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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:山と峠と三角点
Blog数:206件
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2008/01/23のBlog
HP:あやべの文化財小畑の六左衛門の話し(民話伝承)をHPに編集して掲載しました。
小畑六左衛門翁之碑 「ポイの餅」
ある日、報恩寺(ほうじ)の嫁の里へ行った時「ぼたもち」をごちそうになった。六左衛門はあまりにおいしかったので家でも作ってもらおうと思って「この食べものは何か」と尋ねると「ぼたもちや」と教えてもろうた。
忘れんように帰ろうと思って「ぼたもちぼたもち」ととなえながら帰ったそうな。途中で川があったので「ぽい」ととんでわたった。そのひょうしに忘れてしもうた六左衛門「はてな?」ああそうそう「ポイのもちだったわい」と思い出し「ポイのもち~~」と家に帰りついた。
嫁さんに「ポイのもち作れ」と大声でいった。嫁さんは何のことかさっぱりわかりません。仕方なく「ポイのもちは作れんが、ぼたもちならできる」と「ぼたもち」をさし出すと、六左衛門は「そうだこのもちだ」といって大きな口をあけてパクパク食ったそうな。
2008/01/22のBlog
[ 19:58 ] [ 山と峠と三角点 ]
[関連したBlog]
以前このブログに「山と峠道のジャンル」で載せた写真などを、今回は、あやべの祭り・行事の歳時記(文化財)に集録するため、次のHPに編集しました。
改心の道 遊歩 (於与岐~弥仙山~笹尾山~上林)縦走
綾部市は広い山村部があり、山開きなどの山野で行われる行事も、都会にない歳時記の重要な要素だと思います。
2008/01/20のBlog
あやべ良いとこ 来て見いや♪
あやべの祭り・行事の歳時記(文化財)に加えるため、
洞峠の風にふれる交流会を修正して再アップしました。
同時にこのHPには関連した3点のHPをリンクしました。
美山町からのHPです by 諫本慶春氏
洞峠 市境の峠(府道綾部美山線)
天狗畑 川端(848.30m) 洞峠-天狗畑-頭巾山縦走記
2007/12/05のBlog
[ 17:16 ] [ 山と峠と三角点 ]
眼下に福知山市雲原から大江山、赤石岳(736m)~江笠山(727.8m)間のトンネルを抜けて加悦に至る与謝陸橋のル-プが見える。
この秋に行った「ちりめん街道一帯」少し手前に「加悦SL広場や工芸の里」の町並みが見渡せる
峰越しに戻ってくると、駐車場から大部隊の登山者が列をなして鳩ケ峰に向かい登って行った。
駐車場にはバイオトイレが設けられている。今年「天橋立と大江山一帯」が国定公園に指定された環境対策と思える。どういう訳かトイレの中側から鍵がかかり使えないと云っていた。
鉱山口におりて鬼博物館でトイレを借りる。女子大生だろうか大人数の一行が近くの合宿所に向かっていた。
[ 10:55 ] [ 山と峠と三角点 ]
鍋塚(763m)の山頂
笹の生えたなだらかな丘である。快晴の秋空の元、360度の展望が素晴らしい。登ってきた稜線の方角には、鳩ケ峰(746m)に続く千丈ケ嶽(833m)が見える。稜線の反対側延長には、大江山スキ-場が見える。足下には加悦の町並みが広がる。
来た道を引き返し、駐車場の上の尾根を通り抜け、鳩ケ峰(746m)を目指す。距離は約1km
稜線からの展望
鳩ケ峰(746m)山頂
登山者で一杯だった。
展望
青葉山弥仙山も見える。千丈ケ嶽(833m)から続く赤石岳(736m)も目の前だ。
[ 08:09 ] [ 山と峠と三角点 ]
勤労感謝の連休を利用して家内を誘い、久しぶりに大江山を散策した。綾部の文化財を守る会の秋の研修旅行の時に知らない間にひいた風邪が、まだすっきりしない中での山歩きになった。行く目標として綾部市の進めている「水源の里」、奧上林大唐地源流の胡麻峠を上がり三国岳に、家内はまだ登っていないのでどうかと奨めたが、私の風邪引きのこともあり、先般舞鶴市在住のふじもと様が行かれた大江山に行くこととなった。丹波霧が濃く渦巻き、視界が霞んでいる中で家を出る。当地方では丹波霧の朝は一日中天気が良い前兆である。大江山鬼稲荷神社登山口に登る道路の途中から、大江山連山の鳩ケ峰鍋塚間の稜線下にある峰越に車を向けた。すでに駐車場には車が一台だけ止まっていた。
大江山鉱山口に着いたときには丹波霧も晴れ、山腹には明るく日が当たっていた。大江山稜線を鍋塚に向かう。足下は湿気て水溜まりには氷が張っている。泥の山道を滑らないように登る
太陽は逆光で向かいの山は暗く、その彼方を雲海が這っていた。退いていく雲海に間に合った。大江山からの雲海
鍋塚(763m)までは、約1.1Kmの距離。樹林のない丸い頂上が見える。
登ってきた方を振り返ると、大江山最高峰の千丈ケ嶽(833m)と手前の鳩ケ峰(746m)が見える。
2007/11/25のBlog
[ 19:13 ] [ 山と峠と三角点 ]
[関連したBlog]
丹波霧の立ちこめる濃霧の中を家を出て、大江山の峰越の駐車場に着いた時は、もうすっかり晴れ上がり、雲海が遠くに退いていくのに間に合いました。上記[関連したBlog] 「たぬきのつれづれ日記:丹波のたぬき様の五台山からの雲海」にTBしての投稿です。二人の共通の友人:舞鶴のふじもと様からの投稿記事・写真のコ-ス:紅葉の鍋塚~鳩ケ峰を散策してきました。
2007/10/06のBlog
[ 07:44 ] [ 山と峠と三角点 ]
雷鳥の雛?
ミクリガ池の周辺や大日岳のお花畑では、今までの登山では必ず「雷鳥」に出会っていたが、今回の散策では、目を凝らして探したが「雷鳥」を見つけることが出来なかった。
ところが帰り道で「ハイマツ」の上にいる「雷鳥の子?」らしき雛を見かけた。でもライチョウではなさそうに思える。
先日の朝日新聞夕刊に「減少目立つ神の鳥」の見出し記事があり、氷河時代の生き残りのライチョウ、個体数は北・南アルプスを中心に国内で約3千羽とされるが、近年、減少が目立つと・・・警告する。
とあった。たったの3千羽ハイマツ林は広いのに、これでは雷鳥を見るのも余程の幸運が必要なのかも。地球温暖化の影響を真っ先に受ける可能性があるとの「ライチョウ」の記事であった。

追記: みちくさ・ど・ブロク by caribou 様から、この鳥は、クロジ(すずめ目ほほじろ科)だと教えていただきました。検索すると立山で夏に見られる鳥の一つだと云うことです。caribou様、有り難うございました。
こちらは「すずめの様な」小鳥
追記:
みちくさ・ど・ブロク by caribou 様から、この鳥も同じく、クロジ(すずめ目ほほじろ科)だと教えていただきました。検索すると立山で夏に見られる鳥の一つだと云うことです。caribou 様、有り難うございました。
2007/10/05のBlog
[ 17:31 ] [ 山と峠と三角点 ]
血の池の近く
ワタスゲの白い花は見られなかった
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