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2004/12/29のBlog
[ 16:52 ] [ 山と峠と三角点 ]
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先のブログで光明寺林道から見た弥仙山を載せたが、美山町境の上林の山は雪が
ついていたが弥仙山はまだであった。昨日の冷え込みで初雪に輝く弥仙山が,自宅から見られた。みぞれが降って寒い中を葬儀に行ってきた。
先のブログで光明寺林道から見た弥仙山を載せたが、美山町境の上林の山は雪が
ついていたが弥仙山はまだであった。昨日の冷え込みで初雪に輝く弥仙山が,自宅から見られた。みぞれが降って寒い中を葬儀に行ってきた。
2004/12/26のBlog
[ 19:19 ] [ 山と峠と三角点 ]
2004/12/08のBlog
[ 12:39 ] [ 山と峠と三角点 ]
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NHKテレビ金曜時代劇(最後の忠臣蔵)の主人公。アサヒテレビ月曜日(忠臣蔵)にも登場の人物。
赤穂浪士討ち入り後、ひとり江戸を離れ、ひそかに志賀郷の仁和を通り、西方に入り、市原峠を越え、
由良川を渡り、普甲峠を越えて加悦に入り、出石街道を通って豊岡の「りく」(大石内蔵助妻)の元へ急いだ。
舞鶴市の安田重晴氏、杉本喜美氏などの調査で判明。
NHKテレビ金曜時代劇(最後の忠臣蔵)の主人公。アサヒテレビ月曜日(忠臣蔵)にも登場の人物。
赤穂浪士討ち入り後、ひとり江戸を離れ、ひそかに志賀郷の仁和を通り、西方に入り、市原峠を越え、
由良川を渡り、普甲峠を越えて加悦に入り、出石街道を通って豊岡の「りく」(大石内蔵助妻)の元へ急いだ。
舞鶴市の安田重晴氏、杉本喜美氏などの調査で判明。
安田重晴著 まひづる出版 まひづる田辺 道しるべより
寺坂吉右衛門は元禄15年(1702)12月、赤穂浪士の吉良邸討入りのとき
鮮烈から外されていた陰の人といわれる。
討ち入り本懐後、いちはやく亡君の奥方逌泉院の元へ注進した。
その後田辺の桑飼下村原谷に現れ、山口基左衛門家を訪れお茶を所望し、
自分の名を告げて出石へ行くといい残し立ち去ったという。
寺坂吉右衛門の足取り
綾部-志賀郷-西方-市原峠-市原谷(りくの弟の芦田与右衛門為直が住んでいた)
-小原-原(山口家)-宇谷-由良川を渡船で-地頭-大俣-辛皮-普甲峠-
加悦-奥藤-出石-出石街道-豊岡
以上、JA志賀郷での展示(雨引神社・揚げ松明資料展より)
この春に登った、市原峠のHPはこれです。
http://www.nbcayabe.com/toge/itiwara.htm
寺坂吉右衛門は元禄15年(1702)12月、赤穂浪士の吉良邸討入りのとき
鮮烈から外されていた陰の人といわれる。
討ち入り本懐後、いちはやく亡君の奥方逌泉院の元へ注進した。
その後田辺の桑飼下村原谷に現れ、山口基左衛門家を訪れお茶を所望し、
自分の名を告げて出石へ行くといい残し立ち去ったという。
寺坂吉右衛門の足取り
綾部-志賀郷-西方-市原峠-市原谷(りくの弟の芦田与右衛門為直が住んでいた)
-小原-原(山口家)-宇谷-由良川を渡船で-地頭-大俣-辛皮-普甲峠-
加悦-奥藤-出石-出石街道-豊岡
以上、JA志賀郷での展示(雨引神社・揚げ松明資料展より)
この春に登った、市原峠のHPはこれです。
http://www.nbcayabe.com/toge/itiwara.htm
2004/12/07のBlog
[ 21:04 ] [ 山と峠と三角点 ]
2004/12/01のBlog
[ 21:54 ] [ 山と峠と三角点 ]
2004/11/23のBlog
2004/11/21のBlog
[ 15:14 ] [ 山と峠と三角点 ]
ふじもと様
堀スポ-ツまで熟年テニスの引継を届けに行きました。奥様に聞くと、とれとれセンタ-の手前MINISTOPから参道の掃除に登るとのこと。頂上から別のル-トですね。
駅前さとうに車を置き登りました。随分沢山の方が登っておられます。行き帰りに出合いました。
写真:頂上の石段には、見事な巨木の樹木がたくさん聳えているが、少し手前で台風23号により根から倒れている。舞鶴市街の展望できる所も土砂が流れ丸太橋が渡されるなど、倒木と土砂崩れが目立った。「引土」は赤い山土ですね。
堀スポ-ツまで熟年テニスの引継を届けに行きました。奥様に聞くと、とれとれセンタ-の手前MINISTOPから参道の掃除に登るとのこと。頂上から別のル-トですね。
駅前さとうに車を置き登りました。随分沢山の方が登っておられます。行き帰りに出合いました。
写真:頂上の石段には、見事な巨木の樹木がたくさん聳えているが、少し手前で台風23号により根から倒れている。舞鶴市街の展望できる所も土砂が流れ丸太橋が渡されるなど、倒木と土砂崩れが目立った。「引土」は赤い山土ですね。
虚空蔵菩薩参道が左からこの石段下に上がっていたが、人に聞くと「とれとれセンタ-ル-ト」のほかにも、裏側にル-トがあり、「西高」ル-トだそうでした。
写真:石段の上の鐘楼門。鐘を突いてきました。気持ちが晴れる音色でした。
写真:石段の上の鐘楼門。鐘を突いてきました。気持ちが晴れる音色でした。
写真:愛宕権現 薄いカメラなので格子の間からカメラを入れて撮影。
ただの210mにしては、一気に登ると汗をかきました。頂上では裸になって体操する人も。この石段で毎朝修行されている、ふじもと様の天狗走り納得です。
ただの210mにしては、一気に登ると汗をかきました。頂上では裸になって体操する人も。この石段で毎朝修行されている、ふじもと様の天狗走り納得です。
写真:神変菩薩 上林から鬼住峠を越して岸谷へ、愛宕山詣では一昔前は当たり前のこと。今は片道で帰りは車で済みます。ただし道探しと藪こぎが待っていそうです。
ともかく舞鶴市境の稜線登山の成功を祈ってきました。気持ちの景気づけです。
ともかく舞鶴市境の稜線登山の成功を祈ってきました。気持ちの景気づけです。
[ 15:01 ] [ 山と峠と三角点 ]
>ふじもと様、
「愛宕山詣で」今でも人気があるのでしょうか。毎日登られる前山、どんな山?
私の家の前にある標高210mの山がその愛宕山です。今回の台風で屋根に穴が開いたり、北側の樹木が倒れて軒を潰したりしてます。
西舞鶴駅正面から真っ直ぐに国道を横断して山に突き当たると、円隆寺と言うお寺があります。山門を入って石段を上がり正面の本堂の左側に細い川があります。その川の左側に参道があります。
写真:円隆寺の本堂 大きなお寺で塔など沢山の建物がある。
全ての写真はクリックすると拡大します。
私の家の前にある標高210mの山がその愛宕山です。今回の台風で屋根に穴が開いたり、北側の樹木が倒れて軒を潰したりしてます。
西舞鶴駅正面から真っ直ぐに国道を横断して山に突き当たると、円隆寺と言うお寺があります。山門を入って石段を上がり正面の本堂の左側に細い川があります。その川の左側に参道があります。
写真:円隆寺の本堂 大きなお寺で塔など沢山の建物がある。
全ての写真はクリックすると拡大します。
山門を入った次の石段の右から始まる八十八の同行二人の石像伝いに頂上まで上がると、控えの間が左右についた鐘突き堂があり庭を横切り正面に横長の堂があります。この中に愛宕権現・太郎坊権現・次郎坊権現・神変菩薩が祀られています。
写真:紅葉の美しい道を登っていく。
写真:紅葉の美しい道を登っていく。
実家ではつい最近まで年1回は愛宕講と言う祭礼があり、町内代表がかまど用のお札を貰って来て配っていましたが・・・? それに、大浦半島の火電が出来た千歳や大丹生の集落からは今でも月に1度代表がお参りに来ておられます。背広にネクタイの正装で山に登って来られるのでびっくりします。
写真:坂道に並ぶ四国八十八カ所霊場勧請 石仏(同行二人)
写真:坂道に並ぶ四国八十八カ所霊場勧請 石仏(同行二人)
現在、そのお堂の壁には登山表が張られ、沢山の方の名前があります。各自で登った時にはその該当の日の場所に○をつけておられます。この方たちが今回の台風被害で流れ落ちた参道の修理や、倒木の伐採などをして下さいました。
今日も、誰か数枚の瓦を背負って登って行ったと、朝のうちに登って来た家内が話していました。もちろん私のように名前を書かないものもおりますが、だいたい1日30人くらいは登るのでしょうね。
写真:坂道途中の鳥居と石段
今日も、誰か数枚の瓦を背負って登って行ったと、朝のうちに登って来た家内が話していました。もちろん私のように名前を書かないものもおりますが、だいたい1日30人くらいは登るのでしょうね。
写真:坂道途中の鳥居と石段
2004/10/24のBlog
[ 13:10 ] [ 山と峠と三角点 ]
2004/10/15のBlog
[ 19:12 ] [ 山と峠と三角点 ]
丹後宮津の大江山は、832mで高い山ではないのです。
酒呑童子という鬼退治の伝説で有名で、渡辺の頼光像、鬼博物館があり、
道ぶちには鬼の塑像が出迎えてくれます。鬼の岩穴、鬼茶屋などもあります。
もっとも一説には、大江山は、京都亀岡の老いの坂峠近くにある、大枝山のことで
ここから鬼が京の都に出撃したという話もあります。
大江山、いくのの道は遠けれど、まだ文も見ず天の橋立の詩は余りにも有名です。
HPにしました。
http://www.geocities.jp/nabecyan2254/sonota/oeyama/oeyama.html
酒呑童子という鬼退治の伝説で有名で、渡辺の頼光像、鬼博物館があり、
道ぶちには鬼の塑像が出迎えてくれます。鬼の岩穴、鬼茶屋などもあります。
もっとも一説には、大江山は、京都亀岡の老いの坂峠近くにある、大枝山のことで
ここから鬼が京の都に出撃したという話もあります。
大江山、いくのの道は遠けれど、まだ文も見ず天の橋立の詩は余りにも有名です。
HPにしました。
http://www.geocities.jp/nabecyan2254/sonota/oeyama/oeyama.html