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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:綾部の古木名木100選
Blog数:77件
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2008/10/19のBlog
[ 08:04 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
志賀郷の奧に車を進めると金河内町につく。次の内久井町からは林道で登尾峠に向かうが行き止まりである
 金河内町の消防などある広場に「志賀の七不思議を書いた看板が立つ」。そこから阿須須伎神社の参道が右手にあり、参道をすすむと桜並木のある参道に入る。そこにこの「イチョウ」があり目に付く。
2008/10/17のBlog
[ 22:21 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
上林谷の文化財を訪ねて」で幾つかの古木名木や巨木を見ることが出来た。
鬱蒼とした裏山に続く坂尾呂神社本殿前の鳥居」右横に三抱えほどの巨杉がある。
神社本殿前の鳥居右横に三抱えほどの巨杉が聳える
鳥居の左側には切った跡が残っている
更にその隣も切られた巨木の年輪が見える。3本が切られ神殿建設に使われたという
新しい若木が植えられ、次の札が架かっていた。
坂尾呂神社 世継ぎの杉は: 平成4年社務所建設のため伐採された樹齢約400年の大杉の後継ぎとして、氏子中の世継ぎの安泰を祈願し、元伊勢皇大神社の大杉の種子を、京都府緑化センタ-で育成の苗を、平成14年の秋祭りに植樹したものである。平成14年10月吉日 坂尾呂神社総代会
坂尾呂神社境内には巨木が沢山茂っている
神社全体が森林の中にある
[ 21:32 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
上林谷の文化財を訪ねて」で室尾谷神社を訪れると鬱蒼と茂る森の中に室尾谷神社があった。「綾部の古木名木100選」の社寺林である。
根本に100選の札が立つ No.77 杉 杉科 幹周:4.77m 樹高:28m
樫 ブナ科 幹周:4.05m 樹高:30m 樹齢:500年 社寺林

幹周3m以上のものは杉35本、樫4本、幹周3m未満の桧18本

参道を進むと荘厳な樹木の中を歩く。境内全体が鬱蒼とした森林の中にある。
幹周3m以上のものは杉35本、樫4本、幹周3m未満の桧18本
神社本殿の裏側少し高いところに、注連縄の巻かれた御神木の一本がある
幹周:4.77m 樹高:28m
[ 18:45 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
上林谷の文化財を訪ねて」で睦寄町の下庄講中の近くに「綾部の古木名木100選」の100番目藤本家のアカマツがあり写真を撮った。
白い塀の外から見える姿が美しい
綾部の古木・名木100選 No.100 アカマツ(メマツ)マツ科 幹周:2.00m 樹高:11m 名木
綾部の古木・名木100選 アカマツ(マツ科) 幹周:2.0m 樹高:11m 綾部自然の会
[ 18:31 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
上林谷の文化財を訪ねて」で「吉田元陳のふすま絵を見学した上林禅寺」の「イチョウ」と「シダレザクラ」の写真を撮った。いずれも「綾部の古木名木100選」である。
綾部の古木・名木100選 No.79 枝垂桜 バラ科 幹周:2.85m 樹高:7m 古木
花の満開寺時のシダレサクラ
[ 15:47 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
上林谷の文化財を訪ねて」の研修で、清水のタタラ跡の説明をお世話になった井関重一氏宅に「綾部の古木名木100選」の古木があり写真を撮った。
綾部の古木・名木100選 No.97 井関家の黒松(オマツ)マツ科 幹周:2.07m 樹高:12m 古木
2008/10/16のBlog
[ 20:50 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
君王山 オオトチ横のカツラ
オオトチ横に2本のカツラがあり、写真はオオトチに下りる道の直前10m程のところに生えている。
綾部の古木名木100選 No.78 カツラ カツラ科 幹周:5.90m 樹高:30m
今1本はオオトチの南30mのところにあるという。幹周:6.45m 樹高:21m 写真は撮れていない。
[ 20:37 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
京都府指定文化財 【天然記念物】君尾山のトチノキ(睦寄町)
京都の自然200選
綾部の古木・名木100選 No.76 トチノキ(トチノキ科)幹周:10.40m 樹高:23m
 君王山光明寺より約2キロ分け入ると、幹の周囲約10.4メートル、樹高約23メートルの栃の木の大木がある。
 樹齢2000年と推定されているから弥生時代中期に発芽している。私市円山古墳の主や、源平の戦、太平記の世界などつぶさに知っている大木である。主幹は空洞となっているが葉量はなお豊かである。
右下に子供が立っている。
巨樹の空洞の前でポ-ズ
空洞の中に入って
君王山のオオトチと呼ばれ名高いこの樹木の表皮は驚くほど薄く、過ぎ越の時代を感じさせる。
[ 15:38 ] [ 綾部の古木名木100選 ]
緑と文化の遺産 綾部の古木名木100選(綾部自然の会)一覧表作成しました。
89番目の「上津灰のカツラ」は古屋の山中にあり、ヤマシャクヤクの咲く頃に撮影しました。この樹木の上には、88番目の「上津灰のミズメ」があります。
NO89 カツラ(カツラ科)幹周:5.8m 樹高:25m 綾部の古木・名木100選
頭上には青々とした葉が拡がる
カツラの下の方は空洞になっている
苔がびっしりと樹皮を覆っいる
空洞の中は穴だらけ、虫の住み処
途中で見た清楚な「ヤマシャクヤク」が綺麗だった。
2008/10/15のBlog
緑と文化の遺産 綾部の古木名木100選(綾部自然の会)一覧表を作成しました。
同書88番目の「上津灰のオオミズメ」の取材記事です。古屋府道脇の大みずめ登山口に駐車。草壁川への急な下りは、植林地で暗い中に細い丸太で段がしっかり付けられていた。木橋を渡り、砂防堰堤を右に見ながら山道を谷沿いに横切り登っていく、しっかりした山道で、徹底的に谷には木橋が架けられ、急なところには、段が付けられている。渓流があり滝も見られ楽しめる。現在は台風で荒れ、砂防ダム上の山腹斜面トラバースに危険を伴います。
 どんどん高度を稼ぐ登りで息が切れてくる。みずめの若木があり樹皮を少し取ってサロメチ-ルの匂いがする。いよいよ登りも急になり稜線尾根に近い。谷の行き止まりに「大みずめ」が青々とした葉を茂らせて聳えていた。京都名木百選で日本一のみづめが枯れかかっているので、そうなると日本一のみずめだと云うことである。地面から1米ほどに太い切断された木輪があり、その下にも切断面がある。谷の下方向の幹だけが生き残っている様だ。青々と茂る「大みずめ」
切られた年輪。低いところにあり腰掛けられる。
森の巨人たち100選 The 100 Forest Giants of Japan
No.61 「上津灰のミズメ」
樹種:ミズメ(カバノキ科)
推定樹齢:400年
樹高:20m
幹周:4.16m
林野庁/あやべ巨樹・巨木保全協議会 巨樹・巨木保護中央協議会


連続の滝が見える 滝の瀑布
ヤマシャクヤクの真っ赤な実が見事だった
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