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2008/10/08のBlog
[ 08:07 ] [ 山と峠と三角点 ]
多祢の森案内図
平成5年度施行 面積0.0.87ha 多祢山への南からの入り口で、美しい雑木林と現存するマツなどを整備し、花のなる木を多く植栽しています。
植栽樹種 ウメ(白 紅)、ヤマザクラ、ヤマツツジ、ミツバツツジなど
結局この案内図の横に狭い登山口が開いていた。車道からは見分けにくい。
平成5年度施行 面積0.0.87ha 多祢山への南からの入り口で、美しい雑木林と現存するマツなどを整備し、花のなる木を多く植栽しています。
植栽樹種 ウメ(白 紅)、ヤマザクラ、ヤマツツジ、ミツバツツジなど
結局この案内図の横に狭い登山口が開いていた。車道からは見分けにくい。
[ 07:53 ] [ 山と峠と三角点 ]
おおうら森林公園 周辺案内図
多祢寺の社務所で多祢山の登山口を尋ねると、牧場の手前を通って・・と云われたので無人の建物を通り地道を車で少し上がったが登山口はなく、向こうから対向車が来たので尋ねると、もっと下の舗装道路と地道の境目あたりと云われた。
引き返すと看板が立っていた。
多祢寺の社務所で多祢山の登山口を尋ねると、牧場の手前を通って・・と云われたので無人の建物を通り地道を車で少し上がったが登山口はなく、向こうから対向車が来たので尋ねると、もっと下の舗装道路と地道の境目あたりと云われた。
引き返すと看板が立っていた。
2008/10/07のBlog
[ 20:02 ] [ 山と峠と三角点 ]
多祢寺宝物殿案内
1.金剛力士 鎌倉時代
1.普賢菩薩 平安時代
1.観世音菩薩 平安時代
1.大日如来 室町時代
1.不動明王 鎌倉時代
1.孔雀文磬 鎌倉時代
絵画・古文書・什物 他
拝観は寺務所へお申し込みください
1.金剛力士 鎌倉時代
1.普賢菩薩 平安時代
1.観世音菩薩 平安時代
1.大日如来 室町時代
1.不動明王 鎌倉時代
1.孔雀文磬 鎌倉時代
絵画・古文書・什物 他
拝観は寺務所へお申し込みください
[ 19:50 ] [ 山と峠と三角点 ]
地蔵めぐり 薬師四十九所の案内
八十八ケ所地蔵めぐり
多祢寺内および周辺(多祢山)には88体の立江地蔵が点在しています。1つ1つのお地蔵さんには四国八十八ケ所霊場巡りの札所の名前が添えられており、山登りしながらお遍路さんの体験ができます。
八十八ケ所地蔵めぐり
多祢寺内および周辺(多祢山)には88体の立江地蔵が点在しています。1つ1つのお地蔵さんには四国八十八ケ所霊場巡りの札所の名前が添えられており、山登りしながらお遍路さんの体験ができます。
[ 09:41 ] [ 山と峠と三角点 ]
2008/10/06のBlog
[ 09:38 ] [ 山と峠と三角点 ]
2008/10/05のBlog
[ 19:16 ] [ 山と峠と三角点 ]
1994年(平成6年)7月5日 京都新聞
秘境の大発見 昼も暗いトチの林をぬって流れる無名の滝
綾部 5段、全長100m 地理院届け出も
京都府北桑田郡美山町に近い綾部市睦寄町古屋地区の秘境に大きな滝の流れていることが四日、綾部市森林組合(福井治夫組合長)の現地踏査で分かった。地元の古老も存在を知らなかった未確認の冷線で、同組合は国土地理院に届け出を検討する一方、歩道整備を市に要請、新名所としたい意向だ。
滝は綾部市街地から28km離れた古屋地区をさらに約1km奥に入った地図上の府道:綾部-美山線の洞峠ふもとの堂奧谷にある。幅20cm程度のけもの道から残り約300mは道が消えている。5段滝になっており、落差十数メートルの滝をはじめ谷川部分を含め、流れ落ちる全長は百メートルはあろうかと思われる。周囲に野生のアジサイが咲き乱れ、トチの巨木が茂る谷間にしぶきを上げて流れる。
林業一筋に生きる地元古屋地区の坂田清一さん(75)も「滝があるのは初耳。近くの山林までは仕事に行ったが、まったく気がつかなかった」という。発見のきっかけとなったのは、近くの古屋地区所有林百ヘクタールが森林開発公団との分収林として伐採。一昨年植林を完了した際、立ち会った市森林組合職員が滝の流れと思われる水音を聞いたことから、四方悦郎同組合業務課長ら3人が存在を確認するため、この日現地調査した。
秘境の大発見 昼も暗いトチの林をぬって流れる無名の滝
綾部 5段、全長100m 地理院届け出も
京都府北桑田郡美山町に近い綾部市睦寄町古屋地区の秘境に大きな滝の流れていることが四日、綾部市森林組合(福井治夫組合長)の現地踏査で分かった。地元の古老も存在を知らなかった未確認の冷線で、同組合は国土地理院に届け出を検討する一方、歩道整備を市に要請、新名所としたい意向だ。
滝は綾部市街地から28km離れた古屋地区をさらに約1km奥に入った地図上の府道:綾部-美山線の洞峠ふもとの堂奧谷にある。幅20cm程度のけもの道から残り約300mは道が消えている。5段滝になっており、落差十数メートルの滝をはじめ谷川部分を含め、流れ落ちる全長は百メートルはあろうかと思われる。周囲に野生のアジサイが咲き乱れ、トチの巨木が茂る谷間にしぶきを上げて流れる。
林業一筋に生きる地元古屋地区の坂田清一さん(75)も「滝があるのは初耳。近くの山林までは仕事に行ったが、まったく気がつかなかった」という。発見のきっかけとなったのは、近くの古屋地区所有林百ヘクタールが森林開発公団との分収林として伐採。一昨年植林を完了した際、立ち会った市森林組合職員が滝の流れと思われる水音を聞いたことから、四方悦郎同組合業務課長ら3人が存在を確認するため、この日現地調査した。
[ 19:14 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
87
古屋奥、白石原のトチノキ 所在:綾部市睦寄町古屋奥 白石原
古屋の爺谷へ入る手前から右の谷へ入ると山は薄暗く足下の岩は苔むしていて、深山幽谷の趣がある。ここが白石原という谷で、50m程入ったところに幹周4.71mのトチノキがある。
地上2m位のところから大きく2本に枝分かれしている。すぐそばには2m位の滝がある。この木を更に50m入ったところに幹周5.21mのトチノキが谷川の崖際に立っている。幹の半分位は苔に覆われているが、1本立ちで伸び、地上3m位のところから大い枝を出している。 2本共、樹勢はよく逞しい生命力を持っている。
No. 幹周 樹高 推定樹齢
1 5.21m 30m 約450年
2 4.71m 30m 約400年
漢字(別名)栃の木
科 名 トチノキ科
幹 周 5.21m
樹 高 30m
管理者 (白石原自然林)
樹種番号 10-4
備 考 古木
古屋の爺谷へ入る手前から右の谷へ入ると山は薄暗く足下の岩は苔むしていて、深山幽谷の趣がある。ここが白石原という谷で、50m程入ったところに幹周4.71mのトチノキがある。
地上2m位のところから大きく2本に枝分かれしている。すぐそばには2m位の滝がある。この木を更に50m入ったところに幹周5.21mのトチノキが谷川の崖際に立っている。幹の半分位は苔に覆われているが、1本立ちで伸び、地上3m位のところから大い枝を出している。 2本共、樹勢はよく逞しい生命力を持っている。
No. 幹周 樹高 推定樹齢
1 5.21m 30m 約450年
2 4.71m 30m 約400年
漢字(別名)栃の木
科 名 トチノキ科
幹 周 5.21m
樹 高 30m
管理者 (白石原自然林)
樹種番号 10-4
備 考 古木
[ 19:14 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
86
古屋奥、爺谷のトチノキ 所在:綾部市睦寄町古屋奥爺谷・北谷
草壁川の源流と思われる北谷と爺谷との分岐点あたりには幹周3mを越えるトチノキが5本程ある。
付近の谷のものを併せると20本以上にはなるという。その中で最も太いものは地上1m位のところから大きく二叉に分かれており、その1本の幹周は3.7mもある。
No .幹周 樹高 推定樹齢
1 7.40m 46m 550年
2 6.86m 43m 500年
トチノキは谷筋に大きく育ち、爺谷の中・下部では僅か類本で谷を占有しているかに見える。近年高齢過疎化の中で、充分手入れができず、これ等の有用植物が放置された形になってことが惜しまれる。
漢字(別名) 栃の木
科 名 トチノキ科
幹 周 7.40m 6.86m
樹 高 46m 43m
管理者 (故里自然林)
樹種番号 10-2
備 考 古木
草壁川の源流と思われる北谷と爺谷との分岐点あたりには幹周3mを越えるトチノキが5本程ある。
付近の谷のものを併せると20本以上にはなるという。その中で最も太いものは地上1m位のところから大きく二叉に分かれており、その1本の幹周は3.7mもある。
No .幹周 樹高 推定樹齢
1 7.40m 46m 550年
2 6.86m 43m 500年
トチノキは谷筋に大きく育ち、爺谷の中・下部では僅か類本で谷を占有しているかに見える。近年高齢過疎化の中で、充分手入れができず、これ等の有用植物が放置された形になってことが惜しまれる。
漢字(別名) 栃の木
科 名 トチノキ科
幹 周 7.40m 6.86m
樹 高 46m 43m
管理者 (故里自然林)
樹種番号 10-2
備 考 古木
[ 19:13 ] [ 山と峠と三角点 ]
GPSルート図
古屋集落の対岸少し先に車道のU字型カーブがあり、橋が架かり川向こうの集落に折り返している。この橋から林道が延びている。林道終点から山道にはいるが、うっかり直進すると谷を渡り名木百選「トチの大木300m」と書かれた所に出てしまう。
峠道は山道に入り、右手の谷奥すぐの所から折り返し気味に登るルートである。後はほぼ一本道で植林の中を葛籠折れに上り詰める。展望は峠頂上近くで開ける。
古屋集落の対岸少し先に車道のU字型カーブがあり、橋が架かり川向こうの集落に折り返している。この橋から林道が延びている。林道終点から山道にはいるが、うっかり直進すると谷を渡り名木百選「トチの大木300m」と書かれた所に出てしまう。
峠道は山道に入り、右手の谷奥すぐの所から折り返し気味に登るルートである。後はほぼ一本道で植林の中を葛籠折れに上り詰める。展望は峠頂上近くで開ける。
[ 19:13 ] [ 山と峠と三角点 ]
[ 18:59 ] [ 山と峠と三角点 ]
[ 09:53 ] [ 山と峠と三角点 ]
2008/10/04のBlog
[ 09:29 ] [ 山と峠と三角点 ]
2008/10/03のBlog
[ 07:50 ] [ 山と峠と三角点 ]
土日連休になった土曜日は、家庭菜園の手入れなど3時間ほどやっただけで、何処へも出かけず家で本を読んだり、パソコンに向かっていた。
夜に、ふじもと様から洞峠交流会の記念プレートを撮った写真をもらい、翌日が「洞峠の風にふれる交流会」の開催日だと教えていただいた。
運動不足なので「今日は運動をする日」だと張り切って家内を誘ったが、少し膝が痛く整形外科に通っているという。それではとテニスに行こうと予定表を見ると、残念、昨日から丹後大宮で合宿中だった。すっかり忘れていて失敗。
しかたがないので、一人でローソンに行き、三角おにぎりとお茶を購入。「横峠」でも散策しようと車を走らせた。中丹広域農道~上林街道を走りながら峠の入り口を探したが今ひとつ不確か。先日調べた京都縦貫自動車道・横峠トンネルの西側になる。
そうこうする内に通り越してしまったので、しかたなく「洞峠の風にふれる交流会」に参加して「綾部の文化財歳時記」の取材をすることとした。
夜に、ふじもと様から洞峠交流会の記念プレートを撮った写真をもらい、翌日が「洞峠の風にふれる交流会」の開催日だと教えていただいた。
運動不足なので「今日は運動をする日」だと張り切って家内を誘ったが、少し膝が痛く整形外科に通っているという。それではとテニスに行こうと予定表を見ると、残念、昨日から丹後大宮で合宿中だった。すっかり忘れていて失敗。
しかたがないので、一人でローソンに行き、三角おにぎりとお茶を購入。「横峠」でも散策しようと車を走らせた。中丹広域農道~上林街道を走りながら峠の入り口を探したが今ひとつ不確か。先日調べた京都縦貫自動車道・横峠トンネルの西側になる。
そうこうする内に通り越してしまったので、しかたなく「洞峠の風にふれる交流会」に参加して「綾部の文化財歳時記」の取材をすることとした。
2008/10/02のBlog
[ 20:39 ] [ 山野草・滝(ふじもと様投稿) ]
洞峠交流会記念プレート
平成16年に行われた「洞峠の風にふれる交流会」の記念プレートを撮った写真をいただいた。美山町鶴ガ岡側からと綾部市古屋側からと「洞峠」の両側から登り、府道:綾部-美山線の開通を願って交流する行事である。明日が今年11回目の交流行事日だとお知らせをいただいた。早速出かけることとした。
平成16年に行われた「洞峠の風にふれる交流会」の記念プレートを撮った写真をいただいた。美山町鶴ガ岡側からと綾部市古屋側からと「洞峠」の両側から登り、府道:綾部-美山線の開通を願って交流する行事である。明日が今年11回目の交流行事日だとお知らせをいただいた。早速出かけることとした。
[ 20:38 ] [ 山野草・滝(ふじもと様投稿) ]
[ 09:19 ] [ あやべの文化財 ]
きゅうり封じ薬師大祭の寺、綾部西国観音霊場第3番お札所 京都府綾部市味方町にある臨済宗妙心寺派において、ホームページ「羅漢山宝住寺」が公開されました。
ご住職の河野義方師には、綾部の文化財を守る会の会員もお世話になっています。
綾部の文化財活動の情報発信が活性化されますことをお慶び申し上げます。
ご住職の河野義方師には、綾部の文化財を守る会の会員もお世話になっています。
綾部の文化財活動の情報発信が活性化されますことをお慶び申し上げます。
併せて「ブログ羅漢山」-羅漢山宝住寺和尚のブログ-も公開です。
第7回 お月見プチコンサートなど楽しい記事が掲載されています。
追記:白隠禅師の不思議な世界の紹介、メビウスの輪百年前に発想のこと、宗教と生命科学、宇宙科学の関連づけなど話題を紹介されています。
第7回 お月見プチコンサートなど楽しい記事が掲載されています。
追記:白隠禅師の不思議な世界の紹介、メビウスの輪百年前に発想のこと、宗教と生命科学、宇宙科学の関連づけなど話題を紹介されています。