛冶屋地獄など懐中電灯の光の輪に入る所まで近づいて見たものだ。
社会人一年生として富山に就職し、その夏、先輩に案内されて地鉄(千寿が原駅)から歩いて称名滝(八郎坂)を登り「地鉄-剣岳-大日岳縦走:徹夜24時間登山」を果たしたが、弘法平、弥陀ヶ原、美松、天狗、室堂、ミクリガ池と懐中電灯を頼りに歩きに歩いて登り、深夜にこの地獄谷に入った思い出がある。初めての地獄谷が懐中電灯に照らされて「しゅうしゅう、ぶくぶく」と噴煙を上げ臭気に悩まされて恐ろしい風景であった。当時は歩道など皆無であり、人の歩いた痕跡の残る道筋を先輩の案内で歩いたものだった。窯地獄、鍛冶屋地獄など懐中電灯の光の輪に入る所まで近づいて見たものだ。