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なべちゃんの散歩道
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2007/04/13のBlog
ウラシマソウ
洪水の下になり何とか生き延びたが減ったと云われる。先年見たときよりも少しずつ増えているのが嬉しい。山野草はしっかり保護しないと絶滅すればそれまで!自然界の宝石!!
汗して急坂を下りて現地で見てこその山野草。盗掘などは以ての外。1本の植生でも種の存続に極めて重い命
全開には未だ少し早かったが、花の先端から伸びる髯(ひげ)は60cm程になっていた
イチリンソウ
花の名前を ふじもと様に問い合わせて教えていただいた。この東山公園イチリンソウは花が大きいとのことである
つばき
河原には菜の花も咲いている
小鳥が水浴びをしていた
山家城趾から散策路を降りて上林川の河原までかなりの急坂をおりる。上林川の由良川合流点は、ここから1Km位である。きれいな清流が流れている
岩を噛む清流。普段の水量は余り多くないが、福井県境、美山町、和知町境まで続く広大な上林谷(地区)水系なので洪水時の出水量は凄い
山家発電所
上流から水を導水路で引いている
東山大聖不動明王
東山公園散策路周辺案内図
2007/04/12のBlog
舞鶴の ふじもと様からメ-ルがあり、舞鶴・綾部市境の「三角点:瀬戸」(字名)に登った。今度稜線を登尾峠まで縦走すると書かれていた。ふじもと様は舞鶴側から登られたが、私が八代町から登ったHPを見られた(ここをクリック)連絡であった。
この瀬戸越えのル-トは、安倍貞任(さだとう)・宗任(むねとう)兄弟が前九年の役(1051年)で源頼義に敗れたが、真倉の不動さんがここの裏になり、そこから宗任は落ちのびてこの地で死んだという伝承があり、八代神社に祀られているということである。また八代、黒谷には「キラレ」と呼ばれる場所があり、平家の落ち武者が切られた伝承が祠と共に残っている。
八代町は山里なのに、その中心に「浦島神社があり、その前に面白い形の岩が二本立っていて」、それに手を当て目を瞑ると「潮騒」が聞こえる錯覚をおこしそうである。静かな山里の八代川の傍らなので、何故「瀬戸」「浦島神社」なのか不思議に思われる。
浦島神社は丹後半島一周の文化財研修で訪れたところである。浦嶋神社(宇良神社・伊根町本庄浜)
日本人の誰もが知っている浦島伝説で名高い「浦嶋神社」「日本書記」に雄略天皇の御代、水の江の浦嶋子、仙亀にひかれて海神の都にわたり・・云々」とあり、当時の丹後の名族であった浦嶋一族の業績をたたえて創られたという。そんなことをメ-ルで、ふじもと様とやりとりしていると「ウラシマソウ」の花時ですよと付記が書かれていたので早速見に走った
谷霊神社前には地元の方が大勢シ-トを広げて座り、花見をしておられた。今年の桜の花は例年よりも少ないようだ
山家城趾公園の奥にある桜は綺麗に咲いている
由良川に合流する上林川の河原に降りる周回散策路は緑が美しい
[ 08:22 ] [ 花だより・紅葉だより ]
京都府立植物園の観覧温室ドーム前のプランタ-に植え込まれた花を写真に撮った
カラフルな花
プランタ-植え
紫も引き立つ
クリサンシマム ノ-スポ-ル 白
2007/04/11のBlog
[ 16:57 ] [ 花だより・紅葉だより ]
京都府立植物園観覧温室ドーム前に植え込まれたチュ-リップ レッド・エンペラ-花壇
花壇植の草花
スィ-ト・アリッサム
クリサンシマム ムルチュ-レ 黄色
花壇
2007/04/10のBlog
[ 16:38 ] [ 花だより・紅葉だより ]
京都府立植物園内には沢山の花壇が作られ、美しい花が咲き乱れていた
プランタ-栽培のビオラ(三色スミレ)
地植のパンジ-
色とりどりの草花
紫も目立つ
[関連したBlog]
今年も好天気の中で盛大に「四つ尾稲荷大明神大祭」が開催されました。写真を撮り「HP:綾部の文化財」巻頭写真に掲載しました。下記の四方續夫氏取材のブログをリンクしています
「四ツ尾稲荷大明神大祭」 綾部の文化財事務局長:四方續夫氏
京都府綾部市「もと何鹿郡(いかるがぐん)神宮寺町の高野山真言宗の「霊唐山 千手院」境内にある「四ツ尾稲荷大明神大祭」が例年なら3月であるが4月8日(日)午前10:30~12時迄盛大に実施されました。当大明神は古くから、家々の屋敷神、豊作の神、大魚の神、商売繁盛の神などあらゆる方面の神としていろいろな功徳があると云われてきました。行事は「柴燈大護摩供」1本200円で小生もお供えしました。火生三味(火渡り)千手院の住職の「湯立ての神事(熱湯を神木を使い浴びる)」次に「住職の渡り始め」「山伏火渡り」のあと一般の方は一人500円で「火生三味」をお供えし、渡られました。住職の「湯立ての儀式」も珍しく、又、薬師瑠璃光菩薩様の本堂の太鼓を東光院の住職が一人で1時間30分も打ち続けられたのには驚きました。このような素晴らしい儀式は皆様にも是非見て頂きたいものです。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/276.html
2007/04/08のBlog
[ 17:07 ] [ 花だより・紅葉だより ]
大きな観覧温室のドーム
園内には銅像が各所にたつ
咲き誇る花の上に防寒姿の熱帯植物の対比が面白い
観覧温室のドームの前に水面が拡がる
京都府植物園案内図
[ 09:26 ] [ 花だより・紅葉だより ]
京都府立植物園の本館前では花の苗市が開かれていた
樹木の多い植物園
花が咲いていた
黄色い花がきれい
2007/04/07のBlog
[ 10:07 ] [ 花だより・紅葉だより ]
京都府植物園の見事な常緑樹の並木
大樹の茂る森が春を迎えて陽春に映える
観覧温室のドームが見える
植物園案内図
ツバキ展の開かれていた本館。食堂などもある
2007/04/06のBlog
[ 21:11 ] [ あやべの文化財 ]
謹啓
 本年は暖冬でもう春のような気候が続いておりますが、皆様にはお変わりなく、お元気にお過しのこととお慶び申し上げます。
 さて、本年も当山恒例の稲荷大明神柴燈護摩供法要を厳修させていただく時期が近づいてまいりました。
 この稲荷大明神は家々の屋敷神、また豊作の神、大漁の神、商売繁盛の神など、あらゆる方面の神として色々な功徳をいただける神様です。
 当奉賛会では、その功徳を得て多くの人々に幸せな社会生活を送っていただけるように、例年柴燈護摩供を修祀いたし、商売繁盛・家内安全・交通安全・諸願成就を祈念させていただいております。
 つきましては、ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが万障お繰合せの上、ご参詣下さいますようご案内申し上げます。本年より誠に勝手ではございますが日程が変更となっておりますので、宜しくお願い申し上げます。 合 掌
 記
○ 日 時 平成十九年四月八日(日) 午前十時三十分より
○ 会 場 綾部市神宮寺町 高野山真言宗 霊唐山 千手院 境内
○ 行 事
 一、柴燈大護摩供、並びに火生三昧(火渡り)奉修
一、旧祈祷札・旧神矢・旧お守り等魂抜き後供養
○ 接 待 当山名物稲荷寿司・甘酒
平成十九年三月吉日
 高野山真言宗 霊唐山神宮寺千手院内 四ツ尾稲荷奉賛会
以上を綾部の文化財を守る会事務局長:四方續夫氏にメ-ルで送った。取材に行かれると云うことである
2007/04/05のBlog
総会に変わる幹事会が4月5日行われ、綾部市文化協会会長:田所卓氏、京都府蚕種同友会会長:荒堀満氏から来賓祝辞をいただいたあと、木下芳信氏を議長に選出し、平成18年度事業・会計の報告、19年度の事業・予算計画が審議され承認されました。
・春の文化財研修は「播磨の国の国宝と文化財を訪ねて」浄土寺(小野市)、一乗寺(加西市)、鶴林寺(加古川市)、明石市立文化博物館。6月7日(木)
・秋の文化財研修は「醍醐寺・三宝院の秋の特別拝観と伏見の文化財研修」醍醐寺、三宝院、御香宮神社、伏見稲荷大社、11月20日(木)予定
・会長の大島文隆氏が勇退され、副会長の村上高一氏が会長に選ばれ就任されました。
・幹事会の詳細について、会員の皆様は近く配布される会報64号の記載記事をご参照ください。
・年会費1000円で年2回、20ペ-ジを超えるカラ-印刷の会報が配布されますので会員申し込みをどうぞ(綾部の文化財を守る会事務局:〒623-0004綾部市多田町後路28、四方續夫宛)
[ 13:25 ] [ 花だより・紅葉だより ]
洋種椿 トモロ-・パ-クヒル
フェザリ-・タッチ
ベティ-ズ・ビュ-ティ
ACSジュピタ-
ピンクダリア
イ-スタ-モ-ン
ミセスDWデ-ビス・デスカンソ-
ポ-ラ-ペア

ヘンリ-Eヘンティトン
ミセスDWデ-ビス・スペシアル
マテイリジャ・ポピ-
外国種椿(洋種椿)椿は、カメリア・ジャポニカの学名が示すように、日本古来の花木ですが、江戸時代に発達した園芸品種は、欧米をはじめ世界各国に渡り、それらの国々がもつ風土や文化にあった品種が作り出され、日本に里帰りしてきました。それが洋種椿です。色彩が多様で変化に富んだ花容・花型があり、種類も数多く世界中に椿ブ-ムをひきおこしています
[ 13:24 ] [ 花だより・紅葉だより ]
義司春日野一休春の台円照寺熊谷覆輪一休
熊谷紅千鳥
岩根絞り
都鳥隠れ磯三笠月大洲黒
ヤブツバキ」と「ユキツバキ」の違い
2007/04/04のBlog
[ 08:02 ] [ 花だより・紅葉だより ]
京都の銘椿「宝鏡寺」の「村娘
百々(とど)御所とも称し、人形の寺また花の寺、椿の寺としても有名。なかでも熊谷は、肥後椿の原木となった巨木。貴重な京椿の一つ。京都市上京区寺之内
京都の銘椿
大徳寺塔頭 瑞峯院
天文年間(1532~1554)に大友宗麟が創建。苔と石組みの蓬莱山式の枯山水の名園がある。銘椿「加茂本阿弥」がある
2007/04/03のBlog
[ 07:51 ] [ 花だより・紅葉だより ]
京都の銘椿:霊鑑寺の「日光
銘椿:霊鑑寺の「舞鶴
大徳寺総見院の「胡蝶侘助
千利休遺愛の侘助(胡蝶侘助)は、京椿の代表種、銘椿の一つ。これが本当の茶人のいう侘助の原木
京都市北区紫野
銘椿
2007/04/02のBlog
[ 10:07 ] [ 花だより・紅葉だより ]
O「ツバキ」の花色
 赤色・濃紅色・白色・桃色・黄色・絞り・ぼかし・覆輪など
O「ツバキ」の染色体数(基本数・x=15)
 二倍体:(2n=30)(ヤブツバキ・ユキツバキ・大部分の園芸品種
 三倍体:(2n=45)(加茂本阿弥・明石潟・熊谷など
 六倍体:(2n=90)「トウツバキ
O「ツバキ」の花型
 一重咲・八重咲・唐子咲(月光、日光)・筒咲・平開咲・獅子咲・・・
O「ツバキ」の開花期
 早咲(9月)西王母・野々市 ・最盛3、4月・・遅咲(5月)黒椿・・
O「ツバキ」の香り
 通常、つばきには香りはない。しかし、有楽や侘助系には香りあり、また、サザンカとの雑種(梅ケ香など)には芳香がある。
○ワビスケ(佗助)について
 ①ウラク(有楽)系ワビスケ
 ツバキとその近縁種との雑種由来
 子房に微毛、絹毛、花は極小型 雄しべ退化、早咲
 例・白佗助、胡蝶侘助、紅侘助、雪中花、覆輪侘劾、有楽など
 ②ヤブツバキ系ワビスケ
 ヤブツバキの突然変異由来
 子房は無毛、花は極小型、雄しべ退化
 例・天倫寺月光、一子侘助、伊予侘心など
 ○葉変わり品種
 金(錦)魚葉、梵天葉、鋸葉、柊葉、白斑入り、黄斑入り、弁天葉、盃葉、桜葉、銀葉、雲竜椿 など
 ○各地の園芸品種
 京、江戸、肥後、中京、北陸、その他 (以上、会場でいただいたパンフレットより) 写真:「宗旦椿
銘椿の一つ

大徳寺塔頭 聚光院
桃山時代の庭園で利休の作と伝えられる。蓬莱山式禅院枯山水庭園
早咲の「」の巨木と早咲き一重の「宗旦椿」がある
大徳寺塔頭 高桐院
慶長年間(1596~1615)に細川忠興が創建した細川家の菩提寺である。
花弁が桃色、白などの「雪中花」、淡桃一重の「天津乙女」がある
2007/03/31のBlog
[ 11:11 ] [ 花だより・紅葉だより ]
ツバキについて
 万葉の昔から歌に詠まれて親しまれ、日本人の心に深くしみ込んだ花「ツバキ」。京都は戦災を免れたので多くの社寺に植えられていた由緒ある「ツバキ」は巨樹となり、天皇、茶人、武将、高僧、文人などの京都の歴史を物語る「銘椿」が今なお、健やかに育っている。また、「ツバキ」は茶花として保護され、千利休以来の「茶の湯」の伝統を継いだ茶道家が、茶花としての[ツバキ]を茶席や茶の庭に愛護して、今日の伝統の茶道と深い関わりをもって温存されて来た。
 わが国の「ツバキ」には大変多くの園芸品種があるので沢山の種類があるように見えるが、実はわが国の「ツバキ」は基本的にはヤブツバキとユキツバキの二種に由来していると思われる。しかし、多くの「ツバキ園芸品種」の中にはチャやサザンカあるいは「ツバキ」に近縁の種類との交雑種といわれる品種もある。また近年は中国、東南アジアのツバキ属との交雑から出来た園芸品種も殖えて来た。「ツバキ」は園芸品種の数が多く、開花期間の最も長い花木という点て類を見ない。初秋の9月から咲きはじめ、翌年の5月まで次々と品種が変わって開花する。
 ヤブツバキは北は青森県の北部から南は沖縄県の八重山諸島まで、北海道を除く地域に広く分布している。一方、ユキツバキは北陸から日本海沿いに、北は青森県の田沢湖付近から、南は滋賀県の北部までの山岳地帯に帯状に分布している。
 花の変異はヤブツバキはあまり多くないが、ユキツバキは多い。ヤブツバキとユキツバキの境界には自然交雑種があって、これをユキバタツバキ(雪端椿)といっている。これもユキツバキと同様に花の変異が多い
 ツバキの花のない6月から7月にかけて、ツバキ科ナツツバキ偏のナツツバキが咲く。ツバキに似た純白の清楚な花である。ナツツバキは落葉樹で、種子も偏平で小さく翼がありツバキとは異なる。(会場でいただいたパンフレットより)
霊鑑寺、長福寺、大聖寺
宝鏡寺
百々(とど)御所とも称し、人形の寺また花の寺、椿の寺としても有名。なかでも熊谷は、肥後椿の原木となった巨木。貴重な京椿の一つ。京都市上京区寺之内
鹿苑寺(金閣寺)
胡蝶侘助
後水尾天皇お手植えの銘椿侘助が方丈庭園に雄壮な容姿を誇る。京椿を代表する格調ある巨樹
京都市北区衣笠
大徳寺総見院
胡蝶侘助
千利休遺愛の侘助(胡蝶侘助)は、京椿の代表種、銘椿の一つ。これが本当の茶人のいう侘助の原木
京都市北区紫野
2007/03/30のBlog
[ 09:28 ] [ 花だより・紅葉だより ]
ツバキ展が開かれていた。先日も舞鶴文化園のツバキ園を紹介したばかりだが、ここの展示は、古都京都の銘椿などの紹介もあって勉強になり楽しかった
開催は、たった二日間だけのようで、見られたのは幸運だった。
京都の社寺に伝わる「銘椿」の展示コ-ナ-
銘椿のコ-ナ-と日本種のツバキが両側に並んで展示
代表的な古都の椿
50ケ所が京都の洛北、洛中など地域分けして一覧パネルになっていた
2007/03/29のBlog
[ 09:19 ] [ 花だより・紅葉だより ]
500本もあるという「」はまだ数本の開花であったが、いろいろな「ボケ」の花が咲き見応えがあった。ボケ(木瓜・放春花)は、中国から入り薬種として栽培されていたが、江戸時代に花としても定着し、多くの品種が生み出されたとある
いろいろな品種の「ボケ」が咲いている
ボケ
ボケ
ボケ
2007/03/28のBlog
[ 09:08 ] [ 花だより・紅葉だより ]
カメラと花の好きな友人の案内で京都府立植物園に出かけた。桜が咲きかけていて可成りの人出で賑わっていた。入場料(200円)を払って入ったが、シルバ-は無料(免許証など年令証明必要)であった。老人夫婦が無料なので、また来ようと話し合っているのを耳にした
数本の桜が咲いていたが、たくさんの桜が満開になれば凄く綺麗だと思われる
古樹の桜も美しい
若い桜も花をつけている
昨3月27日付の朝日新聞に「府立植物園、実結ぶ努力 多彩な企画、来園者増、ガイドや桜ライトアップ」の記事が載った。
府立植物園(左京区)の06年度の来園者が2月末までに63万8千人を記録し、前年度実績を上回った。松谷茂園長や職員による園内ガイド、クリスマスイルミネ-ション、桜の夜間ライトアップなど、あの手この手のイベントが功を奏している。
他より早く満開になったシダレサクラ。園には約70種500本の桜がある
2007/03/27のBlog
[ 07:44 ] [ 丹波・丹後の歳時記 ]
舞鶴自然文化園のツバキを観賞したあと、三浜峠を下りて竜宮浜海水浴場まで出て海を見てきた。今日最初に行った弥仙山麓の水分神社から登山道を上ると、大本開祖の出口直刀自が修行された滝を経て、中腹の於成神社(権現堂)、頂上の金峰山神社があり、毎年3月28日にはここで大本の「弥仙山岩戸開き」の神事が行われる。
弥仙山頂上から真北にこの三浜峠があり、その直線上の海面に冠島・沓島があり、弥仙山から見えると云われている。
大本開祖の出口直刀自が帰依された艮金神(うしとらのこんじん)=国常立尊(くにとこたちのみこと)は、正しい神であったのに地に墜とされていたが、乱れた世を立て替え立て直すために、この冠島・沓島から出て、弥仙山に渉られ、大本本宮山の月山不二の霊地に鎮まれたという信仰である。
詳しくは、丹の国・綾部:第五話、民衆の宗教・大本を参照ください
宇宙の主宰神である艮金神は、きびしい善一筋の正しい神であったが、悪神・たたり神とされて押しこめられ、金神の系統の神々も悪神としてちりぢりばらばらに追いはらわれて世に落とされた。そしてながい月日がすぎさり、世の親神はかげから守護していたがその間に地上は乱れきって、にっちもさっちもいかなくなった。このままでは泥海になるよりしょうがなくなったので、艮金神がおもてにあらわれ、悪神の世をきりかえてもとの神世にかえさせることになった。
 そこでまず世に落とされている神々を表にだして、三千年余りての仕組どおりにされることになる。これが他の神話体系にはみられない大本固有の「艮金神の隠退再現説」である。
竜宮浜海水浴場の先端の島。冠島などは遠いので海岸からはわからないようだ
海岸の散歩も楽しそうだ
2007/03/26のBlog
[ 08:19 ] [ 花だより・紅葉だより ]
ツバキの花巡りの遊歩道には、石段道もある。両側に咲くツバキはまだ蕾がほとんどだった
かなり咲いている花木もみられる
眼下に舞鶴湾が見える
池がある
三浜峠に沿って両側に植えられた「メタセコイア」の並木が美しい。舞鶴自然文化園の出入口が近い
[ 08:18 ] [ 花だより・紅葉だより ]
赤い花びらに埋もれてみたい
黄色い雄蘂と濃淡のある花びら
厚い感じの花びらが重なって・・
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
[ 08:18 ] [ 花だより・紅葉だより ]
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
[ 08:17 ] [ 花だより・紅葉だより ]
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
2007/03/23のBlog
[ 10:07 ] [ 花だより・紅葉だより ]
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
[ 08:18 ] [ 花だより・紅葉だより ]
約1.5Kmあるツバキ巡りコ-スの散策は、花を愛でながら遊歩道を降りていく
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
[ 07:28 ] [ 花だより・紅葉だより ]
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
2007/03/22のBlog
[ 14:52 ] [ 花だより・紅葉だより ]
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから
1500種もあるツバキから